296 / 393
体育祭編
第12話*
しおりを挟む
「さてと、じゃあ本番いってみるか」
「あっ……」
ひょいと身体を抱え上げられ、跳び箱の上にうつ伏せに押さえ込まれる。懐かしいシチュエーションに、思わず心臓がドキッと跳ね上がった。
剥き出しになった尻を左右に広げられ、その奥に潜んでいた秘所に熱い先端が当てられる。
先程市川に指で解されたせいか、欲望の気配を感じただけで繊細な肉筒がひくひく震えてしまう。早く挿れて欲しくてたまらなくなってくる。たった今達したばかりだというのに、性懲りもなく中心に熱が溜まっていく。
(ああもう……俺、ホントにはしたない……)
そんな自分が恥ずかしくてたまらないのに、太ももから下腹部にかけて肌がざわざわ疼いている。後ろの孔が物欲しそうに収斂を繰り返し、だらしない涎を溢れさせていた。
こんな状態で突っ込まれたら、すぐまたイってしまいそうだ。
「じゃ、挿れるからな?」
「あっ、ちょっと待っ……」
小刻みに首を振ったが、そんなことで変態教師が止まるはずもない。つぷん、と先端を挿し込まれたかと思ったら、そのまま細い腰を掴まれ、一気に最奥まで貫かれてしまった。
「ああぁっ!」
凄まじい衝撃が全身を襲った。太くて硬いものに狭い器官を押し広げられ、掻痒感を訴えていた内襞を擦られ、腹底の一番弱い部分を突き上げられる。
「あっ……」
ひょいと身体を抱え上げられ、跳び箱の上にうつ伏せに押さえ込まれる。懐かしいシチュエーションに、思わず心臓がドキッと跳ね上がった。
剥き出しになった尻を左右に広げられ、その奥に潜んでいた秘所に熱い先端が当てられる。
先程市川に指で解されたせいか、欲望の気配を感じただけで繊細な肉筒がひくひく震えてしまう。早く挿れて欲しくてたまらなくなってくる。たった今達したばかりだというのに、性懲りもなく中心に熱が溜まっていく。
(ああもう……俺、ホントにはしたない……)
そんな自分が恥ずかしくてたまらないのに、太ももから下腹部にかけて肌がざわざわ疼いている。後ろの孔が物欲しそうに収斂を繰り返し、だらしない涎を溢れさせていた。
こんな状態で突っ込まれたら、すぐまたイってしまいそうだ。
「じゃ、挿れるからな?」
「あっ、ちょっと待っ……」
小刻みに首を振ったが、そんなことで変態教師が止まるはずもない。つぷん、と先端を挿し込まれたかと思ったら、そのまま細い腰を掴まれ、一気に最奥まで貫かれてしまった。
「ああぁっ!」
凄まじい衝撃が全身を襲った。太くて硬いものに狭い器官を押し広げられ、掻痒感を訴えていた内襞を擦られ、腹底の一番弱い部分を突き上げられる。
0
お気に入りに追加
621
あなたにおすすめの小説

就職するところがない俺は男用のアダルトグッズの会社に就職しました
柊香
BL
倒産で職を失った俺はアダルトグッズ開発会社に就職!?
しかも男用!?
好条件だから仕方なく入った会社だが慣れるとだんだん良くなってきて…
二作目です!





ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる