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第6章~ラグナロクの始まり~
第125話*
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「んっ、んっ……! うう、んっ……んふぅ……!」
「まったく……無理しちゃって。声出した方が楽なのに、意地っ張りだなあ」
「ふ、ふ……うぅ……」
「ま、そういうところが可愛いんだけどね」
「っ……んんーッ!」
乳首を弄っていた手が離れたかと思ったら、間髪入れず下の口に指を突き入れられた。いきなり根本まで穿たれて、すんでのところで達しそうになる。
そのまま中もぐちゃぐちゃ掻き回され、前と後ろの刺激に身悶えした。
股間も限界まで熱が集中し、いつ弾けてもおかしくないところまで昂ぶっている。我慢しきれなかった先走りが、とろとろ溢れているのが嫌でもわかった。逃げを打つように腰が揺れ、太もももぶるぶる痙攣し始める。
「う、う……んむむ……!」
「……ねえお前、そんなに我慢してると『軽く』どころか『盛大に』イっちゃうよ? 焦らされた後でどうなるか、経験済みのはずだけど」
「……!?」
「それとも盛大にイきたいのかい? 失神しちゃいそうなほどに」
「ち、違……あっ!」
口を開いた途端、嬌声が迸ってしまって、アクセルは再び唇を噛んだ。
けれどどう頑張っても高められた快感を逃がすことはできず、ぞくぞくしたものが背筋を駆け上ってくる。
「っ……ん、ん――ッ!」
びくん、と全身が大きく跳ねた。泉の水もバシャッと跳ねた。
視界が白く灼け、爪先まで甘い痺れに満たされて、身体の力が抜けていく。
とうとう立っていられなくなり、アクセルは泉の岸辺に倒れ込んだ。
「まったく……無理しちゃって。声出した方が楽なのに、意地っ張りだなあ」
「ふ、ふ……うぅ……」
「ま、そういうところが可愛いんだけどね」
「っ……んんーッ!」
乳首を弄っていた手が離れたかと思ったら、間髪入れず下の口に指を突き入れられた。いきなり根本まで穿たれて、すんでのところで達しそうになる。
そのまま中もぐちゃぐちゃ掻き回され、前と後ろの刺激に身悶えした。
股間も限界まで熱が集中し、いつ弾けてもおかしくないところまで昂ぶっている。我慢しきれなかった先走りが、とろとろ溢れているのが嫌でもわかった。逃げを打つように腰が揺れ、太もももぶるぶる痙攣し始める。
「う、う……んむむ……!」
「……ねえお前、そんなに我慢してると『軽く』どころか『盛大に』イっちゃうよ? 焦らされた後でどうなるか、経験済みのはずだけど」
「……!?」
「それとも盛大にイきたいのかい? 失神しちゃいそうなほどに」
「ち、違……あっ!」
口を開いた途端、嬌声が迸ってしまって、アクセルは再び唇を噛んだ。
けれどどう頑張っても高められた快感を逃がすことはできず、ぞくぞくしたものが背筋を駆け上ってくる。
「っ……ん、ん――ッ!」
びくん、と全身が大きく跳ねた。泉の水もバシャッと跳ねた。
視界が白く灼け、爪先まで甘い痺れに満たされて、身体の力が抜けていく。
とうとう立っていられなくなり、アクセルは泉の岸辺に倒れ込んだ。
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