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幕間~○3
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「え? それ、ほんまに言うてんのん?」
『うん。今のところ間違いないわ。確定要素が多すぎるし特異点が少なすぎるわ』
「なんとかならへんの?」
『んーーー無理かなあ…… あっ、ちょっと待って。キャッチ入ったわ。ちょっと待っといてな』
♪♪(エリーゼのために)
『お待たせー』
「はいはい。誰からキャッチやったんや?」
『んあー、未来からやったわ』
「ほうほう。んでんで?」
『あかんみたいwww』
「あかんかー……」
『やっぱSランク要るわ』
「OK包茎。ほんならSランクのDNAのデータ、そっちから送ってくれる? っていうか今どこなん?」
『今ちょうど34年後やで。 どう? SランクDNAのデータ着いた? 今送ったんやけど』
「ちょっと待ってや。今送受信しとるからな…… おっ! 来た来た!」
『OK包茎。ほんならあと頼んどくで。こっちはもうしばらく観察続けとくから』
「了ー解! せやけど未来の俺は気の毒やな」
『せやなwww 過去最大の量子崩壊へ導いてもうた罪は重いで!』
「いやお前が言うなよwww」
『うん。今のところ間違いないわ。確定要素が多すぎるし特異点が少なすぎるわ』
「なんとかならへんの?」
『んーーー無理かなあ…… あっ、ちょっと待って。キャッチ入ったわ。ちょっと待っといてな』
♪♪(エリーゼのために)
『お待たせー』
「はいはい。誰からキャッチやったんや?」
『んあー、未来からやったわ』
「ほうほう。んでんで?」
『あかんみたいwww』
「あかんかー……」
『やっぱSランク要るわ』
「OK包茎。ほんならSランクのDNAのデータ、そっちから送ってくれる? っていうか今どこなん?」
『今ちょうど34年後やで。 どう? SランクDNAのデータ着いた? 今送ったんやけど』
「ちょっと待ってや。今送受信しとるからな…… おっ! 来た来た!」
『OK包茎。ほんならあと頼んどくで。こっちはもうしばらく観察続けとくから』
「了ー解! せやけど未来の俺は気の毒やな」
『せやなwww 過去最大の量子崩壊へ導いてもうた罪は重いで!』
「いやお前が言うなよwww」
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