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幼妻は最強!
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エクリサー先生のお屋敷はそれはそれは豪華で広かった、出迎えの使用人の多さにも驚いたがそれよりも驚いたのが…
ぐぬぬぬ…
幼妻だとぉぉぉ…
エクリサー先生の溺愛する奥様はそれはそれは小さく小柄で愛らしい幼妻だった。私とクロさんの突然の来訪にキョトンとしてる姿はとても愛らしく、エクリサー先生はその姿に『うちの嫁が可愛いすぎて辛いと』プルプル震えズカズカと奥様の前に歩いていけば軽々と奥様を抱っこしてチュッチュッと一目も憚らず頭上や額に惜しみない愛情と口付けをおとす。
奥様は必死に抵抗するが、魅了魔法にかかった様にエクリサー先生は頬を緩ませますます激しく口付けを行いしまいにはブッチューとディープキスを私達の目の前で披露された。
いえね…幼妻ラブなのはわかりましたが、さすがに目のやり場に困りますし我が家に滞在時は、紳士的な対応と口調でしたのでここまで一目も憚らず熱愛ぶりを披露されるとは予想外で、キョロキョロオロオロたまにチラチラ、そんな私の動揺を他所に沢山の使用人の方々は慣れた感じなのかまったく動揺せず淡々とその場に佇んでいた。
「こりゃぁぁぁぁ!旦那しゃまぁぁぁ離ちて~!お客様に失礼でちょ~」
その上幼妻それは卑怯だズルいその舌足らずな話し方同性の私すら激しく萌えるんですけど、見た目も幼いのに話し方までそれって一部熱狂的な方々に愛されまくるその設定、激しく可愛いですけど…クルクル縦ロールの髪型がどこかのお姫様みたいに愛らしく牛娘もこんな娘が欲しい、いや妹でもいいから欲しい仲良くしたい!この夫婦見た目は父と娘のような身長差でいかがわしい妄想を激しく膨らみ溢れさせる。エクリサー先生はロリ属性だったのか、知的で紳士なイメージがどんどん崩壊していくがふっと過去の会話を思い出す
『りっちゃん様まさか使用済み下着をお手に入れたとは、それはそれはなんたる貴重な物を生涯の宝ですなぁ。私は愛する嫁下着コレクションNO10を我が家に置いてきてしまい1~9では心許なく・・やはり1ヶ月程お暇を頂きたいです・・・・』
あ…
コイツもヤバイ奴だったな…
「アイシャ私のアイシャ~私を出迎えてそのキョトン顔は反則ですよ~可愛くて愛しくて口付けをせずには居られません~ん~チュッチュッ~」
「うっしゃい~早く私を降ろしなしゃい~お客様に失礼だしお見苦しいですわよ!あぁぁ~うっとちぃ~」
ペチペチ幼妻がエクリサー先生の腕を叩いているがまったく微動だにせず先生は嬉しいそうにふやけている…うん…あんまその姿みたくなかったような…
「もぉ~アイシャ全然痛くないよ…」
「いい加減にちてぇぇぇ~これ以上するなら私家出しましゅわよ~!貴方が苦手なお父様の元に帰りましゅからぁぁぁ~」
「うっっっ…ごめんなさいアイシャ…余りにもアイシャが可愛いすぎて…」
やっと暴走ロリ先生が落ち着きを取り戻したようだ、ふっと私達に振り返り幼妻に私達を紹介し始めた。
「明日アイシャが私に内緒にして会う予定だった二人だよ…」
「まぁぁぁ~クロは知ってるけど、貴方がもちかちてユイカたん?初めましてこの変態竜人の嫁のアイシャです。元竜王様からは色々お噂は聞いてまちたが、こんな幼き愛らしい牛娘さんだなんて」
パァ~と頬を赤く染めアイシャさんはこちらを見つめる、いやいやちょっと待って下さいよ。あなた様に幼きと言われるのはなんだか複雑な気持ちに、好意的な視線は伺えのですがどうみてもあなた様より大人ですし背丈も見た目も成人女性なんですよ……
「でもおかちいわね…?ユイカたんは黒髪黒い瞳の人間だって…」
「あぁぁ~アイシャ良く覚えていたねぇ~家の嫁は賢い!」
「うっしゃい黙れ!!」
アイシャさん旦那に冷たぁぁ~そこがまた可愛い…
てっ!!ほのぼのしてる場合ではない急いでフードを脱ぎ深々と頭を下げる。この方なのだアイシャさんではないアイシャ様だ、見た目は愛らしいお姫様だが、このお方が我が家の食材を潤してくれた女神様なのだから、頭が高い控えおろぉ~水戸校門様に頭を下げる町娘のように深々と頭を下げる
「初めましてユイカと申します。本来ならもっと早くあなた様にはお礼と感謝を伝えなければならなかったのに、大変遅くなってしまい申し訳ございません。この一年間大量の食材とりっちゃんへの養育費を毎週毎週送って頂きありがとうございました。」
「えっ?養育費…?それに牛しゃん角が無い…あら人間しゃんですわぁ~黒髪いいでしゅわねぇ~」
しげしげと見つめられてるいや興味深く観察されてるのか…
「確かにあなた様に比べればあまり豊かな生活をおくれてないかもしれませんが、でも私とて成人女性で僅かながら働いており自活しております。りっちゃんが旅立だった今当たり前の顔で頂くわけにはいきません、そして今までの養育費も一部使いましたが残してあります。使ってしまった分は後程補てんしますのでこのお金をお返しいたします」
急いで荷物から分厚い封筒を取り出しアイシャさんに渡そうとする
「ユイカたんは律儀な方なんでしゅね、あれは養育費という形ではなかったんでしゅが…元竜王様は何にも話してないんでしゅのね。あのお金は元々リザスティク様のご資産なんでしゅのよ、彼が成長する過程で必要経費、彼自身の前世のお金といいましゅか…」
「えっ…りっちゃんの資産…」
「こんな玄関でしゅるお話ではないでしゅわねぇ~旦那しゃまお客様におもてなしお!いつまでも腑抜けた顔してるんじゃないでしゅわぁぁ~」
アイシャ様は抱っこされてる状態で、エクリサー先生の頬を往復ビンタしている。パチーンパチーンと良い音が響くがエクリサー先生は叩かれているのにビクッともせずアイシャ様を抱っこし続ける
「アイシャ~その女王様対応も可愛いねぇ~すごく良い私の好感度百点満点だよ。家の嫁が可愛いすぎてヤヴァぃ…でもね私に内緒でこの者達と会瀬しようとした罰のお仕置きは後程…」
「うっしゃい~!お前達この腑抜け主はほっといてお客様をおもてなしをぉ~夕食の準備なしゃなさ~い!!」
『畏まりました奥様!!』
躾の良くなされた使用人達は一斉に各自の持ち場に向かい捌けて行った。いきなりの来訪なのにおもてなしなど恐れ多く慌ててクロさんと辞退しようと発言する
「アイシャ様そんな申し訳ないです、我らは本日は宿をとり明日改めて来訪させて頂きます」
「クロ何言ってるでしゅのぉ~貴方には私大変お世話になっておりましゅ!それに貴方の黒猫尻尾を十分にお手入れしたいでしゅのぉ~本当貴方は素敵なイケ猫よねぇ~惚れぼれしましゅ~」
アイシャ様はうっとりした瞳でクロさんを見つめるが、アイシャ様の背後から烈火の炎が燃え上がり嫉妬丸出しのエクリサー先生が凄い目付きで睨み付ける
「だから嫌だったんです…エクリサー様のご不在の時にユイカさんをお連れする予定だったのに…」
「なんか色々スミマセン…」
「クロ…アイシャを見るな触れるな近付くな!!お前だけは夕食は無しだ…そもそも我が屋敷から出ていけ!!」
ボッフ!!
アイシャ様の素敵な右ストレートがエクリサー先生の頬に埋り、プッシャーーーと見栄麗しいお顔から赤い水飛沫が噴き出す。鼻血ですよねその水飛沫…竜人騎士エクリサー先生が幼妻の右ストレートで鼻血…アイシャ様見掛けによらず狂暴ですわね…
殴られた反動でエクリサー先生は後方へとよたり、やっと解放されたとばかりスタリと見事な着地をするアイシャ様におもわずパチパチと拍手をおくる。
「さぁ~お二人度が過ぎる変態はほっといてどうぞ此方へ」
えっ!?流血してる旦那エクリサー放置?幼妻最強だな、見目も可愛いがなにより逞しい竜人に嫁ぐにはここまでタフにならないといけなのかしら
「私ユイカたんに会いたかったんでしゅわ~執着が過ぎる変態竜人の愚痴大会をしたくて本当お会い出来て嬉ちぃ~」
「はぁ~」
「一杯お話ちまちょうねぇぇ~♪」
エクリサー先生を放置して私達一行はアイシャ様の指示に従い夕食の支度の整った部屋へと移動することになったのだった。
ぐぬぬぬ…
幼妻だとぉぉぉ…
エクリサー先生の溺愛する奥様はそれはそれは小さく小柄で愛らしい幼妻だった。私とクロさんの突然の来訪にキョトンとしてる姿はとても愛らしく、エクリサー先生はその姿に『うちの嫁が可愛いすぎて辛いと』プルプル震えズカズカと奥様の前に歩いていけば軽々と奥様を抱っこしてチュッチュッと一目も憚らず頭上や額に惜しみない愛情と口付けをおとす。
奥様は必死に抵抗するが、魅了魔法にかかった様にエクリサー先生は頬を緩ませますます激しく口付けを行いしまいにはブッチューとディープキスを私達の目の前で披露された。
いえね…幼妻ラブなのはわかりましたが、さすがに目のやり場に困りますし我が家に滞在時は、紳士的な対応と口調でしたのでここまで一目も憚らず熱愛ぶりを披露されるとは予想外で、キョロキョロオロオロたまにチラチラ、そんな私の動揺を他所に沢山の使用人の方々は慣れた感じなのかまったく動揺せず淡々とその場に佇んでいた。
「こりゃぁぁぁぁ!旦那しゃまぁぁぁ離ちて~!お客様に失礼でちょ~」
その上幼妻それは卑怯だズルいその舌足らずな話し方同性の私すら激しく萌えるんですけど、見た目も幼いのに話し方までそれって一部熱狂的な方々に愛されまくるその設定、激しく可愛いですけど…クルクル縦ロールの髪型がどこかのお姫様みたいに愛らしく牛娘もこんな娘が欲しい、いや妹でもいいから欲しい仲良くしたい!この夫婦見た目は父と娘のような身長差でいかがわしい妄想を激しく膨らみ溢れさせる。エクリサー先生はロリ属性だったのか、知的で紳士なイメージがどんどん崩壊していくがふっと過去の会話を思い出す
『りっちゃん様まさか使用済み下着をお手に入れたとは、それはそれはなんたる貴重な物を生涯の宝ですなぁ。私は愛する嫁下着コレクションNO10を我が家に置いてきてしまい1~9では心許なく・・やはり1ヶ月程お暇を頂きたいです・・・・』
あ…
コイツもヤバイ奴だったな…
「アイシャ私のアイシャ~私を出迎えてそのキョトン顔は反則ですよ~可愛くて愛しくて口付けをせずには居られません~ん~チュッチュッ~」
「うっしゃい~早く私を降ろしなしゃい~お客様に失礼だしお見苦しいですわよ!あぁぁ~うっとちぃ~」
ペチペチ幼妻がエクリサー先生の腕を叩いているがまったく微動だにせず先生は嬉しいそうにふやけている…うん…あんまその姿みたくなかったような…
「もぉ~アイシャ全然痛くないよ…」
「いい加減にちてぇぇぇ~これ以上するなら私家出しましゅわよ~!貴方が苦手なお父様の元に帰りましゅからぁぁぁ~」
「うっっっ…ごめんなさいアイシャ…余りにもアイシャが可愛いすぎて…」
やっと暴走ロリ先生が落ち着きを取り戻したようだ、ふっと私達に振り返り幼妻に私達を紹介し始めた。
「明日アイシャが私に内緒にして会う予定だった二人だよ…」
「まぁぁぁ~クロは知ってるけど、貴方がもちかちてユイカたん?初めましてこの変態竜人の嫁のアイシャです。元竜王様からは色々お噂は聞いてまちたが、こんな幼き愛らしい牛娘さんだなんて」
パァ~と頬を赤く染めアイシャさんはこちらを見つめる、いやいやちょっと待って下さいよ。あなた様に幼きと言われるのはなんだか複雑な気持ちに、好意的な視線は伺えのですがどうみてもあなた様より大人ですし背丈も見た目も成人女性なんですよ……
「でもおかちいわね…?ユイカたんは黒髪黒い瞳の人間だって…」
「あぁぁ~アイシャ良く覚えていたねぇ~家の嫁は賢い!」
「うっしゃい黙れ!!」
アイシャさん旦那に冷たぁぁ~そこがまた可愛い…
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アイシャ様は抱っこされてる状態で、エクリサー先生の頬を往復ビンタしている。パチーンパチーンと良い音が響くがエクリサー先生は叩かれているのにビクッともせずアイシャ様を抱っこし続ける
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殴られた反動でエクリサー先生は後方へとよたり、やっと解放されたとばかりスタリと見事な着地をするアイシャ様におもわずパチパチと拍手をおくる。
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えっ!?流血してる旦那エクリサー放置?幼妻最強だな、見目も可愛いがなにより逞しい竜人に嫁ぐにはここまでタフにならないといけなのかしら
「私ユイカたんに会いたかったんでしゅわ~執着が過ぎる変態竜人の愚痴大会をしたくて本当お会い出来て嬉ちぃ~」
「はぁ~」
「一杯お話ちまちょうねぇぇ~♪」
エクリサー先生を放置して私達一行はアイシャ様の指示に従い夕食の支度の整った部屋へと移動することになったのだった。
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