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性活指導編
第6話*
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「んっ、んぅ……!」
一体誰だ? 考え事をしていて人の気配に気付かなかった。
闇雲に手を振り回していると、強い力で床に引き倒され、仰向けに押さえつけられる。
「へへへ……やっと捕まえたよ、なっちゃん?」
「最近は市川センセと一緒にいることが多かったからな~。なかなか近づける機会がなくてさ」
「一人でいてもつまんないだろ? 今日はオレたちと遊ぼうぜ」
男性三人の声が聞こえてくる。一人が夏樹の頭上で両腕を押さえ、もう一人が脚を押さえて、最後の一人が制服に手をかけてきた。
「っ……!」
ブレザーを剥ぎ取られ、ワイシャツのボタンを外される。露わになった胸元を無遠慮にべったり撫でられて、気持ち悪さに鳥肌が立った。
「ははあ……これがなっちゃんの身体か。想像以上に綺麗だな」
「見ろよ、この乳首。薄ピンクでちっちゃくて、めっちゃ可愛い!」
「舐めたらどうなるかな。へっへっへ……」
「んっ! う……」
片方の突起を舌で転がされ、もう片方は指でこねくり回される。ちょっと刺激を与えられただけでそこがぷっくり尖り出て来て、あっという間にジンジン疼いてきた。こんなやり方で感じたくないのに、身体がより敏感になっていく。
「あ、なっちゃんすごい。これだけで勃ってる」
「っ……!?」
ずるり、と下着ごと制服のズボンを脱がされ、中途半端に反応していた陰茎を掴まれた。それを手で上下に扱かれ、完全に覚醒させられてしまう。先端からねっとりした体液があふれ、股間をとろとろに濡らしていった。
一体誰だ? 考え事をしていて人の気配に気付かなかった。
闇雲に手を振り回していると、強い力で床に引き倒され、仰向けに押さえつけられる。
「へへへ……やっと捕まえたよ、なっちゃん?」
「最近は市川センセと一緒にいることが多かったからな~。なかなか近づける機会がなくてさ」
「一人でいてもつまんないだろ? 今日はオレたちと遊ぼうぜ」
男性三人の声が聞こえてくる。一人が夏樹の頭上で両腕を押さえ、もう一人が脚を押さえて、最後の一人が制服に手をかけてきた。
「っ……!」
ブレザーを剥ぎ取られ、ワイシャツのボタンを外される。露わになった胸元を無遠慮にべったり撫でられて、気持ち悪さに鳥肌が立った。
「ははあ……これがなっちゃんの身体か。想像以上に綺麗だな」
「見ろよ、この乳首。薄ピンクでちっちゃくて、めっちゃ可愛い!」
「舐めたらどうなるかな。へっへっへ……」
「んっ! う……」
片方の突起を舌で転がされ、もう片方は指でこねくり回される。ちょっと刺激を与えられただけでそこがぷっくり尖り出て来て、あっという間にジンジン疼いてきた。こんなやり方で感じたくないのに、身体がより敏感になっていく。
「あ、なっちゃんすごい。これだけで勃ってる」
「っ……!?」
ずるり、と下着ごと制服のズボンを脱がされ、中途半端に反応していた陰茎を掴まれた。それを手で上下に扱かれ、完全に覚醒させられてしまう。先端からねっとりした体液があふれ、股間をとろとろに濡らしていった。
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