シャルナーク戦記~勇者は政治家になりました~
かつては覇王フェンリルのもと、オスタリア大陸最強を誇っていたシャルナーク王国。
いつしか衰退し、現在は小国と呼ばれるまでに落ちぶれてしまった。
経理部でごく普通のサラリーマンをしていた石田勇作は、なぜかチート能力持ちの勇者に転生する。
「我がシャルナークを強国にしてほしいのだ」
国王に乞われ内務長官に就任するも・・・隣国は約3倍の国力を持つサミュエル連邦。
仲間たちと共に、ある時は政治家として政策を立案し、またある時は智将として戦場を駆け巡る。
愛する妻ナルディアと共に権謀術数が渦巻く戦乱の世をどう生き抜くのか。目指せ大陸統一!!
後に「紅鉄宰相」と呼ばれるジーク(石田勇作)の異世界英雄譚がここに始まる。
※4月14日にHOTランキング入りさせて頂きました。ありがとうございます。
少しでもこの作品でお楽しみいただけたら嬉しいです!
※タイトルを変更しました(旧:勇者は政治家になりました)。
いつしか衰退し、現在は小国と呼ばれるまでに落ちぶれてしまった。
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「我がシャルナークを強国にしてほしいのだ」
国王に乞われ内務長官に就任するも・・・隣国は約3倍の国力を持つサミュエル連邦。
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ご感想ありがとうございます。
最近はすっかり執筆速度が遅くなって、お待たせしております。
帝国ほどの大きい組織になると、派閥争いは避けられないでしょう。
ミネバ公爵の兵は端からモーリスたちなど眼中にありません。
その話は次回以降に触れていこうと思います。
感想ありがとうございます!
ようやく帝国の登場です。おっしゃる通りで、損耗が凄いですね。
旧ベオルグ公国領から全て撤退済みです。
ジークの話に戻ったら、旧ベオルグ公国領の話も絡めて再確認しますね。
ご感想ありがとうございます。
サミュエル軍は同時期に合計35万の兵士を派遣しています。
その前もマクナイト相手に20万の遠征をしているので、だいぶハイペースの出兵と言う印象があります。
大国に翻弄されるのは、小国の宿命ですね。
ご感想ありがとうございます!
次回はジークとソレルの対決を一旦置いといて、ヘルブラントの状況について書きます。
コートウェイク決戦と同時並行といったところでしょうか。
そこで、サミュエル軍がヘルブラントを包囲した経緯が明らかになると思います。
いつもご感想ありがとうございます!
サミュエル連邦の戦力低下は著しいです。
約1年の間に領土を大きく減らしているので・・・。
それを考えると・・・おっしゃる通り、クーデターも起こるかもしれません。
ご感想と誤字報告ありがとうございます。
早速修正します。
またお気づきの点がありましたら、ご指摘ください!
大国であれば人口が多いはずなので、必然的に有能な人材は出てくるはずなんです。
ただ、トップの方針次第でいくらでも埋もれてしまいます。
また、組織が生きるも死ぬもリーダーで変わるというのは不変の真理です。
これからのサミュエル軍(連邦ではなくあくまで軍)がどうなるかはソレルの後釜次第といったところでしょうか。
ご感想ありがとうございます!
なるほど、確かに散弾効果がありますね!
参考にさせて頂きます!
サミュエル連邦は内政を重視してきたので、開発はそれほど進んでいません。
というより、進める必要がなかったのかと思います。
サミュエル連邦が脅威に感じるのはウェスタディア帝国くらいです。
そのウェスタディア帝国は基本的に領土拡張の意欲がありません。
さらに、軍事に力を入れずともイリスが常勝だったことも内政中心となった大きな理由かもしれません。
最近はこうゆう戦争ものの小説が少ないので面白いです。
ソレル元帥さんはマクナイトがいないと無能だったんですかね?それともマクナイトが凄いだけなのか・・・
何度もご感想ありがとうございます!
戦争ものって少なかったんですね・・・
皆さんの反応見てるとあまり人気のない分野を書いているんだな~という気分になります笑
そんな中面白いと言っていただき嬉しいです。
ソレルについては、いままでイリスの言うとおりに動いていたというのが大きいと思います。
イリスに代わって元帥になったわけですが、自分で考えて動いてこなかったツケが回ってきたのでしょう。
ご感想ありがとうございます!
自分の知る限り、村田銃は約2キロ弱の射程距離があったらしいです。
なので、それを模倣した銃であれば約1キロの距離があってもおかしくないと考えました。
ただ、スコープがないので、狙撃は近距離じゃないと難しいです。
あくまで直線距離の的を対象にした有効射程距離が1キロということです。
ご感想ありがとうございます!
イリスのマクナイトに対する評価を知っているのはニクティスだけです。
そのニクティスは、後任のシリウスに対して何も話していません。
なのでこのような展開になりました。
ここまで面白いです!
帝国にも転生者がいるのか今後、気になりますね。
ともあれ、公国は時間の問題でその時間に主人公達が2ヶ国でどう対抗するのか楽しみにしてます!
ご感想ありがとうございます!
初めて感想をいただいたのですごく嬉しいです!
今後も登場人物が続々と増える?予定ですので、楽しんでいただけると嬉しいです♪
お気づきかと思いますが、超大国のウェスタディア帝国もまだ登場していないので・・・。
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