泉界のアリア
遠い昔に天を追われ「黄泉の王」となった父神と、冥界生まれの王子の諸事情。
冥王の後継ぎである主人公の、成長と葛藤と遍歴を綴りました。
<あらすじ>
天の神族たちに捨てられ孤独だった冥王は、妃神の忘れ形見・ナシェル王子を溺愛する。
しかし成長したナシェルは、自分を(性的に)躾けた王への複雑な感情に苦悩する。
淫らに育てられた憎しみと、冥王の絶大な力を身に受けたいという欲望。
愛憎に揺れるナシェルの行動が、やがて大きな騒動を生むことになり…。
配下の魔族たちや天の神族も交えて展開する、厄介な父子関係の行末は?
――――以下注意書きなど。
◆神族は不老ですが『不死ではない』世界観です。最上位種族というだけで神らしい立派な行動は特にしません。
ギリシャ神話のように人間くさくて色々やらかす生身の神々です。
・BL作品ですが微NL要素あり。
・メインは冥王×王子です。深い愛のある攻め×ささくれ美人ツン受け
・途中で、攻めが複数人登場します、脇カプも存在します。
・シリアスで物語後半にかけて描写濃いめ。特に第三部以降エロ多&激しめです。
・無理矢理、媚薬、拘束、モブ輪、3P、道具など。
・本編四部構成の長編です。
・完結済の作品をこちら用に直して載せます。
少年期編はこちら↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/701847579/251406114
※主人公は素行不良の青年神です。冒頭ささくれています(グレた原因は過去編で)。前半、ダークサイドな主人公のBLらしからぬ言動がある『不謹慎で非常識な』BL作品です。最終的には濃い父子BLになります。
神族なので近親タブーは度外視、血縁関係が濃密です。カップリング問題作ですが深い愛情がテーマです。
表紙:syuka様
※泉界(せんかい)……黄泉の世界。あの世。泉下(大辞泉より)
ハイファンタジー/ダークファンタジー/≠魔王?/魔族/神話/死神/近親/暗鬱/退廃/背徳/幻想/耽美/相姦/官能/快楽/美形攻め/ツンデレ受け/強気受け/鬼畜/プチSM/ドS攻め/ドロドロ/禁断の恋/禁断愛/偏愛/紆余曲折/裏切り/拗らせ愛/NL要素あり
冥王の後継ぎである主人公の、成長と葛藤と遍歴を綴りました。
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しかし成長したナシェルは、自分を(性的に)躾けた王への複雑な感情に苦悩する。
淫らに育てられた憎しみと、冥王の絶大な力を身に受けたいという欲望。
愛憎に揺れるナシェルの行動が、やがて大きな騒動を生むことになり…。
配下の魔族たちや天の神族も交えて展開する、厄介な父子関係の行末は?
――――以下注意書きなど。
◆神族は不老ですが『不死ではない』世界観です。最上位種族というだけで神らしい立派な行動は特にしません。
ギリシャ神話のように人間くさくて色々やらかす生身の神々です。
・BL作品ですが微NL要素あり。
・メインは冥王×王子です。深い愛のある攻め×ささくれ美人ツン受け
・途中で、攻めが複数人登場します、脇カプも存在します。
・シリアスで物語後半にかけて描写濃いめ。特に第三部以降エロ多&激しめです。
・無理矢理、媚薬、拘束、モブ輪、3P、道具など。
・本編四部構成の長編です。
・完結済の作品をこちら用に直して載せます。
少年期編はこちら↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/701847579/251406114
※主人公は素行不良の青年神です。冒頭ささくれています(グレた原因は過去編で)。前半、ダークサイドな主人公のBLらしからぬ言動がある『不謹慎で非常識な』BL作品です。最終的には濃い父子BLになります。
神族なので近親タブーは度外視、血縁関係が濃密です。カップリング問題作ですが深い愛情がテーマです。
表紙:syuka様
※泉界(せんかい)……黄泉の世界。あの世。泉下(大辞泉より)
ハイファンタジー/ダークファンタジー/≠魔王?/魔族/神話/死神/近親/暗鬱/退廃/背徳/幻想/耽美/相姦/官能/快楽/美形攻め/ツンデレ受け/強気受け/鬼畜/プチSM/ドS攻め/ドロドロ/禁断の恋/禁断愛/偏愛/紆余曲折/裏切り/拗らせ愛/NL要素あり
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ありがとうございます。とりあえず父王が考えてたことはずっと前からこんな感じなのでした。
ナシェルに真意がやっと伝わったようです!
(下がり続けてた父の株がグンと上がりました)
ありがとうございます! そういう感想が欲しかったので、深く理解して下さったことが本当に嬉しいです。
ナシェルも第三部27-2話の真ん中あたりで「セフィは相反する属性の神司が原因で死んだんじゃ…」と気づいたんですが、具合悪かったので途中で思考を放棄してますね……
冥王の深い考えに比べたらナシェルなんてほんと、ペーペーです。青いですね。
葛藤してきたといいますが、父王はその2倍以上の長さの人生(神だけど)を苦しみかかえて生きてきたので、ナシェルには同じ思いを味わわせたくなかったようです。
冥王はもうちょっと踏み込んであと数話、そのへんを深く語ります。
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ここらあたりの父子会話が、このストーリーの肝の部分なのでぜひご注目下さい。
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いよいよ再会ですね。
めちゃくちゃ楽しみ!
続きを……早く続きを〜!
ありがとうございます!
ずっとナシェル(弱っててしおしお)のモノローグなんですが炎獄界経由なんでどうにも熱くて我慢できなかったらしいです、熱い熱いと魘されててすみません…父上にも少し怒られてしまいました。
目が覚めた後も、しばらくは深刻な感じですがお許し下さい(主人公にシビアな作者です)
ルゥがマジ女神!
いや、本当に女神なんですけどね。
ありがとうございます。BL小説なのに謎の存在感を放つロリキャラですよね…。
ルゥというキャラクターは、さまざまなヒロイン要素を併せ持つハイパーヒロインとして描いておりました。
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そうか、ルゥちゃんは残るのか。
何となくそんな気はしてたけれど、天界に来てから彼女のことを見直してたから少し寂しい。
でもこれで父子揃って冥界に戻れる!
サリエルは火傷に気を付けて〜。
ありがとうございます!
天上界編、これにて終幕です。
ルゥは一応、混血なので冥界でも生きていけますが、居住性を追求する彼女は成長するまで天上界で過ごすことを選びました。(たぶんこのあとは幼稚園で覇権を取るものと思われ…)
冥界に帰り、次回からナシェル視点にもどります!
まさかまさかのルゥ無双(笑)!
サリエルも良かったね。
双子王もタジタジでした。ルゥがなんとか丸く収めてくれました…汗!
長々とお送りしました天上界編、ようやくラストです。
ありがとうございます。
双王の議論があまりに平行線でまったく収集がつかないので、取っ組み合いになる前にルゥが割って入りました! 全く大人げないですねこの辺りの双子王…。
さてさて、ルゥはナシェルについてどういう考えなのか?
冥王は幼女の助太刀で無事にナシェルを連れて帰れるのか……?ご期待下さい!
まさにそうですね…天王はその立場に立ったことないから常識神ぶって正論ぶつけてくるんですよ。困ったものです。
冥王もキレかけてますが、収集つくのかな? この議論! というわけで天界編、最終盤です、ご期待下さい!
やっと再会できた〜!
セダルはナシェルをこんな状態にしたレストルを簡単には許せないだろうし、レオンはレストルを引き渡さないし、立場上は天界の非を全面的には認めるわけにいかない。
私的には侵略した天界の若い神々が全面的に悪いと思いますけどね。セダルがやったのは正当防衛。
さあ、ここから双子の王がどうするのか楽しみです。
ありがとうございます。
そうですね、若い神々が一番悪いので父上、怒りのあまり問答無用でぶっ頃しちゃったんですが、本来ならば、2人ばかり生け捕りにして連れてきて、ナシェルたちと人質交換すればよかったんです……
うっかりころしてしまったので、子の身柄を返す前にレオンに長々と説教(正論)くらうはめになりました
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堂々の81位スタート、流石ですね。
これをきっかけにこの神々の痴美な物語をもっと沢山の方に知っていただきたい!
いよいよ冥王が天界に降り立った!
再会はもうすぐだ、頑張れナシェル!
天界の王がまともな人(神様か)で良かったです。
ナシェルの魅力の虜になったレストルは可哀想でもあるけれど、いくら惚れたといってもナシェルにした行為は自己中心的で横暴。今後どんな目に遭っても仕方ないですね。も
いつも本当にありがとうございます。
レストルは往生際が悪すぎましたね…ちょっと媚薬舐めてたから錯乱状態であのざまです。
読み返しながら私もアドリス同様「うわ~…」となりましたがこのあたり、心を鬼にして連載しています
早く連れ帰ってあげたいけど天王は、冥王に一言、物申したいようで……?
大賞のほうもお祭りなのでこそっと参加させていただいてますが、今どきの流行を取り入れた作品ではないので多分…。でも、結果は気にせずお祭り気分に乗っからさせてもらいます!
引き続き第四部もよろしくお願いします!
はじめてコメントします!
途中から読み始めましたが、
ようやく少し前にいまのペースに追いつきました!
いつめ投稿楽しみにしてます!
今は早く迎えに行ってあげて〜と
ドキドキしながら、読んでます
これからの投稿も楽しみです!
ポチッともしました
はじめまして。こんなに長いお話なのに連載に追いついてくださって、ありがとうございます!
いよいよ第三部クライマックスです。冥王様やっと迎えにきましたよ~大変な所で終わってますが
第四部ではようやく再会…でも、一筋縄ではいかない問題が。
果たして父子関係どうなることやら。ラストまで、ぜひお付き合いください。
ポチっと、嬉しいです!! ありがとうございます!
天上界でのナシェルの扱いがあまりにも酷過ぎて感想を書く気になれず、先を読むのも躊躇していたのですが……父王側のターンになって、今まで分かりにくかった陛下の気持ちがようやく分かって良かったです。
ここまでの洞察力と深い考えでこの国を守っていたとは。そして息子をあらゆる意味で半身として大事に育て上げてきたのですね。
今度こそ再会したらちゃんと気持ちを伝えあえそうなのに。
早く会わせてあげたい!
ハード展開にも関わらずお付き合い下さいまして、ありがとうございます。
昨今はここまで鬱展開が続く作品はネット連載小説としては忌避されやすい、と承知してはいるのですが、なにぶん古い作品でして…。当時は波乱万丈でドラマティックであればあるほど読まれるという私の思い込みもありました。転載している私自身もなかなか読み返して辛いです、レストルはどうしてあんなに独善的なのでしょう… あ、でもこの作品ほとんどの神族(男)は自分の思い通りにならないと気が済まないタイプでした…。
そうなんです…冥王様のやることには全部意味があるんです…ただ残念ながらナシェルに真意がきちんと伝わってないことも多くてですね…冥王もちょっとはぐらかしててまだ話せてない内容があったりするので…互いに秘密を抱えてしまってる父子です。再会後にちゃんと腹割って話し合いましょう…。
とりあえず早く迎えに行かなきゃナシェルが死んでしまいそうなので父急いでます!
(このあともわりと壮絶なのでホント申し訳ありません!)
闘いが壮絶過ぎて鳥肌が立ってしまった。
皆もアシュレイドもよく持ち堪えた!
そして陛下の安定感!間に合って良かった!
若き黒騎士がアシュレイドの目の前で散っていく場面が凄く印象的でした。
重い……重いけど目が離せない!
いつか甘い展開があると信じて読み続けます!
ありがとうございます!
第三部の一つ目の山場となる、冥界の災厄と冥王の戦闘シーンをお送りしました。
ダークで壮絶で華麗なシーンにしようと頑張ってた覚えがあります
行間でも次々と魔族軍が倒されて大変な被害が出たようです
3連砦の3つめで何とか冥王が間に合い食いとめましたが
そもそもナシェルがいたらこんなことには…。
このあとも、ナシェルは姫とサリエルを救うために、
冥王はナシェルを救うために、それぞれがお互いを想い合ってがんばります!
第三部はほぼ修羅場と濡れ場で恐縮ですが再会めざして粛々と行きます!
ぜひお付き合いください!
天獄編。ちょっとした幕間みたいなお話かと思っていたら全然違った!
父と子の関係と心の変化に大きく影響を及ぼす重要なお話ですね。
今までただの我が儘娘(ごめんなさい)としか思っていなかったルウが、この最新話で急に可愛らしく愛しく思えてきました。
彼女なりに周囲の人々を想っているのですね。彼女が天上界を気に入ったようで心配……。
いつもお読みくださりありがとうございます。
そうです、父子の関係もそうなのですがナシェルが、こういう事態になってはじめて、属性が違う相手と愛し合うことが「こんなにも苦痛を伴う」のだと気づく展開です。
しかしナシェルもルゥもすんなりとはあちら側に帰れそうもなく…
(レストルの組織にいた若い神々が魔族狩りのために三途の川を超えてしまい、且つナシェルがいないので守りが手薄で、冥王は自ら対処に追われることになります)
一方ルゥは、守られる側だった自分が今度はナシェルやサリエルを守らなきゃと決意を固めるのですが、天上界は開放的でとても居心地がよいことにも気づきます。(セファニアの生まれ変わりなので神司が天上界寄りなのです。彼女自身は冥界生まれであることに誇りをもっていますが…)
第三部は各主要キャラがなかなか過酷な状況に置かれていきますが、再会シーンまでサクサク進めますのでどうぞお付き合いください!
なるほど。
『昔語り』の方と状況が何気にリンクというか行動が重なってるのですね。面白い。
あの時の出奔は人間界への家出だったのか〜。
逃げたくなるほどの人間界での暮らしがどんな感じだったのか、楽しみです。
こんばんは(^^♪ ありがとうございます。
そうですそうです。本編でナシェルが「ヴァニオンにそそのかされて人間界へ旅に出たことがある」と語っているシーンの内容が、今の過去編あたりで語ってる内容になってます。
ナシェルは「つまらん家出だった」と回顧してますが、本当のところはヴァニオンと決死の(?)逃避行めいたことになっ……(おっと誰か来たようだ)
ちなみに闇属性のナシェルは(魔族のヴァニオンも当然ながら)地上界では昼間、生命力が弱まります。
陽の光を浴びてると調子狂うみたいです。(死ぬほどじゃないですが…)
やっと最新話に追い付きました!
エベールの動向が気になりますね。
自分が見下されていると考え嫉妬の炎を燃やしているのに、他の領土を与えろなどと情けをかけたら火に油を注ぐのでは?!
とても心配です。
これから番外編?過去のお話の方も読んで来ますね!
こんにちは! 連載追っていただきありがとうございます。
第二王子は半神半魔で神の力を持たないため冥王にはほぼ無視されています。
冥王の力を受け継ぐことができるのは、同じ闇属性の唯一の神であるナシェル王子のみです。
エベールの嫉妬はお門違いも甚だしいのですが、彼自身はナシェルがいなくなればあわよくば…などと考えているようです。
おまけに変な水晶占いのおかげでルゥの秘密にもどうやら気づいてて…?
(毒の公爵ともつながってますし)
ナシェルは、領地の件で父に直訴してやりエベールに貸しをつくろうとしますが果たしてうまくいきますかね!?^^ ロクなことにならない気がしますね!
父に反抗しようとして彼が起こした「案件」から始まるこのお話、これからさらに徐々に厄介なことになりますが、きちっと起承転結しますのでどうかお付き合いください<(_ _)>
まずは第2話まで読了。
コレは凄いの発見!
タイトルと綺麗な挿絵に惹かれて読み始めましたが、文章も硬いけれど上品で読みやすい。
こういう系統は大好物です。
ただ、近親ものは全然オッケーなのですが、複数とか寝取られが苦手なので、そこが心配。
とりあえず読み進めつつ、地雷がどのレベルか様子を見ます。
はじめまして!まずはお読み下さいまして、ありがとうございます。
こちらで感想をいただくのが初めてなのでとても嬉しいです(*^▽^*)
この作品、お気づきだと思いますが少々、古めかしい匂いのするハイファンタジー作品です。
他の新規作品さんを拝見して少々、作者として場違い感を感じつつも、こういう時代遅れの作品も少しは選択肢の中にあっていいかな…と思い、こちらでも公開することにしました。
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地雷のご懸念については分かります。
・攻めが複数出てきますが、全員に寄ってたかって愛されるハーレム系小説ではありません。他の攻めが出てくる時期はズレます。
・寝取られの定義が作者イマイチ分かっておらず、すみません。主人公が他の男に抱かれる?ということでしょうか。他の男としぶしぶヤるシーンはいっぱい出てきます。ただし本命はメイン攻めだけです。
・冒頭、主人公がややNLに走りがちで女神へ恋慕するシーンがあります
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このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
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