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3章
イベントが開始されたらしいです
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認めたくはないが感謝しなければいけない様だ。あの辛く苦しかった地獄の三日間の意味と実績が実った結果だった
「小野…頑張ったな、クラスの中で数学の点数はお前がトップだ」
担任までもがモブ娘にお褒めのお言葉を。恐れ多くて恐縮しながら解答済みの答案用紙を受け取れば、自己最高記録の90点とな…
赤点からの一発逆転ホームラン、観客のチビモブ娘が大歓声と歓喜し涙まで浮かべております。夢心地でフワフワする足取りで自分の席に戻り大人しく椅子に座る
「小野さん凄いね、数学は苦手っぽかったのにクラスで1位なんて凄いよ! でも先生もいくら誉めたいからって皆の前でやりすぎだよね、小野さんすっかり晒されちゃって可哀想に…」
お隣の鈴木君に話し掛けられ、やっと夢心地からパチリと目が覚めて現実に戻る。
誉められ讃えられるのは人生初の経験で、現実味がなく夢だと思っていたが、鈴木君の言うとおりなんたる目立ち方を!
周りを見渡せばクラストップの成績の学級委員長から睨まれております。ギラギラと痛いほどの視線を感じます。所詮数学のテストがたまたま山が当たってラッキー得点だっただけで、貴方様の順位を脅かす対象になどなりませんから安心して欲しいです。
「あ~あ、学級委員の山田がすっかりライバル目線で小野さんを見ているね。」
「たまたまなのに…怖いわ…悪目立ちなど望んでなかったのに…」
「成績優秀が悪目立ちって…小野さんは本当に変わっているねっ。ぷぷぷ」
「鈴木君、笑い事ではありませんよ。他の教科は平均点ぐらいなので、これ以上は悪目立ちしないと思いますが…」
まったくなんで人間という生き物は、全ての項目において比べたがり優劣をつけたがるんですかね。
それにしても…夏休みが補習にならずに追試テストを免れたのも、悔しいが青ピヨさんのお陰だ。口が悪く罵声と怒号が鳴り響く勉強会だったが、感謝とお礼をしなきゃだな…
青柳先輩の好きな物ってなんだろう、ピヨ男さんに相談してみようかな? でも青柳先輩に勉強を教わってた事に、ピヨ男さんはあまり良い顔をしていないしな…
受けた恩をそのままにするのは武士として流儀に反している、こんな時に頼りになるのはあの人しか居ない
「そんなわけでお姉様、落ちぶれた武士ではありますがご恩返しをしたいのです。」
「あ…あか…あかりちゃんはいつの間に武士さんになったのかしら。…なるほどね。ヒロ君の好む物かぁ…」
「ピヨ男さんに相談しようとは思ったのですが、勉強会の件であまりご機嫌よくなくて…」
「まぁ~カイちゃんの気持ちも解らなくもないかしらね、大好きなあかりちゃんが自分の知らない間にヒロ君と仲良くなってたら面白くないもの…」
「仲良くなど。…罵声されるし…あの人教科書で容赦なく叩くんですよ! バコンバコン躊躇もなく気持ち良いぐらい軽快に叩きまくるんです…」
「あはは…あかりちゃんすっかりヒロ君に可愛がられちゃって♪」
「そんな可愛がられ方されたくないです。私はピヨ男さんみたいにドロドロに優しく甘やかす可愛いがられ方をされたいのです…」
只今私は日暮お姉様と学校帰りに、青ピヨに恩返しする粗品を探している。ピヨ男さんは今日はなにやらお家のご予定があるらしく、久しぶりに別々に帰る事になった。日暮お姉様も恋人の赤井先輩がファンミーティングの為お一人帰宅らしく、これは好都合だとばかりに一緒にお買い物しながら帰る事になった。
「ヒロ君は冷たい様に見えるけど、弟君もいて昔から面倒見が良いのよ。でも中学時代にストーカーぽい事されちゃってね。色々嫌がらせされたみたい、それから女子いや赤の他人に対して冷たい対応になっちゃったのよね。身内には優しいのよ、言葉は素っ気ないけど。ちゃんと見守ってくれる感じで…」
「それは日暮お姉様だからですよ…私にはパコンパコンそれは楽しそうに木魚を叩くみたいに、頭を叩かれていたんですから…」
「うふふ~でも数学のテストは上手くいったんでしょ?」
「うっぐぅぅ!!確かに…」
色んな粗品を見て回ったがいまいちピンとくるものがなく、じつは青柳先輩は甘い物が好きだという情報を得てプリンを作ってみようかという事になった。
材料片手に女子トーク満載でキャッキャしながらの日暮お姉様と一緒の帰宅は楽しかった。駅までの道を歩いている時だった…
なんだか見たことのある風景だな…
この公園知ってる、なにげなく公園の中を覗いてみた。
―― 私子ちゃんイエローと親密度を上げるには、この公園イベントが必須なんだよ――
またあの声だ…かつての友達の声が聞こえくる
―― 生理痛で貧血気味になった私はイエローが乗る車に接触しちゃうの、膝を擦りむいた私をこの公園のベンチ座らせて、イエローことカイン先輩が手当てしてくれるんだけど!! さすがチャラ男カインだよねぇ~! 怪我した膝をペロリと舐めてくれるんだよねぇ~そのリップ音が生々しくてね――
慌てて公園に駆け込めば、ベンチに腰掛ける美少女白鳥さんが居る。
彼女の足元には、跪き彼女を心配そうにみつめる美青年
まさか…たまたまだ…
居ないもん…居るはずないもん…
ヒロインの細く白い綺麗な片足を持ち上げて、困った様に微笑みながら金髪の美青年は怪我した膝に口付ける…
悲鳴をあげそうになる口を慌てて押さえる。心臓がバクバクと慌ただしく鳴り響き、心臓を鷲掴みにされているような息苦しさ…
ピヨ男さん…何してるの…?
なんで此処に居るの……?
白鳥さんいや…ヒロインはカインイベントを今目の前で開始した…
「小野…頑張ったな、クラスの中で数学の点数はお前がトップだ」
担任までもがモブ娘にお褒めのお言葉を。恐れ多くて恐縮しながら解答済みの答案用紙を受け取れば、自己最高記録の90点とな…
赤点からの一発逆転ホームラン、観客のチビモブ娘が大歓声と歓喜し涙まで浮かべております。夢心地でフワフワする足取りで自分の席に戻り大人しく椅子に座る
「小野さん凄いね、数学は苦手っぽかったのにクラスで1位なんて凄いよ! でも先生もいくら誉めたいからって皆の前でやりすぎだよね、小野さんすっかり晒されちゃって可哀想に…」
お隣の鈴木君に話し掛けられ、やっと夢心地からパチリと目が覚めて現実に戻る。
誉められ讃えられるのは人生初の経験で、現実味がなく夢だと思っていたが、鈴木君の言うとおりなんたる目立ち方を!
周りを見渡せばクラストップの成績の学級委員長から睨まれております。ギラギラと痛いほどの視線を感じます。所詮数学のテストがたまたま山が当たってラッキー得点だっただけで、貴方様の順位を脅かす対象になどなりませんから安心して欲しいです。
「あ~あ、学級委員の山田がすっかりライバル目線で小野さんを見ているね。」
「たまたまなのに…怖いわ…悪目立ちなど望んでなかったのに…」
「成績優秀が悪目立ちって…小野さんは本当に変わっているねっ。ぷぷぷ」
「鈴木君、笑い事ではありませんよ。他の教科は平均点ぐらいなので、これ以上は悪目立ちしないと思いますが…」
まったくなんで人間という生き物は、全ての項目において比べたがり優劣をつけたがるんですかね。
それにしても…夏休みが補習にならずに追試テストを免れたのも、悔しいが青ピヨさんのお陰だ。口が悪く罵声と怒号が鳴り響く勉強会だったが、感謝とお礼をしなきゃだな…
青柳先輩の好きな物ってなんだろう、ピヨ男さんに相談してみようかな? でも青柳先輩に勉強を教わってた事に、ピヨ男さんはあまり良い顔をしていないしな…
受けた恩をそのままにするのは武士として流儀に反している、こんな時に頼りになるのはあの人しか居ない
「そんなわけでお姉様、落ちぶれた武士ではありますがご恩返しをしたいのです。」
「あ…あか…あかりちゃんはいつの間に武士さんになったのかしら。…なるほどね。ヒロ君の好む物かぁ…」
「ピヨ男さんに相談しようとは思ったのですが、勉強会の件であまりご機嫌よくなくて…」
「まぁ~カイちゃんの気持ちも解らなくもないかしらね、大好きなあかりちゃんが自分の知らない間にヒロ君と仲良くなってたら面白くないもの…」
「仲良くなど。…罵声されるし…あの人教科書で容赦なく叩くんですよ! バコンバコン躊躇もなく気持ち良いぐらい軽快に叩きまくるんです…」
「あはは…あかりちゃんすっかりヒロ君に可愛がられちゃって♪」
「そんな可愛がられ方されたくないです。私はピヨ男さんみたいにドロドロに優しく甘やかす可愛いがられ方をされたいのです…」
只今私は日暮お姉様と学校帰りに、青ピヨに恩返しする粗品を探している。ピヨ男さんは今日はなにやらお家のご予定があるらしく、久しぶりに別々に帰る事になった。日暮お姉様も恋人の赤井先輩がファンミーティングの為お一人帰宅らしく、これは好都合だとばかりに一緒にお買い物しながら帰る事になった。
「ヒロ君は冷たい様に見えるけど、弟君もいて昔から面倒見が良いのよ。でも中学時代にストーカーぽい事されちゃってね。色々嫌がらせされたみたい、それから女子いや赤の他人に対して冷たい対応になっちゃったのよね。身内には優しいのよ、言葉は素っ気ないけど。ちゃんと見守ってくれる感じで…」
「それは日暮お姉様だからですよ…私にはパコンパコンそれは楽しそうに木魚を叩くみたいに、頭を叩かれていたんですから…」
「うふふ~でも数学のテストは上手くいったんでしょ?」
「うっぐぅぅ!!確かに…」
色んな粗品を見て回ったがいまいちピンとくるものがなく、じつは青柳先輩は甘い物が好きだという情報を得てプリンを作ってみようかという事になった。
材料片手に女子トーク満載でキャッキャしながらの日暮お姉様と一緒の帰宅は楽しかった。駅までの道を歩いている時だった…
なんだか見たことのある風景だな…
この公園知ってる、なにげなく公園の中を覗いてみた。
―― 私子ちゃんイエローと親密度を上げるには、この公園イベントが必須なんだよ――
またあの声だ…かつての友達の声が聞こえくる
―― 生理痛で貧血気味になった私はイエローが乗る車に接触しちゃうの、膝を擦りむいた私をこの公園のベンチ座らせて、イエローことカイン先輩が手当てしてくれるんだけど!! さすがチャラ男カインだよねぇ~! 怪我した膝をペロリと舐めてくれるんだよねぇ~そのリップ音が生々しくてね――
慌てて公園に駆け込めば、ベンチに腰掛ける美少女白鳥さんが居る。
彼女の足元には、跪き彼女を心配そうにみつめる美青年
まさか…たまたまだ…
居ないもん…居るはずないもん…
ヒロインの細く白い綺麗な片足を持ち上げて、困った様に微笑みながら金髪の美青年は怪我した膝に口付ける…
悲鳴をあげそうになる口を慌てて押さえる。心臓がバクバクと慌ただしく鳴り響き、心臓を鷲掴みにされているような息苦しさ…
ピヨ男さん…何してるの…?
なんで此処に居るの……?
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