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第6章~ラグナロクの始まり~
第124話*
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「そうかい? でも『見られちゃいそうで不安』って人は、外ではあまり反応してくれないんだよ。誰かに見られちゃうかも……って状況がスリルになる人は、逆にものすごく反応がいいんだ」
「な……あっ!」
わざと強く肉幹を扱かれ、つい大きな声が出てしまう。
慌てて手で口元を押さえたが、追い打ちをかけるようにより激しく股間を刺激され、もう片方の手で胸の突起もキュッと摘ままれてしまった。
「んんッ……! ふ……」
「ね……? こんなに感じておいて、嫌いってことはないでしょ? 外でのプレイ、きっと癖になるよ」
「っ……!」
「というか、もうイっちゃいそうかな? 一度軽く出しておこうか」
「ひ……んぅッ!」
また淫らな声が出そうになり、慌てて唇を引き結んだ。
――うう……兄上、本当に意地が悪い……!
自分は断じて外でのプレイが好きなわけではない。久しぶりに兄に触れられたから、過敏に反応しているだけだ。
俺は決して、青姦プレイが好きな変態じゃないからな!
……と主張したかったけれど、口を開いた途端変な声が出てしまいそうで、結局何も言えなかった。
敏感な亀頭を親指で抉られ、硬くなった幹の裏側を強く圧迫され、両の袋まで揉みしだかれてしまう。同時に乳首も念入りに弄られ、びくびく身体が跳ねた。
もう声を抑えるだけで精一杯で、抵抗らしい抵抗は何一つできなかった。
「な……あっ!」
わざと強く肉幹を扱かれ、つい大きな声が出てしまう。
慌てて手で口元を押さえたが、追い打ちをかけるようにより激しく股間を刺激され、もう片方の手で胸の突起もキュッと摘ままれてしまった。
「んんッ……! ふ……」
「ね……? こんなに感じておいて、嫌いってことはないでしょ? 外でのプレイ、きっと癖になるよ」
「っ……!」
「というか、もうイっちゃいそうかな? 一度軽く出しておこうか」
「ひ……んぅッ!」
また淫らな声が出そうになり、慌てて唇を引き結んだ。
――うう……兄上、本当に意地が悪い……!
自分は断じて外でのプレイが好きなわけではない。久しぶりに兄に触れられたから、過敏に反応しているだけだ。
俺は決して、青姦プレイが好きな変態じゃないからな!
……と主張したかったけれど、口を開いた途端変な声が出てしまいそうで、結局何も言えなかった。
敏感な亀頭を親指で抉られ、硬くなった幹の裏側を強く圧迫され、両の袋まで揉みしだかれてしまう。同時に乳首も念入りに弄られ、びくびく身体が跳ねた。
もう声を抑えるだけで精一杯で、抵抗らしい抵抗は何一つできなかった。
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