6 / 16
第四章
しおりを挟む
こぽこぽとした水音が響く。何体もの人間がそこで眠っている。ここは、あおい製薬会社の実験室でもあり佐伯真一の職場でもあった。
真一の目的は強化人間を作ることである。そして、戦争を起こして、今の日本を滅ぼし新しい国を作ることだった。その後は、自分たちでルールを作り、支配するまでが彼の企みでもある。
現在、人体実験に利用しているのは、ありさにいじめられて精神を病んだ生徒や滝本家が経営している福祉施設の子供たちだった。あとは、家出をして深夜に徘徊している中・高校生たちにも声をかけている。深夜にさ迷っている子供たちは家庭に問題がある場合が多い。
カウンセリングと生じて呼び出して何回も会い、自分たちに従うようにマインドコントロールをしてきた。真一が連れて来た子供たちは、数でいえば数百人である。数えきれていないだけで、もっといるかもしれない。
彼・彼女らの腕には№がつけられており、その中で無作為に実験に選ばれている。この№管理は逃走を防ぐためでもあった。
この実験のことを勘のいい聡に気が付かれて、滝本家の権力で佐和を使い殺害して握りつぶした。政府からの権力を恐れて、警察は事故と認定。
幕引きを図ったのである。
真一は席につくと、パソコンのメールをチェックした。雄一からのメールは彼あてではなく佐和へのメールである。中学生らしき男女の写真が添付されていた。
「笹木樹? あの新聞記者の息子か?」
(目障りだ。殺すとしても滝本の娘が騒ぐだろうし、甚大実験ぐらいには使えるだろう)
聡の死を子供が暴こうとしている。真一にとって邪魔者でしかなかった。早くからチェックリストに入っているということは、すでに雄一に目をつけられているだろう。
弱者は強者に勝てない。
弱者などいらない。
弱者は死に強者だけが生き残っていく世界。
それは、裏社会で必要な力。
この樹という少年、戦う相手を間違えた。
誰にも知らずに闇に葬られることだろう。
自分たちと戦うということはこういうことだ。
「佐和」
「何?」
真一は滝本佐和を呼びつけた。しっかりと反応していることから、人殺しを抑える薬が効いているのだろう。佐和に殺されたらたまらない。
真一が急ピッチで作った薬だった。
「女を殺して男を連れてこい」
「ふふ。私たちの生贄になって可哀そうな子羊ちゃんたち」
「佐和。男を殺すことができたら、いずれ滝本に会わせてやる」
「相変わらず、口が上手ね」
「この世界は口が上手でないとやっていけない」
「笹木という子供もバカね。父親の死を調べなければ、私たちに関わらずにすんだのに」
「親子揃って私たちの手にかかるとはついてないな」
「そういう運命だったのよ」
「なら、私たちの関係も運命と言ってもいいのか?」
「勘違いしないでよ。私が愛しているのは雄一さんだけよ」
「今は誰が主人なのかを教えてやるよ」
真一は佐和の唇をふさぐ。真一は佐和の舌に自分の舌を絡ませた。濡れた音が部屋に響く。佐和は今まで抱いた女性の中で一番気持ちがよかった。真一を思い嫌がる彼女を抱いた時の体は最高だった。
彼は気分次第で媚薬を使う。今日は使う日ではないのだろう。真一は佐和の服を脱がしていく。彼女の体は子供一人生んでいるとは思えないほど綺麗で美しかった。
真一は佐和の肌に花を咲かせていく。彼女の白い肌にはよくはえていた。
*
佐和にとって愛がないセックスは気持ちが悪いものしかなかった。
(早く――終わって)
佐和はそう思いながら真一を満足させるために、感じるふりをして喘いで腰を揺らす。足を開いて彼を受け入れて喜ぶふりをする。
その演技は女優そのものだ。
完璧すぎて真一ですら気が付いていない。もちろん、避妊をしていてピルを飲ませている。子供などほしくなかった。愛人関係とはいえ二人の間に愛情はない。決して、二人に間に愛情はない。真一や雄一にとって、佐和は操り人形でしかなかった。
何本もの細い糸で操られているだけ。
ならば、今は操られたままでいよう。
踊らされたままでいよう。
(そうすれば、逃げ出すチャンスがあるはず)
それまで、大人しくしておいた方がいい。
舌だっていた方がいいだろう。
真一に髪を引っ張られて四つん這いにされた。その反動で佐和の中は彼のものを締め付ける。
佐和は軽く達してしまう。
いつも、冷静な真一が軽く達してしまった彼女に興奮したのか、さきほどの緩やかな腰の使い方とは違い乱暴なものだった。シーツを握りしめて耐えしのぐ。必死に耐える姿を見たいためだけに、わざと媚薬を使わなかったらしい。
必死に乱暴なセックスに耐える佐和の姿は真一にとって妖艶に見えた。彼女の気持ちは裏腹に、体は絶頂へとのぼりつめていく。毎日、繰り返し抱かれて、調教された体は熱を帯びていく。
「やぁ――いやぁっ」
弱い場所を容赦なく揺さぶられて、佐和は体を震わせ、ついに、絶頂をむかえる。同時に彼が達したことが分かった。終わるのを佐和はその場に崩れ落ちた。
今みたいに体をいたぶられても、佐和が愛しているのはただ一人。
雄一のみ。
本当に抱けたいと思うのは彼だけ。
動けない彼女を無視して真一は服を着て部屋を出て行く。
(あの男、いつか、殺してやる)
佐和は心の中で誓った。
真一の目的は強化人間を作ることである。そして、戦争を起こして、今の日本を滅ぼし新しい国を作ることだった。その後は、自分たちでルールを作り、支配するまでが彼の企みでもある。
現在、人体実験に利用しているのは、ありさにいじめられて精神を病んだ生徒や滝本家が経営している福祉施設の子供たちだった。あとは、家出をして深夜に徘徊している中・高校生たちにも声をかけている。深夜にさ迷っている子供たちは家庭に問題がある場合が多い。
カウンセリングと生じて呼び出して何回も会い、自分たちに従うようにマインドコントロールをしてきた。真一が連れて来た子供たちは、数でいえば数百人である。数えきれていないだけで、もっといるかもしれない。
彼・彼女らの腕には№がつけられており、その中で無作為に実験に選ばれている。この№管理は逃走を防ぐためでもあった。
この実験のことを勘のいい聡に気が付かれて、滝本家の権力で佐和を使い殺害して握りつぶした。政府からの権力を恐れて、警察は事故と認定。
幕引きを図ったのである。
真一は席につくと、パソコンのメールをチェックした。雄一からのメールは彼あてではなく佐和へのメールである。中学生らしき男女の写真が添付されていた。
「笹木樹? あの新聞記者の息子か?」
(目障りだ。殺すとしても滝本の娘が騒ぐだろうし、甚大実験ぐらいには使えるだろう)
聡の死を子供が暴こうとしている。真一にとって邪魔者でしかなかった。早くからチェックリストに入っているということは、すでに雄一に目をつけられているだろう。
弱者は強者に勝てない。
弱者などいらない。
弱者は死に強者だけが生き残っていく世界。
それは、裏社会で必要な力。
この樹という少年、戦う相手を間違えた。
誰にも知らずに闇に葬られることだろう。
自分たちと戦うということはこういうことだ。
「佐和」
「何?」
真一は滝本佐和を呼びつけた。しっかりと反応していることから、人殺しを抑える薬が効いているのだろう。佐和に殺されたらたまらない。
真一が急ピッチで作った薬だった。
「女を殺して男を連れてこい」
「ふふ。私たちの生贄になって可哀そうな子羊ちゃんたち」
「佐和。男を殺すことができたら、いずれ滝本に会わせてやる」
「相変わらず、口が上手ね」
「この世界は口が上手でないとやっていけない」
「笹木という子供もバカね。父親の死を調べなければ、私たちに関わらずにすんだのに」
「親子揃って私たちの手にかかるとはついてないな」
「そういう運命だったのよ」
「なら、私たちの関係も運命と言ってもいいのか?」
「勘違いしないでよ。私が愛しているのは雄一さんだけよ」
「今は誰が主人なのかを教えてやるよ」
真一は佐和の唇をふさぐ。真一は佐和の舌に自分の舌を絡ませた。濡れた音が部屋に響く。佐和は今まで抱いた女性の中で一番気持ちがよかった。真一を思い嫌がる彼女を抱いた時の体は最高だった。
彼は気分次第で媚薬を使う。今日は使う日ではないのだろう。真一は佐和の服を脱がしていく。彼女の体は子供一人生んでいるとは思えないほど綺麗で美しかった。
真一は佐和の肌に花を咲かせていく。彼女の白い肌にはよくはえていた。
*
佐和にとって愛がないセックスは気持ちが悪いものしかなかった。
(早く――終わって)
佐和はそう思いながら真一を満足させるために、感じるふりをして喘いで腰を揺らす。足を開いて彼を受け入れて喜ぶふりをする。
その演技は女優そのものだ。
完璧すぎて真一ですら気が付いていない。もちろん、避妊をしていてピルを飲ませている。子供などほしくなかった。愛人関係とはいえ二人の間に愛情はない。決して、二人に間に愛情はない。真一や雄一にとって、佐和は操り人形でしかなかった。
何本もの細い糸で操られているだけ。
ならば、今は操られたままでいよう。
踊らされたままでいよう。
(そうすれば、逃げ出すチャンスがあるはず)
それまで、大人しくしておいた方がいい。
舌だっていた方がいいだろう。
真一に髪を引っ張られて四つん這いにされた。その反動で佐和の中は彼のものを締め付ける。
佐和は軽く達してしまう。
いつも、冷静な真一が軽く達してしまった彼女に興奮したのか、さきほどの緩やかな腰の使い方とは違い乱暴なものだった。シーツを握りしめて耐えしのぐ。必死に耐える姿を見たいためだけに、わざと媚薬を使わなかったらしい。
必死に乱暴なセックスに耐える佐和の姿は真一にとって妖艶に見えた。彼女の気持ちは裏腹に、体は絶頂へとのぼりつめていく。毎日、繰り返し抱かれて、調教された体は熱を帯びていく。
「やぁ――いやぁっ」
弱い場所を容赦なく揺さぶられて、佐和は体を震わせ、ついに、絶頂をむかえる。同時に彼が達したことが分かった。終わるのを佐和はその場に崩れ落ちた。
今みたいに体をいたぶられても、佐和が愛しているのはただ一人。
雄一のみ。
本当に抱けたいと思うのは彼だけ。
動けない彼女を無視して真一は服を着て部屋を出て行く。
(あの男、いつか、殺してやる)
佐和は心の中で誓った。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

【完結】皇太子の愛人が懐妊した事を、お妃様は結婚式の一週間後に知りました。皇太子様はお妃様を愛するつもりは無いようです。
五月ふう
恋愛
リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。
「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」
今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。
「そう……。」
マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。
明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。
リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。
「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」
ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。
「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」
「ちっ……」
ポールは顔をしかめて舌打ちをした。
「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」
ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。
だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。
二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。
「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」

【完結】愛も信頼も壊れて消えた
miniko
恋愛
「悪女だって噂はどうやら本当だったようね」
王女殿下は私の婚約者の腕にベッタリと絡み付き、嘲笑を浮かべながら私を貶めた。
無表情で吊り目がちな私は、子供の頃から他人に誤解される事が多かった。
だからと言って、悪女呼ばわりされる筋合いなどないのだが・・・。
婚約者は私を庇う事も、王女殿下を振り払うこともせず、困った様な顔をしている。
私は彼の事が好きだった。
優しい人だと思っていた。
だけど───。
彼の態度を見ている内に、私の心の奥で何か大切な物が音を立てて壊れた気がした。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません。ご注意下さい。
【完結】お飾りの妻からの挑戦状
おのまとぺ
恋愛
公爵家から王家へと嫁いできたデイジー・シャトワーズ。待ちに待った旦那様との顔合わせ、王太子セオドア・ハミルトンが放った言葉に立ち会った使用人たちの顔は強張った。
「君はお飾りの妻だ。装飾品として慎ましく生きろ」
しかし、当のデイジーは不躾な挨拶を笑顔で受け止める。二人のドタバタ生活は心配する周囲を巻き込んで、やがて誰も予想しなかった展開へ……
◇表紙はノーコピーライトガール様より拝借しています
◇全18話で完結予定

あなたのことなんて、もうどうでもいいです
もるだ
恋愛
舞踏会でレオニーに突きつけられたのは婚約破棄だった。婚約者の相手にぶつかられて派手に転んだせいで、大騒ぎになったのに……。日々の業務を押しつけられ怒鳴りつけられいいように扱われていたレオニーは限界を迎える。そして、気がつくと魔法が使えるようになっていた。
元婚約者にこき使われていたレオニーは復讐を始める。
私のドレスを奪った異母妹に、もう大事なものは奪わせない
文野多咲
恋愛
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。

働かなくていいなんて最高!貴族夫人の自由気ままな生活
ゆる
恋愛
前世では、仕事に追われる日々を送り、恋愛とは無縁のまま亡くなった私。
「今度こそ、のんびり優雅に暮らしたい!」
そう願って転生した先は、なんと貴族令嬢!
そして迎えた結婚式――そこで前世の記憶が蘇る。
「ちょっと待って、前世で恋人もできなかった私が結婚!?!??」
しかも相手は名門貴族の旦那様。
「君は何もしなくていい。すべて自由に過ごせばいい」と言われ、夢の“働かなくていい貴族夫人ライフ”を満喫するつもりだったのに――。
◆メイドの待遇改善を提案したら、旦那様が即採用!
◆夫の仕事を手伝ったら、持ち前の簿記と珠算スキルで屋敷の経理が超効率化!
◆商人たちに簿記を教えていたら、商業界で話題になりギルドの顧問に!?
「あれ? なんで私、働いてるの!?!??」
そんな中、旦那様から突然の告白――
「実は、君を妻にしたのは政略結婚のためではない。ずっと、君を想い続けていた」
えっ、旦那様、まさかの溺愛系でした!?
「自由を与えることでそばにいてもらう」つもりだった旦那様と、
「働かない貴族夫人」になりたかったはずの私。
お互いの本当の気持ちに気づいたとき、
気づけば 最強夫婦 になっていました――!
のんびり暮らすつもりが、商業界のキーパーソンになってしまった貴族夫人の、成長と溺愛の物語!

社長室の蜜月
ゆる
恋愛
内容紹介:
若き社長・西園寺蓮の秘書に抜擢された相沢結衣は、突然の異動に戸惑いながらも、彼の完璧主義に応えるため懸命に働く日々を送る。冷徹で近寄りがたい蓮のもとで奮闘する中、結衣は彼の意外な一面や、秘められた孤独を知り、次第に特別な絆を築いていく。
一方で、同期の嫉妬や社内の噂、さらには会社を揺るがす陰謀に巻き込まれる結衣。それでも、蓮との信頼関係を深めながら、二人は困難を乗り越えようとする。
仕事のパートナーから始まる二人の関係は、やがて揺るぎない愛情へと発展していく――。オフィスラブならではの緊張感と温かさ、そして心揺さぶるロマンティックな展開が詰まった、大人の純愛ストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる