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第4章~更なる力を求めて~
第104話*
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「うう、んっ……ふあ、あぁ……」
「ふふ……エッチなお前、最高にそそられるなぁ……。普段慎ましくて恥ずかしがり屋だから、余計にいじめたくなるのかも。もっと奥に入れちゃおうか」
「あ、あ……だめ、もう入らな……いぅッ!」
一番弱い奥の曲がり角に先端が当たり、一瞬、意識が途切れそうになった。
絶頂時の痺れと同じ快感が全身を巡り、細かい震えが止まらなくなって、喘ぎ声すら上手く出なくなってしまう。
「ふ、う……うう……」
「あ、また出さずにイっちゃったね。ここまで高まると、何してもイっちゃうんだなぁ」
「あ、あ……兄上、やめ……動かな……でぇ……っ」
ゆるゆると内襞を摩るように腰を回され、身体の中から凄まじい快感が沸き起こる。
撫でるような優しい刺激でも言葉を失くすくらい気持ちよくて、引き結んだ唇の端から唾液がこぼれ落ちた。
「あ、に……上、も、ムリぃ……」
「おや、もう限界かい? イきすぎて疲れちゃった?」
「んっ、んっ……うう、ん……」
「でも、快感にドロドロになってるお前も可愛い。本当に全部食べちゃいたい……」
「あう……」
柔らかく耳を食まれ、またきゅうんと内襞が縮こまった。
口では限界を訴えていても、刺激されるとどうしようもなく反応してしまう。本当に一体、いつになったら寝かせてもらえるのだろう……と、少し怖くもあった。
明日の死合い、まともに戦えるのかちょっと不安だ……。
「ふふ……エッチなお前、最高にそそられるなぁ……。普段慎ましくて恥ずかしがり屋だから、余計にいじめたくなるのかも。もっと奥に入れちゃおうか」
「あ、あ……だめ、もう入らな……いぅッ!」
一番弱い奥の曲がり角に先端が当たり、一瞬、意識が途切れそうになった。
絶頂時の痺れと同じ快感が全身を巡り、細かい震えが止まらなくなって、喘ぎ声すら上手く出なくなってしまう。
「ふ、う……うう……」
「あ、また出さずにイっちゃったね。ここまで高まると、何してもイっちゃうんだなぁ」
「あ、あ……兄上、やめ……動かな……でぇ……っ」
ゆるゆると内襞を摩るように腰を回され、身体の中から凄まじい快感が沸き起こる。
撫でるような優しい刺激でも言葉を失くすくらい気持ちよくて、引き結んだ唇の端から唾液がこぼれ落ちた。
「あ、に……上、も、ムリぃ……」
「おや、もう限界かい? イきすぎて疲れちゃった?」
「んっ、んっ……うう、ん……」
「でも、快感にドロドロになってるお前も可愛い。本当に全部食べちゃいたい……」
「あう……」
柔らかく耳を食まれ、またきゅうんと内襞が縮こまった。
口では限界を訴えていても、刺激されるとどうしようもなく反応してしまう。本当に一体、いつになったら寝かせてもらえるのだろう……と、少し怖くもあった。
明日の死合い、まともに戦えるのかちょっと不安だ……。
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