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第13章~獣化の秘密~
第104話*
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根本を戒められたのもそうだが、六つの玉に陰部をゴリゴリ刺激され、紐で縛られた時よりも更に苦しみが強くなる。
「ああ、いや……これ嫌だ……兄上ぇぇ……!」
「どうして? これで粗相しなくて済むじゃない」
「お前、我慢したかったんだよね? これなら自分で抑えるよりずっと気持ちいいし、ただの紐より刺激的でしょ?」
「そ、な……こういうのは、嫌だ……」
縛られるのは苦手なのだ。痛いし苦しいし、頭がおかしくなるまで我慢させられるのも好きじゃない。
何とかリングを外そうと、アクセルは自ら陰茎に手をやった。
が、案の定別の兄に手首を取られ、頭上で押さえつけられてしまう。
「だーめ。付けたばかりなんだから少しは楽しまないと」
「もう、そんなに泣かないの。これからもっともっと気持ちよくしてあげるから」
「さ、続きをやろうか」
「ああ、いや……いやぁ……っ!」
苦痛に泣いているアクセルを無視し、三人目の兄が脚の間に入ってくる。
既に二人分の兄を注ぎ込まれているせいか、後孔がひくんと収縮する度に隙間から僅かに白濁が漏れ出ていた。
脚の間の兄は緩んだ窄まりを軽く指で刺激しつつ、さも楽しそうに言う。
「ふふ、いやらしいなあ。こうやって弄ると中のものがどんどん溢れてくる」
「っ、あ……だめ、触らないで……っ」
「そうやって恥ずかしがるところも最高に可愛いよ。もっと可愛くていやらしい姿、見せて欲しいな」
「あっ……!」
兄が濡れた後孔に切っ先を押し当ててくる。
「ああ、いや……これ嫌だ……兄上ぇぇ……!」
「どうして? これで粗相しなくて済むじゃない」
「お前、我慢したかったんだよね? これなら自分で抑えるよりずっと気持ちいいし、ただの紐より刺激的でしょ?」
「そ、な……こういうのは、嫌だ……」
縛られるのは苦手なのだ。痛いし苦しいし、頭がおかしくなるまで我慢させられるのも好きじゃない。
何とかリングを外そうと、アクセルは自ら陰茎に手をやった。
が、案の定別の兄に手首を取られ、頭上で押さえつけられてしまう。
「だーめ。付けたばかりなんだから少しは楽しまないと」
「もう、そんなに泣かないの。これからもっともっと気持ちよくしてあげるから」
「さ、続きをやろうか」
「ああ、いや……いやぁ……っ!」
苦痛に泣いているアクセルを無視し、三人目の兄が脚の間に入ってくる。
既に二人分の兄を注ぎ込まれているせいか、後孔がひくんと収縮する度に隙間から僅かに白濁が漏れ出ていた。
脚の間の兄は緩んだ窄まりを軽く指で刺激しつつ、さも楽しそうに言う。
「ふふ、いやらしいなあ。こうやって弄ると中のものがどんどん溢れてくる」
「っ、あ……だめ、触らないで……っ」
「そうやって恥ずかしがるところも最高に可愛いよ。もっと可愛くていやらしい姿、見せて欲しいな」
「あっ……!」
兄が濡れた後孔に切っ先を押し当ててくる。
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