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第20章~トーナメント・第三死合い~
第26話*
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「ふんんんん……ッ!」
結腸を抜かれて、冗談抜きで泡を吹いた。
感じすぎて思考が吹っ飛び、身体を痙攣させたまま口の端からだらだらと唾液を溢れさせる。内襞と兄の欲望が馴染んで溶け合う感覚があり、どこまでが自分でどこからが兄なのかも曖昧になりつつあった。
「っ、っ……ふ……」
「……ふふ、本当にすっごい感じてる。今ですらこうなんだから、若返ったらどうなるのかなぁ? 疑似的にでも、そういう薬販売してないかしら」
「あ、ひぃ……ッ! あ、あ……そこ、もう……やめてぇ……!」
泣き叫びながら、強すぎる快感に悶え苦しむ。
何度も直腸の奥を突かれ、受け止めきれない刺激に意識が飛びかけて、本能的な恐怖すら芽生えてきた。
「イ、う……ッ! ああ、あ……兄上、ゆるして……こわい……んっ!」
必死に首を振り、兄の両肩を押し返して無意識に抵抗する。
気持ちいいのは好きだけど、強すぎるのは逆に恐怖なのだ。もう何回イかされたかわからないし、イきすぎて身体が辛い。
開かされた両脚をバタつかせ、もうそろそろ終わらせてくれと態度で要求する。
「もう、やっぱり暴れるし……。ホントにしょうがない子だねぇ」
そう咎めてきたが、縛るようなことはしてこなかった。
宥めるように優しくキスを落としてきて、頭を撫でながら軽く奥を突いてくる。アクセルが一番気持ちよく感じる強さで、ゆったりと中を掻き回してきた。
「う、う……うぅ、んっ……はあぁ……ん」
結腸を抜かれて、冗談抜きで泡を吹いた。
感じすぎて思考が吹っ飛び、身体を痙攣させたまま口の端からだらだらと唾液を溢れさせる。内襞と兄の欲望が馴染んで溶け合う感覚があり、どこまでが自分でどこからが兄なのかも曖昧になりつつあった。
「っ、っ……ふ……」
「……ふふ、本当にすっごい感じてる。今ですらこうなんだから、若返ったらどうなるのかなぁ? 疑似的にでも、そういう薬販売してないかしら」
「あ、ひぃ……ッ! あ、あ……そこ、もう……やめてぇ……!」
泣き叫びながら、強すぎる快感に悶え苦しむ。
何度も直腸の奥を突かれ、受け止めきれない刺激に意識が飛びかけて、本能的な恐怖すら芽生えてきた。
「イ、う……ッ! ああ、あ……兄上、ゆるして……こわい……んっ!」
必死に首を振り、兄の両肩を押し返して無意識に抵抗する。
気持ちいいのは好きだけど、強すぎるのは逆に恐怖なのだ。もう何回イかされたかわからないし、イきすぎて身体が辛い。
開かされた両脚をバタつかせ、もうそろそろ終わらせてくれと態度で要求する。
「もう、やっぱり暴れるし……。ホントにしょうがない子だねぇ」
そう咎めてきたが、縛るようなことはしてこなかった。
宥めるように優しくキスを落としてきて、頭を撫でながら軽く奥を突いてくる。アクセルが一番気持ちよく感じる強さで、ゆったりと中を掻き回してきた。
「う、う……うぅ、んっ……はあぁ……ん」
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