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結婚破棄

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マシュマロ・アベシと王子マサ・ユーキの婚約を破棄する!
やつを城外へとつまみだせ! 

マシュマロ・アベシは全てを失った。
元々名家の育ちであり、この鍛えられたボンキュッボンのわがままボディで、クリスタルのように透き通った髪の毛が特徴的な女性である。
ちなみに、Vカップである。
割と小柄で質素な格好とは裏腹に彼女は性欲お化けであり王子マサ・ユーキと営みセックスをしていたそうだ。
多くて1日100回。
少なくても50を超える数をこなしていた。
世間一般的に見れば、夢のような空間の……はずなのだが、逆に考えて欲しい。
1日最高100回も精液を出す……ということだ。
1時間に約14.4回、セックスをしているという意味である。
テクノブレイク待ったナシである。
だからこそ、当たり前のようにレスになる。
このことを全くもって気にせず仕掛けようとしていたマシュマロは致命的な何かを負ってしまい、悩んでいた。

「そうだ……兵士たちを襲おう……」

この結論に至ったのはすぐだった。
追い出されるまであと2時間。
チンポを求め、彼女は旅立ったのであった。
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