人外の旦那様に食べられたいの

おんちゃん

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ハロウィンの夜②

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気が付くと、ミイラ男の旦那様とキスしていた。


 キスというのか、食べられてるみたいに舌を吸われ、絡まれている。余裕が無いぐらいむしゃぶりつかれれば応えたくて舌を絡めて応じた。


 酸欠状態なのか、ふわふわと気持ちがいい。薄目をあけた私に気づいて、ゆっくりベットに倒される人差し指で乳首をカリカリと引っ掻かれてるのも、痛かゆくて。


 きもちぃ。



いつの間にか私の洋服は剥ぎ取られ、生まれたての姿に…仰向けに寝転ぶ私の上にミイラの逞しい身体が覆い被さってくる…



「旦那様…旦那様…」


「な…に…?おっぱい…おっぱい…ぷるぷるして食べちゃいたい…」


「旦那様性欲が…んんん…あったのですかね…」


「有るよ…人外だけど…透明だけど…人間なんだから…こんな可愛い奥さんにあんなに煽られたら我慢の限界です…いただきます!!」



嬉しい…

嬉しい…

でも恥ずかしい…


何度も何度も溶けるほど愛撫され嬲られ、身体は従順に敏感なり、もっともっと欲しいと要求するかの様にビチャビチャと愛液を垂れ流す。



「あっあっ…召し上がれ…」



ミイラ男は野獣と変貌し、股間部分を強引に引きちぎり雄叫びを上げた。次の瞬間戸惑い無く逸物を女の身体の奥深くに雄を挿入する。ビクビク振るえながら女は、顔が見えないその男を朧気に見つめながら歓喜して涙を流し、緩やかな律動に身をまかせた。


下半身は抉るような快感で頭がおかしくなる、挿入されながら余裕無く唇をむしゃぶられれば歓喜で益々涙がこぼれた



「聡子…さ…とこ……」



「アァァ…嬉しいのぉぉ…」



「サトコ…サト……」



緩やかな律動がどんどん激しくなり、女の身体は快楽で震えついに逝ってしまう、キュウキュウと膣を締め付けミイラ男の雄を膣で抱き締め喘いで果てた。


次の瞬間凄い勢いでピストンされ、部屋にパンパンと卑猥な音が鳴り響き最奥に吐き出され、蜜壺の中がほんのり暖かく白濁液を注がれてるのがわかった・・・・



久しぶりの情事に女はそのまま意識を飛ばしたのだった。




翌朝!透明人間のはずの旦那様の姿が見える様になったり、じつは旦那様が私のガチのストーカーだったりするお話はまた今度♪


ハロウィンの夜に透明人間にペロりと食べられてしまうそんなお馬鹿な女の話しでした♪


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