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二章
アイテム製造
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すみません、今回も短めです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダンジョンから移転し、冒険者ギルドに向かう
ミノタウルスの角が常時依頼の品だったので
カウンターに持っていくと、これだけで金貨18枚になった
巨人(ギガンテス)の魔石も依頼が出ていて金貨10枚になった
階層主以外の魔物の魔石も合わせて、全部で金貨30枚になった。
剣が折れてしまったので、剣を手に入れる為に街へ向かった。
出来れば、ミスリルの剣が欲しいが予算的に難しいだろう
俺は、アイテム製造というチートスキルを持っている
ポーションでも、剣でも、防具でもアイテムをなんでも
製造出来るので、剣を製造しようと思って試したのだが
魔力だけでは、無理だった材料が必要だったのだ!
屋敷で手に入れた鉄の剣を元に聖剣を製造しようとしたが
結果は、見た目だけ俺にイメージした聖剣になっただけだ
ミスリルの剣を製造しようとしても、見た目だけだった
どちらも鑑定結果は、鉄の剣のままだった。
材料があれば、剣は製造出来るのでミスリルのインゴットを探す
エイチから商人ギルドで購入出来ると聞き向かった
商人ギルドのカウンターに並び、順番を待つ自分の順番になり
「ミスリルのインゴットが欲しいのですがありますか?」
「すみません、現在在庫がありません来週に入荷予定です
王都か辺境の町アデルには、豊富にあると思いますが。」
「そうですか、ありがとうございます。」
エイチから、アデル近郊にミスリルの鉱山があるので
アデルに移転した方が良いとアドバイスをもらったので
「アデルに移転したいのですが、こちらから直接は無理ですか?」
「はい、一度王都へ移転してからになりますね」
一度王都へ行かないと行けないみたいだなのだが…
なぜだか行かないほうが良いと、俺の本能がそう告げるが
すぐに王都からアデルに移転すれば問題ないだろうと
商人ギルドで、銀貨20枚を支払い移転をお願いした
王都に移転し、アデルへの移転を依頼しようと思った瞬間
『なぜ、王都にいるのか?』
師匠の念話だ…
俺の本能って凄い!当たった!って、やばいどうしよう…
『ルディアス様、なぜ王都にいらしゃるのですか?』
『えっと、勉強の為ですかね?
やはり自分の生まれた国の王都を知るのも大切だと思いまして!』
『ほぉ~、お勉強ですか!兎に角こちらにお越し下さい。』
『いや、すぐにアデルに行こうかと…』
『アデル?じっくり話す必要がありそうですね!
気配察知と魔力察知で私の場所は、わかりますね。』
『はい。』
完全に失敗した!
ゆっくり歩いて行こう、下手な言い訳は通用しないしどうしよう
エイチなんか考えて!
シーン…
使えねぇ~!
やばい師匠のいる場所って、近いよどうしよう
なにも思い浮かばないまま師匠のいる場所まで来てしまった。
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ダンジョンから移転し、冒険者ギルドに向かう
ミノタウルスの角が常時依頼の品だったので
カウンターに持っていくと、これだけで金貨18枚になった
巨人(ギガンテス)の魔石も依頼が出ていて金貨10枚になった
階層主以外の魔物の魔石も合わせて、全部で金貨30枚になった。
剣が折れてしまったので、剣を手に入れる為に街へ向かった。
出来れば、ミスリルの剣が欲しいが予算的に難しいだろう
俺は、アイテム製造というチートスキルを持っている
ポーションでも、剣でも、防具でもアイテムをなんでも
製造出来るので、剣を製造しようと思って試したのだが
魔力だけでは、無理だった材料が必要だったのだ!
屋敷で手に入れた鉄の剣を元に聖剣を製造しようとしたが
結果は、見た目だけ俺にイメージした聖剣になっただけだ
ミスリルの剣を製造しようとしても、見た目だけだった
どちらも鑑定結果は、鉄の剣のままだった。
材料があれば、剣は製造出来るのでミスリルのインゴットを探す
エイチから商人ギルドで購入出来ると聞き向かった
商人ギルドのカウンターに並び、順番を待つ自分の順番になり
「ミスリルのインゴットが欲しいのですがありますか?」
「すみません、現在在庫がありません来週に入荷予定です
王都か辺境の町アデルには、豊富にあると思いますが。」
「そうですか、ありがとうございます。」
エイチから、アデル近郊にミスリルの鉱山があるので
アデルに移転した方が良いとアドバイスをもらったので
「アデルに移転したいのですが、こちらから直接は無理ですか?」
「はい、一度王都へ移転してからになりますね」
一度王都へ行かないと行けないみたいだなのだが…
なぜだか行かないほうが良いと、俺の本能がそう告げるが
すぐに王都からアデルに移転すれば問題ないだろうと
商人ギルドで、銀貨20枚を支払い移転をお願いした
王都に移転し、アデルへの移転を依頼しようと思った瞬間
『なぜ、王都にいるのか?』
師匠の念話だ…
俺の本能って凄い!当たった!って、やばいどうしよう…
『ルディアス様、なぜ王都にいらしゃるのですか?』
『えっと、勉強の為ですかね?
やはり自分の生まれた国の王都を知るのも大切だと思いまして!』
『ほぉ~、お勉強ですか!兎に角こちらにお越し下さい。』
『いや、すぐにアデルに行こうかと…』
『アデル?じっくり話す必要がありそうですね!
気配察知と魔力察知で私の場所は、わかりますね。』
『はい。』
完全に失敗した!
ゆっくり歩いて行こう、下手な言い訳は通用しないしどうしよう
エイチなんか考えて!
シーン…
使えねぇ~!
やばい師匠のいる場所って、近いよどうしよう
なにも思い浮かばないまま師匠のいる場所まで来てしまった。
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