生きていくための約束~おらとやつの下克上~
昔の日本をコミカルに書いた小説です。
主人公はいい加減で自分勝手なやつですが
登場人物もどこか抜けていて憎めない民です。
歴史がちょっと楽しくなると思います。
主人公はいい加減で自分勝手なやつですが
登場人物もどこか抜けていて憎めない民です。
歴史がちょっと楽しくなると思います。
あなたにおすすめの小説
短編歴史小説集
永瀬 史乃
歴史・時代
徒然なるままに日暮らしスマホに向かひて書いた歴史物をまとめました。
一作品2000〜4000字程度。日本史・東洋史混ざっています。
以前、投稿済みの作品もまとめて短編集とすることにしました。
準中華風、遊郭、大奥ものが多くなるかと思います。
表紙は「かんたん表紙メーカー」様HP
にて作成しました。
豊家軽業夜話
黒坂 わかな
歴史・時代
猿楽小屋や市で賑わう京の寺院にて、軽業師の竹早は日の本一の技を見せる。そこに、参詣に訪れていた豊臣秀吉の側室・松の丸殿が通りがかり、竹早は伏見城へ行くことに。やがて竹早は秀頼と出会い…。
籠の中の鳥
海土竜
歴史・時代
甲賀と伊賀、戦国最強の忍びを率い幼い将軍を助け出した六角義賢。
三好長慶の追手を振り切って、再起を謀り京を取り戻そうとするが、彼らの行く手には、戦国の大火が迫らんとしていた。
晩夏の蝉
紫乃森統子
歴史・時代
当たり前の日々が崩れた、その日があった──。
まだほんの14歳の少年たちの日常を変えたのは、戊辰の戦火であった。
後に二本松少年隊と呼ばれた二本松藩の幼年兵、堀良輔と成田才次郎、木村丈太郎の三人の終着点。
※本作品は昭和16年発行の「二本松少年隊秘話」を主な参考にした史実ベースの創作作品です。
藤散華
水城真以
歴史・時代
――藤と梅の下に埋められた、禁忌と、恋と、呪い。
時は平安――左大臣の一の姫・彰子は、父・道長の命令で今上帝の女御となる。顔も知らない夫となった人に焦がれる彰子だが、既に帝には、定子という最愛の妃がいた。
やがて年月は過ぎ、定子の夭折により、帝と彰子の距離は必然的に近づいたように見えたが、彰子は新たな中宮となって数年が経っても懐妊の兆しはなかった。焦燥に駆られた左大臣に、妖しの影が忍び寄る。
非凡な運命に絡め取られた少女の命運は。
寄衛一族、獣と共に有り 前史 ~武家政権以前編
矢口竹一
歴史・時代
むかーしむかし、まだ箱根のお山から東に、天皇陛下にまつろわぬ者達が居った頃。獣と人とが、今よりずうっとずうっと近くあった時。
その中には、獣に育まれ、獣と意を通わせ、静かに自然を愛し、動物達と戯れていた者達も居た。
本編の前の事績を書き連ねたものです。
槍の又左、傾いて候
氷室龍
歴史・時代
戦国時代、尾張国に『槍の又左』と渾名される槍の名手がいた。
名は前田又左衛門利家。
織田信長の馬廻衆として、赤母衣衆として仕えた彼は義理の甥・前田慶次に負けぬ傾奇者であった。
これはその彼の愛と苦悩の物語。
*この物語はフィクションです。
*ムーンライトノベルズでも公開しています