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体育祭編
第10話*
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「ふぅ、うう……んぅぅっ!」
前を口で攻められるのと同時に、後ろの孔も強く抉られてしまう。前立腺に向かって指で押されつつ、強弱をつけて屹立を扱かれる。
ただでさえ敏感な身体なのに、前と後ろを同時に攻められてはたまらない。我慢の限界を感じ、夏樹は小刻みに首を振った。
(だめ……これ以上されたら……!)
フェラは何度かされたことがあるが、例え好きな人であっても、他人の口の中に出してしまうのは心理的な抵抗がある。できればそういうことはしたくない。
勘弁してください……と目で訴えたのだが、市川はチラリとこちらを窺うと、案の定こんなことを言い出した。
「ああ、もう限界なのか? いいぞ、いっぱい出して。夏樹の精液、たっぷり飲ませてくれ」
「んんっ! んっ!」
変態発言をかましつつ、市川が追い打ちをかけてくる。感じるところを余すところなく刺激され、身体のより奥深くを掻き回された。
排泄感が急速に高まり、我慢の限界もすぐそこまで近づいている。
(も、もうだめ……!)
とうとう耐えきれなくなり、夏樹は自分の下着を噛みしめてガクンと顎を跳ね上げた。びくびくと腰を痙攣させ、溜まった熱を噴き上げる。
それを市川が音を立てて吸い上げ、ゴクリと喉を鳴らして飲み込んでしまった。
「ふ、ふ……うう……」
身体の痺れにぐったりしていると、市川が口に突っ込んでいた下着を抜き取り、唇を塞いできた。
前を口で攻められるのと同時に、後ろの孔も強く抉られてしまう。前立腺に向かって指で押されつつ、強弱をつけて屹立を扱かれる。
ただでさえ敏感な身体なのに、前と後ろを同時に攻められてはたまらない。我慢の限界を感じ、夏樹は小刻みに首を振った。
(だめ……これ以上されたら……!)
フェラは何度かされたことがあるが、例え好きな人であっても、他人の口の中に出してしまうのは心理的な抵抗がある。できればそういうことはしたくない。
勘弁してください……と目で訴えたのだが、市川はチラリとこちらを窺うと、案の定こんなことを言い出した。
「ああ、もう限界なのか? いいぞ、いっぱい出して。夏樹の精液、たっぷり飲ませてくれ」
「んんっ! んっ!」
変態発言をかましつつ、市川が追い打ちをかけてくる。感じるところを余すところなく刺激され、身体のより奥深くを掻き回された。
排泄感が急速に高まり、我慢の限界もすぐそこまで近づいている。
(も、もうだめ……!)
とうとう耐えきれなくなり、夏樹は自分の下着を噛みしめてガクンと顎を跳ね上げた。びくびくと腰を痙攣させ、溜まった熱を噴き上げる。
それを市川が音を立てて吸い上げ、ゴクリと喉を鳴らして飲み込んでしまった。
「ふ、ふ……うう……」
身体の痺れにぐったりしていると、市川が口に突っ込んでいた下着を抜き取り、唇を塞いできた。
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