11 / 29
晶の記憶
イチブとゼンブ
しおりを挟む
「……」
和歌は絶句していた。
臍まで届く歪に真ん中が大きいだけでなく
それを補うように付いてカリ高を作った
禍々しいそれを
和歌は恐る恐る膝立ちし、反り立つ俺をさわった。
「…根元にもついているのね」
「ああ、豆に当たるようにな」
「昔の女がちらついて…嫉妬するけど」
「そのおかげで俺も嫉妬を我慢できる、和歌以外を知ってるから気遅れしないし、お互い様だと宥められる。」
「ほんと…勝手ね!」
そう言って、和歌は俺のモノをキスして咥えた。
じんわりと熱く、グミの様な舌がぷにっとして、ザラザラな部分が擦れてローリングして上下に動く。
「…っ!」
上手い、流石娼婦だっただけあって最初から容赦なく責めてきた。
空いてる手で裏筋や肛門の皴までなぞって来る。
最初はしごいて咥えてるだけの手だったが、鈴口に舌を入れ、唇で吸い取り始めると手が離れる。
次の瞬間、喉の奥迄吸い込まれる!
「ふぉっ!おおーっ!」
俺は情けない声が出る。
更に指が肛門に挿入され、前立腺を刺激してくる。
「はっ!だめだ!やめろっ!」
甘い吐息と悲鳴に近い嗚咽がとまらない。
和歌は突然、しゅぽん!と指も口もぬいてしまう!
「……!!!」
俺は涙目になってもっと…と訴えていたのかもしれない。
和歌は亀頭を舌でチロチロしながら
「そんな悲しい顔しないで…」と言いながら
布団に寝て、淫らな花弁を開いた。
「沢山濡らしたから…大丈夫。イクなら膣内で…」
「いいのか?…怖くないのか?」
「はじめてみたいでいいじゃない?わたしこんなの…」
俺は唾を飲む。喉仏が上下に動く。
「…はじめて♡」
和歌はいやらしく笑った。
次の瞬間、俺の頂は和歌の割れ目に押しつけていた。
娼婦だったとはいえ、流石にシリコンボールはきつく、なかなかこじ開けられない。
時折ゴリって痛そうな感触もする。
「!っ…」
涙目になりながら頑張っている和歌が愛おしい。
俺は和歌の口に指を入れて 噛め! と言う。
和歌は我慢できず噛んでくる。
お前の痛みに比べれば、これくらいは耐える!
そう思いながらシリコンボールは秘部を貫き、俺のツチノコになった中腹部も飲み込んだ。
和歌は指をどけ
「………っ!はあっ!はいったぁ♡挿入ったよ♡」
目をかっ開いて甘い声で叫んだ。
俺は感激のあまりに言葉が出なかった。
暖かくて、やさしくつつみこんでくれて、膣のうねりが俺に絡んで離さない。
「動くぞ!」
和歌は頷く
ゆっくり…ゆっくりと動く。
大きいカリ高の山が2つあるような俺のモノに、和歌はビクビクと動く。
中はザラザラとうねうねして、それと共に俺のモノに入ってるシリコンボールが膣圧で刺激してきて油断すると直ぐに果てそうだ。
「…はっ!ああん♡はんっ♡」
根元迄入れたら容赦なくクリを根元のシリコンボールに擦り付ける。
「…!!!っ!」
びくん!びくん!と身体が跳ね、根元がじんわりと暖かくなる。
潮を吹き、軽くイッたのか…
俺はまた徐々に、そして容赦なくピストンをリズミカルに叩きつける。
ポルチオが容赦なく押し潰されている。
下の口で絡んでディープキスをしてる気持ちになるとまたいやらしい気持ちになり、猛り、硬くなっていく。
「ま…まって!まだイッたばかりっ!!!」
「子宮口が降りてきているが?」
「……っ♡」
和歌は考えるのを諦めたのか、ひたすら体の快楽に素直になり、時に跳ね、震え、涙を流し、嗚咽をもらす。
その度に膣が締まり、容赦なく長い襞が絡んで膣内上の粒々が擦り付けてくる。
そしてポルチオの肉厚なディープキスが容赦なく亀頭を責める!
「くっ!だめだ!イキそうだ!持っていかれる」
ああ…孕ませてやる!孕ませてやるぞ!和歌!
うけとめてくれ!
快楽に押し潰されていくなか、微かな意識で愛しい女を征服する悦びに胸が高鳴っていく!
「いくぞっ!うっ!和歌ーーーっ!!!」
「ああああああああきらああああああっっーー!!!」
腹と亀頭に熱いものが溢れて弾ける…
頭がチカチカする
抜く時も、容赦なくゴリゴリっと言う感触がする。
ちゅぽんっと亀頭がぶるんとそそり立ち、花弁から抜けると弧を描くように俺達の愛の蜜の糸が引いた。
そして花弁から白い愛液と精液、そして潮が溢れてとまらなくなり布団に湖ができた。
それをみて俺はなんでいやらしい…いい眺めだと思いながら布団に倒れ、和歌を抱きしめた。
「好きだ…」
和歌は笑顔で頬をすり寄せてきた。
月が昇るころ、俺達は快楽の波に呑まれ、
ーそして果てた。
和歌は絶句していた。
臍まで届く歪に真ん中が大きいだけでなく
それを補うように付いてカリ高を作った
禍々しいそれを
和歌は恐る恐る膝立ちし、反り立つ俺をさわった。
「…根元にもついているのね」
「ああ、豆に当たるようにな」
「昔の女がちらついて…嫉妬するけど」
「そのおかげで俺も嫉妬を我慢できる、和歌以外を知ってるから気遅れしないし、お互い様だと宥められる。」
「ほんと…勝手ね!」
そう言って、和歌は俺のモノをキスして咥えた。
じんわりと熱く、グミの様な舌がぷにっとして、ザラザラな部分が擦れてローリングして上下に動く。
「…っ!」
上手い、流石娼婦だっただけあって最初から容赦なく責めてきた。
空いてる手で裏筋や肛門の皴までなぞって来る。
最初はしごいて咥えてるだけの手だったが、鈴口に舌を入れ、唇で吸い取り始めると手が離れる。
次の瞬間、喉の奥迄吸い込まれる!
「ふぉっ!おおーっ!」
俺は情けない声が出る。
更に指が肛門に挿入され、前立腺を刺激してくる。
「はっ!だめだ!やめろっ!」
甘い吐息と悲鳴に近い嗚咽がとまらない。
和歌は突然、しゅぽん!と指も口もぬいてしまう!
「……!!!」
俺は涙目になってもっと…と訴えていたのかもしれない。
和歌は亀頭を舌でチロチロしながら
「そんな悲しい顔しないで…」と言いながら
布団に寝て、淫らな花弁を開いた。
「沢山濡らしたから…大丈夫。イクなら膣内で…」
「いいのか?…怖くないのか?」
「はじめてみたいでいいじゃない?わたしこんなの…」
俺は唾を飲む。喉仏が上下に動く。
「…はじめて♡」
和歌はいやらしく笑った。
次の瞬間、俺の頂は和歌の割れ目に押しつけていた。
娼婦だったとはいえ、流石にシリコンボールはきつく、なかなかこじ開けられない。
時折ゴリって痛そうな感触もする。
「!っ…」
涙目になりながら頑張っている和歌が愛おしい。
俺は和歌の口に指を入れて 噛め! と言う。
和歌は我慢できず噛んでくる。
お前の痛みに比べれば、これくらいは耐える!
そう思いながらシリコンボールは秘部を貫き、俺のツチノコになった中腹部も飲み込んだ。
和歌は指をどけ
「………っ!はあっ!はいったぁ♡挿入ったよ♡」
目をかっ開いて甘い声で叫んだ。
俺は感激のあまりに言葉が出なかった。
暖かくて、やさしくつつみこんでくれて、膣のうねりが俺に絡んで離さない。
「動くぞ!」
和歌は頷く
ゆっくり…ゆっくりと動く。
大きいカリ高の山が2つあるような俺のモノに、和歌はビクビクと動く。
中はザラザラとうねうねして、それと共に俺のモノに入ってるシリコンボールが膣圧で刺激してきて油断すると直ぐに果てそうだ。
「…はっ!ああん♡はんっ♡」
根元迄入れたら容赦なくクリを根元のシリコンボールに擦り付ける。
「…!!!っ!」
びくん!びくん!と身体が跳ね、根元がじんわりと暖かくなる。
潮を吹き、軽くイッたのか…
俺はまた徐々に、そして容赦なくピストンをリズミカルに叩きつける。
ポルチオが容赦なく押し潰されている。
下の口で絡んでディープキスをしてる気持ちになるとまたいやらしい気持ちになり、猛り、硬くなっていく。
「ま…まって!まだイッたばかりっ!!!」
「子宮口が降りてきているが?」
「……っ♡」
和歌は考えるのを諦めたのか、ひたすら体の快楽に素直になり、時に跳ね、震え、涙を流し、嗚咽をもらす。
その度に膣が締まり、容赦なく長い襞が絡んで膣内上の粒々が擦り付けてくる。
そしてポルチオの肉厚なディープキスが容赦なく亀頭を責める!
「くっ!だめだ!イキそうだ!持っていかれる」
ああ…孕ませてやる!孕ませてやるぞ!和歌!
うけとめてくれ!
快楽に押し潰されていくなか、微かな意識で愛しい女を征服する悦びに胸が高鳴っていく!
「いくぞっ!うっ!和歌ーーーっ!!!」
「ああああああああきらああああああっっーー!!!」
腹と亀頭に熱いものが溢れて弾ける…
頭がチカチカする
抜く時も、容赦なくゴリゴリっと言う感触がする。
ちゅぽんっと亀頭がぶるんとそそり立ち、花弁から抜けると弧を描くように俺達の愛の蜜の糸が引いた。
そして花弁から白い愛液と精液、そして潮が溢れてとまらなくなり布団に湖ができた。
それをみて俺はなんでいやらしい…いい眺めだと思いながら布団に倒れ、和歌を抱きしめた。
「好きだ…」
和歌は笑顔で頬をすり寄せてきた。
月が昇るころ、俺達は快楽の波に呑まれ、
ーそして果てた。
0
お気に入りに追加
13
あなたにおすすめの小説
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
憧れの童顔巨乳家庭教師といちゃいちゃラブラブにセックスするのは最高に気持ちいい
suna
恋愛
僕の家庭教師は完璧なひとだ。
かわいいと美しいだったらかわいい寄り。
美女か美少女だったら美少女寄り。
明るく元気と知的で真面目だったら後者。
お嬢様という言葉が彼女以上に似合う人間を僕はこれまて見たことがないような女性。
そのうえ、服の上からでもわかる圧倒的な巨乳。
そんな憧れの家庭教師・・・遠野栞といちゃいちゃラブラブにセックスをするだけの話。
ヒロインは丁寧語・敬語、年上家庭教師、お嬢様、ドMなどの属性・要素があります。
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる