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体育祭編
第14話*
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「お、玩具ってどういうこと……んっ!」
「いや、やっぱり夏樹と離ればなれになるのは寂しいから、お前の後ろを再現した玩具をこっそり作ってみたんだよ。よくあるだろ? 性器を象ったオナホ的なヤツ」
「はあぁっ!?」
思わず素っ頓狂な声を上げる。
俺の後ろを再現した玩具を作った!? 冗談だろ!? 確かに世の中には女性器を象った玩具……みたいなものが存在するけれど、まさか恋人モデルのものを自作するなんて前代未聞である。
(しかも俺のってことは、尻と孔の再現ってことだよね……?)
市川の変態っぷりは承知していたけれど、ここまで変態だとは思わなかった。
あまりの暴挙に、場所も忘れてつい怒鳴ってしまう。
「何してんですか先生っ! いくらなんでもバカすぎでしょ!」
「しょうがないだろ。夏樹のことが好きすぎて我慢できなかったんだ」
「そんなこと言って……あぁっ!」
「まあ、そう怒るなって。結構一生懸命作ったんだからさ。あ、せっかくだから後で見てみるか? 再現率ハンパないぞ」
「け、結構ですっ! この変態教師ぃぃ……!」
もっと罵ってやりたかったが、再び激しく腰を打ち付けられて、言葉が出なくなってしまった。
弱いところを逃さず刺激され、がくがく震えている身体に覆い被されて、より深く肉襞を抉り出される。もう声も我慢するどころではなく、夏樹は我を忘れて身悶えた。
「あっ、はっ……あう、んあぁあ!」
ギリギリまで引き抜かれ、その後すぐに強く腰を打ち付けられ、柔らかな襞を硬いものでこれでもかと擦られる。甘くて重い痺れが内側から全身に広がっていき、快感の波が次から次へと襲ってきた。
「いや、やっぱり夏樹と離ればなれになるのは寂しいから、お前の後ろを再現した玩具をこっそり作ってみたんだよ。よくあるだろ? 性器を象ったオナホ的なヤツ」
「はあぁっ!?」
思わず素っ頓狂な声を上げる。
俺の後ろを再現した玩具を作った!? 冗談だろ!? 確かに世の中には女性器を象った玩具……みたいなものが存在するけれど、まさか恋人モデルのものを自作するなんて前代未聞である。
(しかも俺のってことは、尻と孔の再現ってことだよね……?)
市川の変態っぷりは承知していたけれど、ここまで変態だとは思わなかった。
あまりの暴挙に、場所も忘れてつい怒鳴ってしまう。
「何してんですか先生っ! いくらなんでもバカすぎでしょ!」
「しょうがないだろ。夏樹のことが好きすぎて我慢できなかったんだ」
「そんなこと言って……あぁっ!」
「まあ、そう怒るなって。結構一生懸命作ったんだからさ。あ、せっかくだから後で見てみるか? 再現率ハンパないぞ」
「け、結構ですっ! この変態教師ぃぃ……!」
もっと罵ってやりたかったが、再び激しく腰を打ち付けられて、言葉が出なくなってしまった。
弱いところを逃さず刺激され、がくがく震えている身体に覆い被されて、より深く肉襞を抉り出される。もう声も我慢するどころではなく、夏樹は我を忘れて身悶えた。
「あっ、はっ……あう、んあぁあ!」
ギリギリまで引き抜かれ、その後すぐに強く腰を打ち付けられ、柔らかな襞を硬いものでこれでもかと擦られる。甘くて重い痺れが内側から全身に広がっていき、快感の波が次から次へと襲ってきた。
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