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第5章 海賊殲滅作戦
第44話 フィルの秘密と災難
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フィルがマンシュ達に合流する数時間前・・・・
フィルはマンシュと共に与えられた客室のベッドでで目が覚めた。
目を擦りながら辺りを見渡すとすでに相部屋のマンシュのベッドは空だった。
「また、いつもの訓練にも行ったのかな?」
そう思いながら着替えをして、食堂に向かった。
少し遅い時間だったが衛兵や使用人もちらほら食事をしていた。
朝食を食べ終わり、訓練場に和弓の練習をしに行こうとした時、廊下の反対側からルース王妃が歩いてきた。
「フィルちゃん。訓練場に向かうの?」
「はい、マンシュに貰った和弓に早く慣れるために練習しないといけないので」
「それなら少し、いいかしら?」
「何でしょうか?」
「付いて来て」
言われるがまま連れていかれ、やって来たのが可愛いぬいぐるみやインテリアなどが置かれた部屋だった。
「あのー、ここはいったい?」
「ここは、ポファニカちゃんの部屋よ」
「・・・え?!え~~~~!!」
あの姿からは想像できない趣味をしていた。人は見かけかによらないと言うけど実際に見ると実感できる。
すると部屋のドアが開き、ポファニカ王女が入ってきた。
「ついに手に入れたぞ!玉ウサギの実寸ぬいぐるみ!・・・・え?」
そう言いながらウキウキで部屋に入ってきた。そして王妃と僕の姿を確認するとそのまま停止した。
「な、なな、なんで、ルースお義母様とフィルだったか?なんでここにいるんですか!?」
顔を真っ赤にしながらもこちらを指差しながら聞いてきた。
「ごめんなさいね、フィルちゃんにあなたのクローゼットの中にあるフリルリの服を着てもらおうと思って」
「え!?ちょ、ちょっと待って下さい!ボクは男ですよ!女の子の服なんて!」
「隠さなくてもいいのよ、あなた本当は女の子でしょ?」
「う!・・・いつから気付いていたんですか?」
「初めて会ったときからね、マンシュが無事に部屋に入ってきた時、あなた凄く、嬉しそうな顔してたわよ?」
「ほ、ほんとですか!?」
フィルが顔から湯気が出そうなほど顔を赤くていた。
「とっ言うことで、フィルちゃんにはこれを着てもらおうと思います!」
「ルースお義母様!それは名案ですね!」
ルース王妃がいつの間にかクローゼットからだしたフリルのついたドレスを手に持っていた。
それを見たフィルは逃げようとしたが唯一の出入口であるドアはポファニカ王女が塞いでおり、逃げ道は完全に絶たれていた。
「さぁ!フィルちゃん?大人しくしなさい!」
「その通りだ!今まで、着てほしくても誰も来てくれなかった服が山ほどあんるだ!」
2人に徐々に壁際へと追い詰められた。
「ちょっと待って!ボクなんかに可愛い服なんて似合わないって!」
「そんなこと無いわよ?絶対似合うわ!」
「そうだ!大人しくこの服を着てくれ!」
「いやぁぁぁぁぁ!!」
しばらくの間、フィルは2人の着せ替え人形にされた。
2人が次の服を探している隙を見て、素早く元の服装に着替えて、全力で部屋から逃げたした。
そのまま、訓練場に向かい、近くにいた兵士からマンシュ達が何処に向かったのかを聞き、バトルホースを借り、急いでアルデオの森に向けて走り出した。
フィルが逃げ出したことに気づいた2人がすぐに追いかけたが、すでに門を出て小さくなっていくフィルの姿が見えているだけだった。
「あらら、逃げられちゃったわね?」
「まだ、着てほしい服が有ったのに!」
ルース王妃の方はそこまで、悔しがっていないがポファニカ王女の方はよほど着せて見たかったのか悔しそうにしていた。
「また、暇を見つけたら着てもらいましょうか?」
「そうです!そうしましょう!!」
門の前で2人の不気味な笑みが響いていた。
その会話と様子を見ていた門番の兵士は見て見ぬ振りをすることを徹底していた。
ルース王妃とポファニカ王女からなんとか逃げ出したフィルは、バトルホースを全速力で走らせ、アルデオの森に向かった。
「まさか、ルース王妃に気づかれるなんて、見る人が見れば分かるのかな?マンシュは気づいていない見たいだけど・・・」
そう呟きながら進んで行った。
しばらくバトルホースを進めるとアルデオの森の砦にたどり着いた。近くの馬小屋に乗ってきたバトルホースを入れ、マンシュ達のいる所に向かおうと砦からすぐ近くの小道に入っていた。
「うーん?全然マンシュ達が見えない!」
そう言いながら森を進んで行くと物音がした。
「マンシュ達かな?」
茂みをかき分け、見えたのはゴブリンの巣だった。
「・・・・・・」
「「「「・・・・・・」」」
お互い沈黙が流れた。
フィルはゆっくりと茂みの中に入ってから猛ダッシュでそこから離れようとした。
「クギャギャー!!」
「ギャー!」
後ろから追いかけてくるゴブリンの気配を感じなから人の気配がする方へ走っていく。
茂みを飛び越えると見覚えのある顔に出会った。
「よ、良かった!マンシュちょっと助けて!」
「いきなりどうしたんだ?それになんで、こんなところに?」
流石に王妃達の着せ替え人形のようにされたことは言えないので、そこはごまかして簡潔に説明した。
そのまま、ゴブリン戦い、ゴブリンが逃げるまでゴブリンを殺し続けた。
ゴブリンが逃げ出し、ほっとしていると後ろからマンシュに声をかけられた。でも、明らかに声に怒気が含まれており、ゆっくり首を向けると笑顔のマンシュがいた。だが、顔は笑っているが目は笑っていいない。
マンシュからなんで、ゴブリンの大軍を連れてきたのか、それに気がつかなかったのか、等の聞かれ、言い訳を答えると笑顔のまま、右手で顔を掴まれ、持ち上げられた。
「マンシュ!割れる!頭が割れちゃう!!」
「元聖騎士なら周囲に気を配れ、お前が連れてきたゴブリンによって危うく死者が出るかも知れなかったんだぞ!」
「ごめんなさい!」
そのまま、1時間以上に渡って説教された。
マンシュに秘密がばれなくて良かったと思ったが、それ以上にマンシュを怒らせないようにしようと心に固く誓ったフィルであった。
フィルはマンシュと共に与えられた客室のベッドでで目が覚めた。
目を擦りながら辺りを見渡すとすでに相部屋のマンシュのベッドは空だった。
「また、いつもの訓練にも行ったのかな?」
そう思いながら着替えをして、食堂に向かった。
少し遅い時間だったが衛兵や使用人もちらほら食事をしていた。
朝食を食べ終わり、訓練場に和弓の練習をしに行こうとした時、廊下の反対側からルース王妃が歩いてきた。
「フィルちゃん。訓練場に向かうの?」
「はい、マンシュに貰った和弓に早く慣れるために練習しないといけないので」
「それなら少し、いいかしら?」
「何でしょうか?」
「付いて来て」
言われるがまま連れていかれ、やって来たのが可愛いぬいぐるみやインテリアなどが置かれた部屋だった。
「あのー、ここはいったい?」
「ここは、ポファニカちゃんの部屋よ」
「・・・え?!え~~~~!!」
あの姿からは想像できない趣味をしていた。人は見かけかによらないと言うけど実際に見ると実感できる。
すると部屋のドアが開き、ポファニカ王女が入ってきた。
「ついに手に入れたぞ!玉ウサギの実寸ぬいぐるみ!・・・・え?」
そう言いながらウキウキで部屋に入ってきた。そして王妃と僕の姿を確認するとそのまま停止した。
「な、なな、なんで、ルースお義母様とフィルだったか?なんでここにいるんですか!?」
顔を真っ赤にしながらもこちらを指差しながら聞いてきた。
「ごめんなさいね、フィルちゃんにあなたのクローゼットの中にあるフリルリの服を着てもらおうと思って」
「え!?ちょ、ちょっと待って下さい!ボクは男ですよ!女の子の服なんて!」
「隠さなくてもいいのよ、あなた本当は女の子でしょ?」
「う!・・・いつから気付いていたんですか?」
「初めて会ったときからね、マンシュが無事に部屋に入ってきた時、あなた凄く、嬉しそうな顔してたわよ?」
「ほ、ほんとですか!?」
フィルが顔から湯気が出そうなほど顔を赤くていた。
「とっ言うことで、フィルちゃんにはこれを着てもらおうと思います!」
「ルースお義母様!それは名案ですね!」
ルース王妃がいつの間にかクローゼットからだしたフリルのついたドレスを手に持っていた。
それを見たフィルは逃げようとしたが唯一の出入口であるドアはポファニカ王女が塞いでおり、逃げ道は完全に絶たれていた。
「さぁ!フィルちゃん?大人しくしなさい!」
「その通りだ!今まで、着てほしくても誰も来てくれなかった服が山ほどあんるだ!」
2人に徐々に壁際へと追い詰められた。
「ちょっと待って!ボクなんかに可愛い服なんて似合わないって!」
「そんなこと無いわよ?絶対似合うわ!」
「そうだ!大人しくこの服を着てくれ!」
「いやぁぁぁぁぁ!!」
しばらくの間、フィルは2人の着せ替え人形にされた。
2人が次の服を探している隙を見て、素早く元の服装に着替えて、全力で部屋から逃げたした。
そのまま、訓練場に向かい、近くにいた兵士からマンシュ達が何処に向かったのかを聞き、バトルホースを借り、急いでアルデオの森に向けて走り出した。
フィルが逃げ出したことに気づいた2人がすぐに追いかけたが、すでに門を出て小さくなっていくフィルの姿が見えているだけだった。
「あらら、逃げられちゃったわね?」
「まだ、着てほしい服が有ったのに!」
ルース王妃の方はそこまで、悔しがっていないがポファニカ王女の方はよほど着せて見たかったのか悔しそうにしていた。
「また、暇を見つけたら着てもらいましょうか?」
「そうです!そうしましょう!!」
門の前で2人の不気味な笑みが響いていた。
その会話と様子を見ていた門番の兵士は見て見ぬ振りをすることを徹底していた。
ルース王妃とポファニカ王女からなんとか逃げ出したフィルは、バトルホースを全速力で走らせ、アルデオの森に向かった。
「まさか、ルース王妃に気づかれるなんて、見る人が見れば分かるのかな?マンシュは気づいていない見たいだけど・・・」
そう呟きながら進んで行った。
しばらくバトルホースを進めるとアルデオの森の砦にたどり着いた。近くの馬小屋に乗ってきたバトルホースを入れ、マンシュ達のいる所に向かおうと砦からすぐ近くの小道に入っていた。
「うーん?全然マンシュ達が見えない!」
そう言いながら森を進んで行くと物音がした。
「マンシュ達かな?」
茂みをかき分け、見えたのはゴブリンの巣だった。
「・・・・・・」
「「「「・・・・・・」」」
お互い沈黙が流れた。
フィルはゆっくりと茂みの中に入ってから猛ダッシュでそこから離れようとした。
「クギャギャー!!」
「ギャー!」
後ろから追いかけてくるゴブリンの気配を感じなから人の気配がする方へ走っていく。
茂みを飛び越えると見覚えのある顔に出会った。
「よ、良かった!マンシュちょっと助けて!」
「いきなりどうしたんだ?それになんで、こんなところに?」
流石に王妃達の着せ替え人形のようにされたことは言えないので、そこはごまかして簡潔に説明した。
そのまま、ゴブリン戦い、ゴブリンが逃げるまでゴブリンを殺し続けた。
ゴブリンが逃げ出し、ほっとしていると後ろからマンシュに声をかけられた。でも、明らかに声に怒気が含まれており、ゆっくり首を向けると笑顔のマンシュがいた。だが、顔は笑っているが目は笑っていいない。
マンシュからなんで、ゴブリンの大軍を連れてきたのか、それに気がつかなかったのか、等の聞かれ、言い訳を答えると笑顔のまま、右手で顔を掴まれ、持ち上げられた。
「マンシュ!割れる!頭が割れちゃう!!」
「元聖騎士なら周囲に気を配れ、お前が連れてきたゴブリンによって危うく死者が出るかも知れなかったんだぞ!」
「ごめんなさい!」
そのまま、1時間以上に渡って説教された。
マンシュに秘密がばれなくて良かったと思ったが、それ以上にマンシュを怒らせないようにしようと心に固く誓ったフィルであった。
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