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【番外編】断罪①《アメリア視点》
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「お前は何を知ってるんだ・・・・!!」
部屋中に彼の怒鳴り声が響き渡る。
赤毛の大きな瞳少しつり目で、鼻筋は綺麗にスッとした高身長の美青年、彼は私をまるで汚物を見るような目で睨み付けた!
なぜだおかしい私はこの物語のヒロイン攻略対象は皆な私に恋し焦がれる、それがヒロインの私の役割そのはずなのに彼はまったく私に興味が無く、凄い力で手首を捕まれ怒りで今にも殴りかかる勢いだ。恐怖で肩が震え彼から距離をおくように後退った・・・・
彼は行方不明になった悪役令嬢リリアの行方を調べていた。食事も取らずわずかな睡眠で血眼になり何かに取り憑かれた様に悪役令嬢リリアが拐われた現場に毎日足を運び情報収集していた。
18禁乙女ゲーム『ザックバイル学園の薔薇姫と剣』は前世の私の生き甲斐の乙女ゲーム。地味でぽっちゃり喪女代表とも言える自分、気付けば生まれてこの方異性の交流なんて奇跡に近くこのゲームだけが、私の生き甲斐だった。美男子に囲まれ『不細工近付くな』『気持ち悪い』『アイツ見ると吐き気がする』なんて罵倒されず異性と話せ、皆親切で優しくしてくれる。自分を女性として壊れ物の様に扱ってくれた。この世界の中では私はお姫様でか弱き存在、皆に愛され親しまれる存在。まるで暖かい毛布にくるまれた暖かさが優しく胸にひろがる世界、仕事のストレスも異性からの心ない発言も、このゲームが私の心を癒してくれた。
悪役令嬢リリアには苦汁を飲まされが、その苦悩も苦痛も攻略対象と共に乗り越えられた。
無印はそれはそれは楽しかった、誰もかれも素敵で一番を着けがたかったが、ふっと心に残ったのが悪役令嬢強姦アへendにモブのライラックが泣きながらその場に居た事・・・・
なぜ彼はその場に居たのか・・・・?
その答えがわかったのはFDで、悪役令嬢リリアの従兄弟ライラックは彼女を溺愛していた。幼き頃からライラックはリリア一筋で彼女を甘やかし大切に大切に愛でた。しかしリリアが恋したのは王太子、自らの心を隠しリリアが王太子ガイアの婚約者そして妃になれる様に尽力するのだ。そこで邪魔になるのが私、そうヒロインだ。リリアの為を想い私に嫌がらせをするライラック、でも性根の優しい彼は嫌味や罵倒をしても暴力や力で押さえつける真似はしなかった。
本当は自らの手で恋する人を幸せにしたいのに、ライラックはただただリリアの為だけに行動する協力すればする程ライラックの恋は成就しないのに・・・・。その姿にヒロインいや私自身が同情しそして恋に落ちた、なぜそこまで自らの心を犠牲にして彼女リリアの為に尽くせるのか、恋するリリアのノロケ話をなぜ笑って聞いてあげられるのか・・・・
そうか・・・・
愛してるから好きだから悪役令嬢の強姦アへendにライラックが居たのだ、少しでも彼女の精神的苦痛を取り除く為に・・・・
羨ましい・・・・
私もこの人ライラックに想われたい・・
私がこの人を幸せにしてあげたい・・・・
FDではどんなに想っても報われない愛に疲れるライラック。そんな小さな心の隙間に入りこみ癒すのがヒロインだ、どんなにライラックに冷たくされ怒鳴れても彼の為に一途に尽くす、彼に振り向いて欲しいと願いながらも彼が幸せに笑えるなら私以外、そうリリアと幸せなって欲しいと応援までする。リリアに受けた虐めや暴力もライラックにはバレないようにひた隠しにした。
ゲームではそんなヒロインの一途さに絆され、いつしか振り向いくれる様になるライラック。報われたハッピーエンドに号泣してその日は神スチルを眺めベッドで悶え萌え苦しんだ。
私の一番の推しはライラック・・・・
だからこの異世界に転生したとわかった時、純粋に嬉しかった・・・・
なのに何処で間違えたのかしら、セーブポイントはどこ・・・・?
「アメリアの手を離せ!!僕の義妹アメリアに暴力を振るうつもりかぁぁぁ!ライラック!」
義兄ブラッディの声が背後で聞こえる、私の腕はライラックに強く握り締められうっ血していた。
「い・・痛い・・・・痛いですわ、離して下さいライラック先輩・・・・」
「お前か・・・・お前が犯人なのか・・・・」
リリアさんを失ったライラック先輩の心の隙間に入ったつもりだった。常に親身なり献身的に彼を支えたつもりだった・・・・
「何を言っているんだライラック!僕の義妹アメリアが何の犯人だと言うのだ!!」
「そいつはな・・・・リリアの誘拐犯もしくは共犯者しかしりえない情報を今吐いたんだ!!あの日のリリアの服装をコイツが知ってるはずが無い、ガイアの指示の元箝口令をしている」
「アメリア・・・・お前・・そんなはず、あのならず者を雇っていたって噂は本当なのか?」
あらあら・・・・お兄様ブラッディも調査でもされて居たんですの?
私が養女になってから親切に優しくしてくれたお兄様、ヒロインの美貌と魅了効果で貴方はいつでも私の言いなりでしたわね。攻略対象皆、私に優しかった、そんなにいけない事なのかしら全てを欲しがる事がダメな事?
だってこれはゲームなのよ、そして私はヒロインなのこの物語の主人公なのよ!
この物語を壊したのはあの娘リリアじゃない、物語と違う行動ばかりしたのはアイツじゃない私は欲しい者を獲るためだけに努力しただけ何がいけないのよ!!
「お兄様も結局私を信じてなかったのね・・」
「違うお前の無実を証明する為に動いてただけだ!」
「お前の兄弟喧嘩なんてどうでもいい!!リリアを何処にやったんだ!!」
「知らないわよ・・・・私は国外追放してって依頼しただけ・・まさか崖から馬車ごと転落するなんて、私は知らない殺す気なんてなかった・・」
そう・・・・本当に彼女リリアを殺す気なんて、邪魔ばかりするから遠くに追放すれば物語が軌道修正されるって思っただけ。
だって私は・・リリアさんの事嫌いじゃなかったから・・・・変態だし胸揉んでくるけど・・・・
まだ市井の私に『これから貴方の生活は一転する。宰相公爵には気をつけて・・・・なるべく息子を頼って』と親身に助言してくれたんだから。
そんな彼女に私は何をした?
いまさら後悔が襲ってくる
なんで?なんで?私はこの物語の主人公なのよ、私がこの物語の正義なのよ・・・・
「後の祭りだな・・・・お前は王太子婚約者候補を殺害未遂いや殺人行為を指示した・・その罪は重い・・・・捕らえろ!!」
気付けば王太子の護衛に身柄を拘束され、牢獄に拘留されたいた
・
・
・
・
・
・
どのぐらいの時間と日数がたったかわからない、意識が曖昧で世界がぼんやりする
「アメリア・・・・お前は罪を償わなければならない」
遠くでお兄様の声がする、その声はなぜだか暗く沈んだ声だった
「そう・・・・」
「そうだ・・・・お前は男爵の養女になった、その男爵がお前の賠償金を支払いそして第7騎士団団長になった・・・」
あ・・・・ああ・・・・
「その騎士団の遠征に同行し、慰み者として活用される・・・・リリアの殺人犯としての証拠はみつからなかったが、自らの自供が証拠になった。そして国から罪の償いとしてその判断が下された」
「処刑してくれればいいのに・・・・」
生きてる方が地獄だわ、凌辱され辱しめを受ける騎士団の慰み者・・・・
強姦アへendを迎えるのは私なのね・・・・
「国王はお前に更正のチャンスを与えた、慰み者になる期間を設け反省して欲しいと。そして国の役にたてと・・・・」
「娼婦のような扱いを受けて更正出来るとでも?娼婦の方がまだましだわ報酬があるもの、その報酬が罪の償いって事なのかしら・・・・」
「アメリア・・・・私の可愛い義妹・・」
「もぉ~お兄様の妹では無いわ・・この面会にも沢山の賄賂を払ったんでしょ・・お兄様ごめんなさい、私との縁を今すぐ綺麗に切って、いままで優しくしてくれてありがとう・・・・ございました」
最後ぐらい清々しく逝きたい・・・・
「アメリア・・・・自害は許さない・・・・」
私の思考を読まれたと驚き、項垂れていた顔を上げれば初めて義兄の怒りに満ちた顔を見た。いつも優しく朗らかな義兄の眼は血眼で、恐ろしいぐらいに眉間に皺を寄せている
「僕は絶対・・・・お前を逃さない・・お前を殺すのは僕だ・・だから自ら命を絶ったとしても地獄まで追いかける覚悟しとけ・・・・」
ガクガク背筋が凍る・・・・
この男ブラッディはこんなに恐ろしい男だったのかと初めて知った・・・・
・
・
・
・
・
部屋中に彼の怒鳴り声が響き渡る。
赤毛の大きな瞳少しつり目で、鼻筋は綺麗にスッとした高身長の美青年、彼は私をまるで汚物を見るような目で睨み付けた!
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悪役令嬢リリアには苦汁を飲まされが、その苦悩も苦痛も攻略対象と共に乗り越えられた。
無印はそれはそれは楽しかった、誰もかれも素敵で一番を着けがたかったが、ふっと心に残ったのが悪役令嬢強姦アへendにモブのライラックが泣きながらその場に居た事・・・・
なぜ彼はその場に居たのか・・・・?
その答えがわかったのはFDで、悪役令嬢リリアの従兄弟ライラックは彼女を溺愛していた。幼き頃からライラックはリリア一筋で彼女を甘やかし大切に大切に愛でた。しかしリリアが恋したのは王太子、自らの心を隠しリリアが王太子ガイアの婚約者そして妃になれる様に尽力するのだ。そこで邪魔になるのが私、そうヒロインだ。リリアの為を想い私に嫌がらせをするライラック、でも性根の優しい彼は嫌味や罵倒をしても暴力や力で押さえつける真似はしなかった。
本当は自らの手で恋する人を幸せにしたいのに、ライラックはただただリリアの為だけに行動する協力すればする程ライラックの恋は成就しないのに・・・・。その姿にヒロインいや私自身が同情しそして恋に落ちた、なぜそこまで自らの心を犠牲にして彼女リリアの為に尽くせるのか、恋するリリアのノロケ話をなぜ笑って聞いてあげられるのか・・・・
そうか・・・・
愛してるから好きだから悪役令嬢の強姦アへendにライラックが居たのだ、少しでも彼女の精神的苦痛を取り除く為に・・・・
羨ましい・・・・
私もこの人ライラックに想われたい・・
私がこの人を幸せにしてあげたい・・・・
FDではどんなに想っても報われない愛に疲れるライラック。そんな小さな心の隙間に入りこみ癒すのがヒロインだ、どんなにライラックに冷たくされ怒鳴れても彼の為に一途に尽くす、彼に振り向いて欲しいと願いながらも彼が幸せに笑えるなら私以外、そうリリアと幸せなって欲しいと応援までする。リリアに受けた虐めや暴力もライラックにはバレないようにひた隠しにした。
ゲームではそんなヒロインの一途さに絆され、いつしか振り向いくれる様になるライラック。報われたハッピーエンドに号泣してその日は神スチルを眺めベッドで悶え萌え苦しんだ。
私の一番の推しはライラック・・・・
だからこの異世界に転生したとわかった時、純粋に嬉しかった・・・・
なのに何処で間違えたのかしら、セーブポイントはどこ・・・・?
「アメリアの手を離せ!!僕の義妹アメリアに暴力を振るうつもりかぁぁぁ!ライラック!」
義兄ブラッディの声が背後で聞こえる、私の腕はライラックに強く握り締められうっ血していた。
「い・・痛い・・・・痛いですわ、離して下さいライラック先輩・・・・」
「お前か・・・・お前が犯人なのか・・・・」
リリアさんを失ったライラック先輩の心の隙間に入ったつもりだった。常に親身なり献身的に彼を支えたつもりだった・・・・
「何を言っているんだライラック!僕の義妹アメリアが何の犯人だと言うのだ!!」
「そいつはな・・・・リリアの誘拐犯もしくは共犯者しかしりえない情報を今吐いたんだ!!あの日のリリアの服装をコイツが知ってるはずが無い、ガイアの指示の元箝口令をしている」
「アメリア・・・・お前・・そんなはず、あのならず者を雇っていたって噂は本当なのか?」
あらあら・・・・お兄様ブラッディも調査でもされて居たんですの?
私が養女になってから親切に優しくしてくれたお兄様、ヒロインの美貌と魅了効果で貴方はいつでも私の言いなりでしたわね。攻略対象皆、私に優しかった、そんなにいけない事なのかしら全てを欲しがる事がダメな事?
だってこれはゲームなのよ、そして私はヒロインなのこの物語の主人公なのよ!
この物語を壊したのはあの娘リリアじゃない、物語と違う行動ばかりしたのはアイツじゃない私は欲しい者を獲るためだけに努力しただけ何がいけないのよ!!
「お兄様も結局私を信じてなかったのね・・」
「違うお前の無実を証明する為に動いてただけだ!」
「お前の兄弟喧嘩なんてどうでもいい!!リリアを何処にやったんだ!!」
「知らないわよ・・・・私は国外追放してって依頼しただけ・・まさか崖から馬車ごと転落するなんて、私は知らない殺す気なんてなかった・・」
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だって私は・・リリアさんの事嫌いじゃなかったから・・・・変態だし胸揉んでくるけど・・・・
まだ市井の私に『これから貴方の生活は一転する。宰相公爵には気をつけて・・・・なるべく息子を頼って』と親身に助言してくれたんだから。
そんな彼女に私は何をした?
いまさら後悔が襲ってくる
なんで?なんで?私はこの物語の主人公なのよ、私がこの物語の正義なのよ・・・・
「後の祭りだな・・・・お前は王太子婚約者候補を殺害未遂いや殺人行為を指示した・・その罪は重い・・・・捕らえろ!!」
気付けば王太子の護衛に身柄を拘束され、牢獄に拘留されたいた
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どのぐらいの時間と日数がたったかわからない、意識が曖昧で世界がぼんやりする
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遠くでお兄様の声がする、その声はなぜだか暗く沈んだ声だった
「そう・・・・」
「そうだ・・・・お前は男爵の養女になった、その男爵がお前の賠償金を支払いそして第7騎士団団長になった・・・」
あ・・・・ああ・・・・
「その騎士団の遠征に同行し、慰み者として活用される・・・・リリアの殺人犯としての証拠はみつからなかったが、自らの自供が証拠になった。そして国から罪の償いとしてその判断が下された」
「処刑してくれればいいのに・・・・」
生きてる方が地獄だわ、凌辱され辱しめを受ける騎士団の慰み者・・・・
強姦アへendを迎えるのは私なのね・・・・
「国王はお前に更正のチャンスを与えた、慰み者になる期間を設け反省して欲しいと。そして国の役にたてと・・・・」
「娼婦のような扱いを受けて更正出来るとでも?娼婦の方がまだましだわ報酬があるもの、その報酬が罪の償いって事なのかしら・・・・」
「アメリア・・・・私の可愛い義妹・・」
「もぉ~お兄様の妹では無いわ・・この面会にも沢山の賄賂を払ったんでしょ・・お兄様ごめんなさい、私との縁を今すぐ綺麗に切って、いままで優しくしてくれてありがとう・・・・ございました」
最後ぐらい清々しく逝きたい・・・・
「アメリア・・・・自害は許さない・・・・」
私の思考を読まれたと驚き、項垂れていた顔を上げれば初めて義兄の怒りに満ちた顔を見た。いつも優しく朗らかな義兄の眼は血眼で、恐ろしいぐらいに眉間に皺を寄せている
「僕は絶対・・・・お前を逃さない・・お前を殺すのは僕だ・・だから自ら命を絶ったとしても地獄まで追いかける覚悟しとけ・・・・」
ガクガク背筋が凍る・・・・
この男ブラッディはこんなに恐ろしい男だったのかと初めて知った・・・・
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