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プール編
第16話*
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「だ、だめっ……先生待って、まだ……ひぃッ!」
「早くしろって言ったのはお前だぞ? これくらい平気だろ?」
「平気じゃな……あぁっ! はあぁん!」
ズン、と何度も腹の底を突かれ、あまりの刺激に失神しそうになる。
根本を縛っている紐も欲望に痛いほど食い込み、ジンジンと腫れ上がって生々しいほどだった。解放できていない熱が爆発寸前まで膨れ上がり、苦しそうにぶるぶる震えて淫液を滴らせている。
「せ、せんせ……お願い……もうムリぃ……っ!」
「あれ、もうダメ? せっかく身体は柔らかくなったのに、体力はまだまだだなあ」
「だ、から……先生みたいな、体力馬鹿と一緒にしない……で……っ!」
「んー……ま、それでも最初の頃と比べるとだいぶタフになってきたか。進歩、進歩」
一人で勝手に納得し、市川は夏樹と繋がったままひょいと身体を抱え上げた。
「あ、あっ……何……?」
慌てて市川にしがみつく。どこに行くのかと思ったら、彼が向かったのはプール脇にあるシャワーブースだった。
そしてシャワーが並んでいる壁に夏樹を押し付け、縛っていた紐を解いてくれる。
「よし、ここなら思いっきり出しても簡単に洗い流せるな。というわけで夏樹、好きなだけ出していいぞ」
「あぅっ……!」
市川が下から強く突き上げてくる。
床に足がつかない不安定な格好のまま、ひたすら中を擦り続けられ、夏樹は何度も気を失いかけた。ゆさゆさと身体を揺すられるのもたまらなくいい。太くて硬いものが常にいいところに当たって、与えられる法悦にめまいがした。
「早くしろって言ったのはお前だぞ? これくらい平気だろ?」
「平気じゃな……あぁっ! はあぁん!」
ズン、と何度も腹の底を突かれ、あまりの刺激に失神しそうになる。
根本を縛っている紐も欲望に痛いほど食い込み、ジンジンと腫れ上がって生々しいほどだった。解放できていない熱が爆発寸前まで膨れ上がり、苦しそうにぶるぶる震えて淫液を滴らせている。
「せ、せんせ……お願い……もうムリぃ……っ!」
「あれ、もうダメ? せっかく身体は柔らかくなったのに、体力はまだまだだなあ」
「だ、から……先生みたいな、体力馬鹿と一緒にしない……で……っ!」
「んー……ま、それでも最初の頃と比べるとだいぶタフになってきたか。進歩、進歩」
一人で勝手に納得し、市川は夏樹と繋がったままひょいと身体を抱え上げた。
「あ、あっ……何……?」
慌てて市川にしがみつく。どこに行くのかと思ったら、彼が向かったのはプール脇にあるシャワーブースだった。
そしてシャワーが並んでいる壁に夏樹を押し付け、縛っていた紐を解いてくれる。
「よし、ここなら思いっきり出しても簡単に洗い流せるな。というわけで夏樹、好きなだけ出していいぞ」
「あぅっ……!」
市川が下から強く突き上げてくる。
床に足がつかない不安定な格好のまま、ひたすら中を擦り続けられ、夏樹は何度も気を失いかけた。ゆさゆさと身体を揺すられるのもたまらなくいい。太くて硬いものが常にいいところに当たって、与えられる法悦にめまいがした。
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