黄金の狼の傭兵団

黄金の狼とも女神とも謳われたゴルデアの率いる『黄金の狼の傭兵団』は七つの世界を渡って、セルシーオ・ナミ 宗教施設の力とも連携して、傭兵団はどの国にも介入しない中立国 ピースを創って、そこは、各々に、傭兵などアウトローな稼業についている人たちのための銀行を創った。
彼らは、そこに金貨を預けて管理させた。
ナナミや優秀な人たちが信用する金融関係の専門家は口も堅く、忠実に守り、金貨を利息とともに守り続けた。
その後も、ゴルデアは、戦場で戦い続ける黄金の戦神とも呼ばれた。
これはゴルデアの物語である。

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