失われた両足

sara

文字の大きさ
上 下
4 / 15
入院

血圧196/138脈拍57体温35.3血糖値185

しおりを挟む
入院最初の朝
なんか、髪の毛は水色で全身に包帯を巻いていて包帯には血糊が着いててその上に血糊のついたナース服をきた不気味な女の子が入ってきた
女の子「はいバイタル測るね」
ヒサメ「あんただれ?」
女の子「みてこれ病院の看護師をやってるラモンです。ちなみにハンネです」
ヒサメ「本名は?」
ラモン「とまてぃぐですよろしくね」
とまてぃぐ「てことでバイタルと血糖値測ります。」
とまてぃぐ「血圧196/138脈拍57体温35.3血糖値185。」
ヒサメ「ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ」
とまてぃぐ「てことで朝ごはんです」
朝ごはんはなんかチャーハンに日本国旗みたいな旗が建てられてるのとハンバーグとポテトさらだでデザートはカブトムシのエサのゼリーみたいなのがついていた

ヒサメ「変な味だね」
とまてぃぐ「こら、失礼なこと言わない」
ヒサメ「なんかこのハンバーグ糸引いてる上に臭いんだけど。あとポテトサラダなんかカラフルで綿みたいなもさもさしてる白いものがついてるね。」
とまてぃぐ「ん?この牛乳賞味期限が1995年の6月8日なんやけど」
ヒサメ「このゼリーの賞味期限は1993年12月7日やで」
とまてぃぐ「まじやばたにえんなんだけど、とりまご飯交換してくるねwww」
ヒサメ「てかなんでこんなカビだらけのご飯が出てくんの?」
とまてぃぐ「うちの調理師天然だからたまにあるんだよねこんなこと」
ヒサメ「いや困るんすけどwwwwwwまじやばたにえん」
とまてぃぐ「この間は70歳の患者さんに1968年賞味期限の真っ黒に変色した納豆出してたんだけどなんで、クビにならないのかほんと意味不なんだけど」
ヒサメ「てかはよクビにしろし」
とまてぃぐ「あの天然な人首にしようとすると泣きわめいて院内に車椅子投げまくって危険だったからなぁ」
ヒサメ「ほんと困るわそーゆーの」
てことで身の危険を感じたひさめは病院を直ぐに退院することにしたのだ
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

失われた右手首

sara
大衆娯楽
小児糖尿病を放置した幼女の末路 登場キャラ ヒサメ8歳 ワガママでジャンクフードとジュースが大好きな女の子 身長125センチ体重42キロ 血圧は大体190/160程度 不倫系の動画や漫画が大好き ソラ 10歳、ヒサメの姉 しっかりもので健康志向 135センチ37キロ 血圧は130/85程度 嫁姑トラブルの漫画や動画が大好き 尚、各話ごとのタイトルはヒサメのバイタルサインとなっております

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~

恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」 そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。 私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。 葵は私のことを本当はどう思ってるの? 私は葵のことをどう思ってるの? 意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。 こうなったら確かめなくちゃ! 葵の気持ちも、自分の気持ちも! だけど甘い誘惑が多すぎて―― ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

処理中です...