68 / 257
少年期~後編~
話し合い
しおりを挟む
ヘイゼルが去った後、オルガがこちらにやってくる。
「アレス様、ご無事で良かった……」
「オルガ、母上達は?」
「ヘイゼル皇子が見えた時点で、僕が部屋の中に避難させました。そして、その扉の前で護衛をしていました」
「そうか……ありがとう」
あんなのに妹を会わせたくない。
いずれ会うとしても……。
「いえ、謝るのは僕の方です。怒鳴り声は聞こえていました……カグラさん、申し訳ない」
「オルガ、謝ることはないのだ。拙者は侯爵家の人間だ。だから少しはマシな対応になるかと思って、ヘイゼル皇子の前に出たに過ぎん」
「なるほど、そういう理由か」
「私が対応すれば良かったですな」
「ヘイゼルの母親の実家と、カイゼルは仲が悪いからなぁ」
「しかし、全く意味はありませんでしたね。やはり、僕が………」
「い、良いのだっ! あ、アレス様が慰めてくれたし……」
「えっと……?」
「まあ、とりあえず家に入ろう。色々確認しておかないといけない」
家の中に入ると、母上だけが待っていた。
「アレス! 大丈夫!?」
「ええ、問題ありません」
「良かった……でも、何の用で?」
「カエラとエリカは?」
「エリカは寝ちゃったわ。今はカエラが見てくれているわ」
「そうですか……では、簡単に流れを説明します」
リビングのテーブルに着き、事の顛末を話す。
「そう……なんて言ったらいいかわからないけど……とりあえず、おめでとうかしら?」
「よ、よろしいでしょうか?」
「わ、わたしもいいんですか……?」
二人がガチガチになっている。
だが、そのおかげで嫌な思いも上書きされたようで安心だ。
「ええ、もちろんよ。というか、私としてはとっくにそのつもりだったわ。二人共、昔からアレスのこと好きだったものね?」
「あぅぅ……」
「はぅ……」
「母上、その辺で。俺も少々照れくさいのです」
「ふふ、アレスに婚約者かぁ……おばさんになるわけね」
「何をいうのですか。まだまだお若く綺麗です」
「そうですよっ!」
「そうなのだっ!」
もう三十路だというのに、その美貌に衰えはない。
むしろ父上曰く……ますます妖艶だそうだ。
もう一人作るか!とか言ってたし。
息子としては、嬉しくもあり複雑でもある。
「ありがとう。カグラさん、セレナさん、アレスのことよろしくお願いします」
「「はいっ!」」
「それでヘイゼル皇子だけど……」
「拙者も驚きました。まさか、あのような姿になっているとは」
「父上からも何も聞いていないし……」
「確か、先日帰ってきたと言ってましたよね?」
「ならば、まだ情報が出ていないのではありませんか?」
「オルガの言う通りかもな。少し様子をみてみよう。というか、おっさんみたいなこと言ってたよね?」
発言は、まるで中年のおっさんだったな。
「か、身体を要求してきましたね……あぅぅ……」
セレナは自分の身体を抱きしめる。
その際に、とある部分が押し出される。
まあ、魅力的だということは否定しない。
「ひ、貧相って言われたのだ……」
「気にすることないよ。まだまだ成長期だし。ヘイゼルも十三歳にしては……どうなんだ?」
そういう欲が出てくる年頃ではあるが、あまりの変貌を遂げてたし。
「そ、その!」
セレナが頬を染めて言う。
「うん?」
「あ、アレス様も……そういうことしたいですか……?」
「き、気になるのだっ! ……でも、拙者のような身体では……スン」
終いには、カグラまでそんなことを言う。
……これ、正解は何?
したくないと言ったら、二人を傷つけるのか?
したいと言ったら、傷つけるのか?
……とりあえず、嘘はつきたくないな。
「今の所、そういったつもりはないかな」
俺の身体はすでに、そういう行為は出来るだろう。
そして、おそらく二人も。
何故わかるのかというと、機嫌や態度でわかる。
結衣も、あの日が来ると精神的に不安定になったものだ。
「そ、そうなんですね……ほっ」
「や、やはり、魅力がないのだろうか?」
「そういうことではなくて……うーん、なんと言ったらいいか」
年頃の二人を傷つけず済むには、どう言えばいい?
「クスッ……二人共、あんまりアレスをいじめちゃダメよ?」
「ふえっ?」
「そ、そんなつもりは……」
「アレスはね、貴女達の身体を心配しているのよ」
どうやら、母上が代弁してくれるみたいだ。
俺が言うのも恥ずかしいし、ここは任せるとしよう。
「えっと……?」
「どういう意味ですか?」
「二人も性については習ったわね?」
「は、はぃ……少しだけは……」
「拙者は実家で……」
「なら、教わったはずよ。貴女達の身体は、子供を作れる身体にはなっているわ。でも、それは作れるというだけで、まだまだ身体は未発達な状態なの。これから少しずつ時間をかけて、それらを受け入れる身体に成長していくのよ」
「はい、わかります」
「拙者もです」
「はっきり言って、未発達の状態で行うと身体への負担は大きいわ。アレスだってお年頃だから、そういった気持ちがないわけではないと思うわ。ただ、貴女達の身体を心配しているのよ」
二人の視線が、俺に向けられる。
「まあ、そういうことだね。男は割と楽に行えるけど、女性への負担は大きい。だから、婚約者だからといって手を出す気はない。少なくとも、二人の身体が成長するまではね」
婚約したらそういう行為に及ぶ奴もいるようだが……。
アレスとしても、和馬としても——許容できるものではない。
婚約者としての責任と、俺の倫理観的に。
「「アレス様……」」
二人が俺を見つめてくる。
や、やばい……超照れるのだが。
「お、オルガはどうなんだ? カエラは、もう大人だぞ?」
「えっ!? ここで僕に振るんですか!?」
「なんの話ですか?」
部屋にカエラが入ってくる。
「い、いえっ! なんでもないのですっ!」
「変なオルガ君……アレス様? なんで笑ってるんですか?」
「いや、なんでもないんだ。それより……」
カエラにも、掻い摘んで説明をする。
「そうですか……災難でしたね。ですが、おめでとうございます」
「あ、頭をあげてくだされ! 貴女は義姉上なのです!」
「そ、そうですよっ!」
「そうか、そう言ってくれるのか……カエラ、二人の言う通りだ」
「アレス様……ふふ、こんな可愛い妹が二人も増えるなんて嬉しいですね」
「クスッ……お茶にでもしましょうか。カエラ、お願いしていい?私は、エリカのところに行くわね」
「はい、もちろんです」
「わ、わたしも手伝いますっ!」
「あ、義姉上! 拙者も!」
「はいはい、わかりましたよ」
三人が仲良くキッチンへ向かう。
「アレス様?」
オルガが睨んでくる。
「わ、悪かったよ」
「まあ、良いです。おかげで、僕も覚悟が決まりました」
「おっ、ということは……」
「はい、領地に帰る前にお伝えしようと思います」
「そっか……応援するよ」
俺も、二人の実家に挨拶しに行かないとな。
……あれ? なんか胃が痛くなってきた。
「アレス様、ご無事で良かった……」
「オルガ、母上達は?」
「ヘイゼル皇子が見えた時点で、僕が部屋の中に避難させました。そして、その扉の前で護衛をしていました」
「そうか……ありがとう」
あんなのに妹を会わせたくない。
いずれ会うとしても……。
「いえ、謝るのは僕の方です。怒鳴り声は聞こえていました……カグラさん、申し訳ない」
「オルガ、謝ることはないのだ。拙者は侯爵家の人間だ。だから少しはマシな対応になるかと思って、ヘイゼル皇子の前に出たに過ぎん」
「なるほど、そういう理由か」
「私が対応すれば良かったですな」
「ヘイゼルの母親の実家と、カイゼルは仲が悪いからなぁ」
「しかし、全く意味はありませんでしたね。やはり、僕が………」
「い、良いのだっ! あ、アレス様が慰めてくれたし……」
「えっと……?」
「まあ、とりあえず家に入ろう。色々確認しておかないといけない」
家の中に入ると、母上だけが待っていた。
「アレス! 大丈夫!?」
「ええ、問題ありません」
「良かった……でも、何の用で?」
「カエラとエリカは?」
「エリカは寝ちゃったわ。今はカエラが見てくれているわ」
「そうですか……では、簡単に流れを説明します」
リビングのテーブルに着き、事の顛末を話す。
「そう……なんて言ったらいいかわからないけど……とりあえず、おめでとうかしら?」
「よ、よろしいでしょうか?」
「わ、わたしもいいんですか……?」
二人がガチガチになっている。
だが、そのおかげで嫌な思いも上書きされたようで安心だ。
「ええ、もちろんよ。というか、私としてはとっくにそのつもりだったわ。二人共、昔からアレスのこと好きだったものね?」
「あぅぅ……」
「はぅ……」
「母上、その辺で。俺も少々照れくさいのです」
「ふふ、アレスに婚約者かぁ……おばさんになるわけね」
「何をいうのですか。まだまだお若く綺麗です」
「そうですよっ!」
「そうなのだっ!」
もう三十路だというのに、その美貌に衰えはない。
むしろ父上曰く……ますます妖艶だそうだ。
もう一人作るか!とか言ってたし。
息子としては、嬉しくもあり複雑でもある。
「ありがとう。カグラさん、セレナさん、アレスのことよろしくお願いします」
「「はいっ!」」
「それでヘイゼル皇子だけど……」
「拙者も驚きました。まさか、あのような姿になっているとは」
「父上からも何も聞いていないし……」
「確か、先日帰ってきたと言ってましたよね?」
「ならば、まだ情報が出ていないのではありませんか?」
「オルガの言う通りかもな。少し様子をみてみよう。というか、おっさんみたいなこと言ってたよね?」
発言は、まるで中年のおっさんだったな。
「か、身体を要求してきましたね……あぅぅ……」
セレナは自分の身体を抱きしめる。
その際に、とある部分が押し出される。
まあ、魅力的だということは否定しない。
「ひ、貧相って言われたのだ……」
「気にすることないよ。まだまだ成長期だし。ヘイゼルも十三歳にしては……どうなんだ?」
そういう欲が出てくる年頃ではあるが、あまりの変貌を遂げてたし。
「そ、その!」
セレナが頬を染めて言う。
「うん?」
「あ、アレス様も……そういうことしたいですか……?」
「き、気になるのだっ! ……でも、拙者のような身体では……スン」
終いには、カグラまでそんなことを言う。
……これ、正解は何?
したくないと言ったら、二人を傷つけるのか?
したいと言ったら、傷つけるのか?
……とりあえず、嘘はつきたくないな。
「今の所、そういったつもりはないかな」
俺の身体はすでに、そういう行為は出来るだろう。
そして、おそらく二人も。
何故わかるのかというと、機嫌や態度でわかる。
結衣も、あの日が来ると精神的に不安定になったものだ。
「そ、そうなんですね……ほっ」
「や、やはり、魅力がないのだろうか?」
「そういうことではなくて……うーん、なんと言ったらいいか」
年頃の二人を傷つけず済むには、どう言えばいい?
「クスッ……二人共、あんまりアレスをいじめちゃダメよ?」
「ふえっ?」
「そ、そんなつもりは……」
「アレスはね、貴女達の身体を心配しているのよ」
どうやら、母上が代弁してくれるみたいだ。
俺が言うのも恥ずかしいし、ここは任せるとしよう。
「えっと……?」
「どういう意味ですか?」
「二人も性については習ったわね?」
「は、はぃ……少しだけは……」
「拙者は実家で……」
「なら、教わったはずよ。貴女達の身体は、子供を作れる身体にはなっているわ。でも、それは作れるというだけで、まだまだ身体は未発達な状態なの。これから少しずつ時間をかけて、それらを受け入れる身体に成長していくのよ」
「はい、わかります」
「拙者もです」
「はっきり言って、未発達の状態で行うと身体への負担は大きいわ。アレスだってお年頃だから、そういった気持ちがないわけではないと思うわ。ただ、貴女達の身体を心配しているのよ」
二人の視線が、俺に向けられる。
「まあ、そういうことだね。男は割と楽に行えるけど、女性への負担は大きい。だから、婚約者だからといって手を出す気はない。少なくとも、二人の身体が成長するまではね」
婚約したらそういう行為に及ぶ奴もいるようだが……。
アレスとしても、和馬としても——許容できるものではない。
婚約者としての責任と、俺の倫理観的に。
「「アレス様……」」
二人が俺を見つめてくる。
や、やばい……超照れるのだが。
「お、オルガはどうなんだ? カエラは、もう大人だぞ?」
「えっ!? ここで僕に振るんですか!?」
「なんの話ですか?」
部屋にカエラが入ってくる。
「い、いえっ! なんでもないのですっ!」
「変なオルガ君……アレス様? なんで笑ってるんですか?」
「いや、なんでもないんだ。それより……」
カエラにも、掻い摘んで説明をする。
「そうですか……災難でしたね。ですが、おめでとうございます」
「あ、頭をあげてくだされ! 貴女は義姉上なのです!」
「そ、そうですよっ!」
「そうか、そう言ってくれるのか……カエラ、二人の言う通りだ」
「アレス様……ふふ、こんな可愛い妹が二人も増えるなんて嬉しいですね」
「クスッ……お茶にでもしましょうか。カエラ、お願いしていい?私は、エリカのところに行くわね」
「はい、もちろんです」
「わ、わたしも手伝いますっ!」
「あ、義姉上! 拙者も!」
「はいはい、わかりましたよ」
三人が仲良くキッチンへ向かう。
「アレス様?」
オルガが睨んでくる。
「わ、悪かったよ」
「まあ、良いです。おかげで、僕も覚悟が決まりました」
「おっ、ということは……」
「はい、領地に帰る前にお伝えしようと思います」
「そっか……応援するよ」
俺も、二人の実家に挨拶しに行かないとな。
……あれ? なんか胃が痛くなってきた。
12
お気に入りに追加
2,747
あなたにおすすめの小説
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
貴方がLv1から2に上がるまでに必要な経験値は【6億4873万5213】だと宣言されたけどレベル1の状態でも実は最強な村娘!!
ルシェ(Twitter名はカイトGT)
ファンタジー
この世界の勇者達に道案内をして欲しいと言われ素直に従う村娘のケロナ。
その道中で【戦闘レベル】なる物の存在を知った彼女は教会でレベルアップに必要な経験値量を言われて唖然とする。
ケロナがたった1レベル上昇する為に必要な経験値は...なんと億越えだったのだ!!。
それを勇者パーティの面々に鼻で笑われてしまうケロナだったが彼女はめげない!!。
そもそも今の彼女は村娘で戦う必要がないから安心だよね?。
※1話1話が物凄く短く500文字から1000文字程度で書かせていただくつもりです。
《勘違い》で婚約破棄された令嬢は失意のうちに自殺しました。
友坂 悠
ファンタジー
「婚約を考え直そう」
貴族院の卒業パーティーの会場で、婚約者フリードよりそう告げられたエルザ。
「それは、婚約を破棄されるとそういうことなのでしょうか?」
耳を疑いそう聞き返すも、
「君も、その方が良いのだろう?」
苦虫を噛み潰すように、そう吐き出すフリードに。
全てに絶望し、失意のうちに自死を選ぶエルザ。
絶景と評判の観光地でありながら、自殺の名所としても知られる断崖絶壁から飛び降りた彼女。
だったのですが。
転生したら唯一の魔法陣継承者になりました。この不便な世界を改革します。
蒼井美紗
ファンタジー
魔物に襲われた記憶を最後に、何故か別の世界へ生まれ変わっていた主人公。この世界でも楽しく生きようと覚悟を決めたけど……何この世界、前の世界と比べ物にならないほど酷い環境なんだけど。俺って公爵家嫡男だよね……前の世界の平民より酷い生活だ。
俺の前世の知識があれば、滅亡するんじゃないかと心配になるほどのこの国を救うことが出来る。魔法陣魔法を広めれば、多くの人の命を救うことが出来る……それならやるしかない!
魔法陣魔法と前世の知識を駆使して、この国の救世主となる主人公のお話です。
※カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
~クラス召喚~ 経験豊富な俺は1人で歩みます
無味無臭
ファンタジー
久しぶりに異世界転生を体験した。だけど周りはビギナーばかり。これでは俺が巻き込まれて死んでしまう。自称プロフェッショナルな俺はそれがイヤで他の奴と離れて生活を送る事にした。天使には魔王を討伐しろ言われたけど、それは面倒なので止めておきます。私はゆっくりのんびり異世界生活を送りたいのです。たまには自分の好きな人生をお願いします。
その聖女は身分を捨てた
メカ喜楽直人
ファンタジー
ある日突然、この世界各地に無数のダンジョンが出来たのは今から18年前のことだった。
その日から、この世界には魔物が溢れるようになり人々は武器を揃え戦うことを覚えた。しかし年を追うごとに魔獣の種類は増え続け武器を持っている程度では倒せなくなっていく。
そんな時、神からの掲示によりひとりの少女が探し出される。
魔獣を退ける結界を作り出せるその少女は、自国のみならず各国から請われ結界を貼り廻らせる旅にでる。
こうして少女の活躍により、世界に平和が取り戻された。
これは、平和を取り戻した後のお話である。
ペットたちと一緒に異世界へ転生!?魔法を覚えて、皆とのんびり過ごしたい。
千晶もーこ
ファンタジー
疲労で亡くなってしまった和菓。
気付いたら、異世界に転生していた。
なんと、そこには前世で飼っていた犬、猫、インコもいた!?
物語のような魔法も覚えたいけど、一番は皆で楽しくのんびり過ごすのが目標です!
※この話は小説家になろう様へも掲載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる