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ボケ担当は貴方じゃない!!
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「んっごぉぉぉーーーー!?」
自分の大鼾にビックリして目が覚めさました、おはようございます?リリアです。
鼾をかきながら大量の涎も溢していた様で、お口の周りもカピカピしております。慌てて飛び起き口元をぬぐう、すっかり寝込んでしまったらしくいつ寝たのか思い出す・・・・
あれ・・・・?
ハンカチ、薬品の香り・・?
ライラック・・・・・・・?
慌てて周りを見渡せば見慣れない部屋、ここどこだ?窓からは月明かりが入ってる、つまり夜なのかずいぶん寝てしまった様だ。ライラックは居ないみたい、起き上がろうとすればご丁寧に右足首がリボンの様な物に括られ小さな鈴が『リンリン』と鳴りリボンはベッドの柵に結ばれている。
結び目をとこうとするがキツク結ばれておりはずれない。
カチャリと部屋の扉が開けば、私をこの状態にした犯人が現れた
「おはよう~リリア良く寝てたね♪可愛い寝顔をずっと見ていたかったんだけど、起きてお腹減ってたら可哀想だからご飯を持ってきたよ」
私をこのような状況にしていた犯人は、とても爽やか笑顔で登場しまったく悪気ない様子だ。
おかしいな?私の認識では睡眠薬でも嗅がされて、今はベッドに括られ監禁されてる状況だよね?
「ライお兄ちゃん・・・・私に何をしたの?」
「んっ?正確にはこれからする予定だけど、リリアを寝かしてベッドから落ちないようにリボンで括ってるだけだよ♪」
「寝かすって・・・・何で!?」
「薬学の授業で習った催眠効果のある薬草を調合して」
「いやいや~それ完全に犯罪だから、てそうじゃなくてなぜ寝かす必要あったの!!?」
「だってひきつけ起こして過呼吸で可哀想だったし、熱くなってるリリアは人の話を聞かなくなるだろ?小さい頃から何度も注意したけど色々やらかしたあとで反省して泣いてるリリアを何度もみてきたよ」
「確かにそうだけど・・・・違うぅぅぅ!!私が過呼吸起こす前から事前に準備してたわけでしょ?」
「うん♪」
だからなんでそこで嬉しそうに微笑むかな?こわいよ~まったく反省の色がみえない、そもそもこの行為こそが犯罪なんだよ、あれか!?また私に躾プレーでもしてる気分なのか
「リリア・・・・ごめんなさい・・・・」
おや?反省してるのか
「今日の夕飯はリリアの苦手な茄子料理だった」
「だからぁぁぁぁぁ!?違うから全然違うから、ライお兄ちゃんちょっとここに座って」
私の横をペンペンと叩いてベッドの上に座らせる。なんでこの子こんな性格になっちゃったのかしら?
ライラックは手に持っていたトレーをテーブルに乗せ、リリアの横にペタンとあぐらをかく
「はい!!リリア先生が教えてあげるからちゃんと勉強してね」
「うん わかったよー!」
「1.貴方は私に睡眠薬を嗅がせた 2.私をベッドに拘束してる」
「うんうん♪」
「つまり私の意識を無くし監禁してるってわけだ」
「リリアそれはちょっと語弊があるよ、ちゃんとお話し合いする為の準備をしただけだよ」
「はぁ~ダメだ。この子まったく自分のやってる事が犯罪紛いだと自覚してない、ライお兄ちゃんこんな事するなら嫌いになるからね!!!大嫌いになって2度と口も聞かないし目も合わせてあげないんだから」
「えっ!?それは絶対嫌・・・・ここ3日間・・リリアがやってた行動だね。ちょっとやり方が強引だったかなっとは思ってるごめんなさい」
「強引じゃなくて犯罪なの!?まったくライお兄ちゃんはダメなんだから~ツッコミ担当のライお兄ちゃんがボケたら私がツッコまなきゃいけなくなるでしょ!?」
「そうだね・・・・リリアがボケ担当だもんね」
はっ!!
あれ?私なんだか絆されてない?もっと怒って説教しなきゃダメなんじゃないの?なんでこんなほのぼのな感じになってるの!?
ライラックが優しくリリアの手を握り、ペコリと頭を下げる
「もっと怒られ嫌われると思ってた、でもまだ嫌ってないって事だよね?」
「お・・おお・・・・怒ってるもん!でも・・私も八つ当たりしてたかもって・・・・だから仲直りしたい。でも話し合うにしてもこんなやり方はダメだよライお兄ちゃん」
「リリア本当ごめんなさい」
「ライお兄ちゃんはしょうがないな~許してあげるから、早くほどいて」
「ん?」
「んん?」
「それはちょっと今は無理かな・・・・」
「はぁぁぁ!?なんでよ~それもここ何処よ」
「此処は男子学生寮の僕の部屋だよ、リリアがここに居るってバレたらお互い停学?退学かも♪」
「私が女子寮に戻ってないから皆に気付かれちゃうよ~二人して退学になったらどうするの!?」
「いや大丈夫♪明日から三連休だから実家に帰ると外出届けを提出しておいたよ」
「んっ?誰のを・・?」
「リリアと僕の外出届けだよ♪」
「なんで本人が提出してないのに受理されてるんだぁぁぁ!おかしいだろこの学校!」
「時間はたっぷりあるからね。ゆっくり話し合おうね、安心して両隣の寮生も外出届けでて不在だから」
「安心できないよぉぉぉ!!なんなのなぜこんなにツッコミ所 満載なの」
コテンと首を傾けるな!意味わかんなーいて顔するな、美青年だからって騙されないからな『とにかくお腹減ってるでしょ?』って膝に乗せてご飯を食べさせようとするな!
すっかり助けてもらえなかった失望も、嫉妬の熱も冷めてしまいライラックのペースに巻き込まれてる。しょうがないから冷静になって話し合いをしようこのご飯を食べ終わったら・・・・
自分の大鼾にビックリして目が覚めさました、おはようございます?リリアです。
鼾をかきながら大量の涎も溢していた様で、お口の周りもカピカピしております。慌てて飛び起き口元をぬぐう、すっかり寝込んでしまったらしくいつ寝たのか思い出す・・・・
あれ・・・・?
ハンカチ、薬品の香り・・?
ライラック・・・・・・・?
慌てて周りを見渡せば見慣れない部屋、ここどこだ?窓からは月明かりが入ってる、つまり夜なのかずいぶん寝てしまった様だ。ライラックは居ないみたい、起き上がろうとすればご丁寧に右足首がリボンの様な物に括られ小さな鈴が『リンリン』と鳴りリボンはベッドの柵に結ばれている。
結び目をとこうとするがキツク結ばれておりはずれない。
カチャリと部屋の扉が開けば、私をこの状態にした犯人が現れた
「おはよう~リリア良く寝てたね♪可愛い寝顔をずっと見ていたかったんだけど、起きてお腹減ってたら可哀想だからご飯を持ってきたよ」
私をこのような状況にしていた犯人は、とても爽やか笑顔で登場しまったく悪気ない様子だ。
おかしいな?私の認識では睡眠薬でも嗅がされて、今はベッドに括られ監禁されてる状況だよね?
「ライお兄ちゃん・・・・私に何をしたの?」
「んっ?正確にはこれからする予定だけど、リリアを寝かしてベッドから落ちないようにリボンで括ってるだけだよ♪」
「寝かすって・・・・何で!?」
「薬学の授業で習った催眠効果のある薬草を調合して」
「いやいや~それ完全に犯罪だから、てそうじゃなくてなぜ寝かす必要あったの!!?」
「だってひきつけ起こして過呼吸で可哀想だったし、熱くなってるリリアは人の話を聞かなくなるだろ?小さい頃から何度も注意したけど色々やらかしたあとで反省して泣いてるリリアを何度もみてきたよ」
「確かにそうだけど・・・・違うぅぅぅ!!私が過呼吸起こす前から事前に準備してたわけでしょ?」
「うん♪」
だからなんでそこで嬉しそうに微笑むかな?こわいよ~まったく反省の色がみえない、そもそもこの行為こそが犯罪なんだよ、あれか!?また私に躾プレーでもしてる気分なのか
「リリア・・・・ごめんなさい・・・・」
おや?反省してるのか
「今日の夕飯はリリアの苦手な茄子料理だった」
「だからぁぁぁぁぁ!?違うから全然違うから、ライお兄ちゃんちょっとここに座って」
私の横をペンペンと叩いてベッドの上に座らせる。なんでこの子こんな性格になっちゃったのかしら?
ライラックは手に持っていたトレーをテーブルに乗せ、リリアの横にペタンとあぐらをかく
「はい!!リリア先生が教えてあげるからちゃんと勉強してね」
「うん わかったよー!」
「1.貴方は私に睡眠薬を嗅がせた 2.私をベッドに拘束してる」
「うんうん♪」
「つまり私の意識を無くし監禁してるってわけだ」
「リリアそれはちょっと語弊があるよ、ちゃんとお話し合いする為の準備をしただけだよ」
「はぁ~ダメだ。この子まったく自分のやってる事が犯罪紛いだと自覚してない、ライお兄ちゃんこんな事するなら嫌いになるからね!!!大嫌いになって2度と口も聞かないし目も合わせてあげないんだから」
「えっ!?それは絶対嫌・・・・ここ3日間・・リリアがやってた行動だね。ちょっとやり方が強引だったかなっとは思ってるごめんなさい」
「強引じゃなくて犯罪なの!?まったくライお兄ちゃんはダメなんだから~ツッコミ担当のライお兄ちゃんがボケたら私がツッコまなきゃいけなくなるでしょ!?」
「そうだね・・・・リリアがボケ担当だもんね」
はっ!!
あれ?私なんだか絆されてない?もっと怒って説教しなきゃダメなんじゃないの?なんでこんなほのぼのな感じになってるの!?
ライラックが優しくリリアの手を握り、ペコリと頭を下げる
「もっと怒られ嫌われると思ってた、でもまだ嫌ってないって事だよね?」
「お・・おお・・・・怒ってるもん!でも・・私も八つ当たりしてたかもって・・・・だから仲直りしたい。でも話し合うにしてもこんなやり方はダメだよライお兄ちゃん」
「リリア本当ごめんなさい」
「ライお兄ちゃんはしょうがないな~許してあげるから、早くほどいて」
「ん?」
「んん?」
「それはちょっと今は無理かな・・・・」
「はぁぁぁ!?なんでよ~それもここ何処よ」
「此処は男子学生寮の僕の部屋だよ、リリアがここに居るってバレたらお互い停学?退学かも♪」
「私が女子寮に戻ってないから皆に気付かれちゃうよ~二人して退学になったらどうするの!?」
「いや大丈夫♪明日から三連休だから実家に帰ると外出届けを提出しておいたよ」
「んっ?誰のを・・?」
「リリアと僕の外出届けだよ♪」
「なんで本人が提出してないのに受理されてるんだぁぁぁ!おかしいだろこの学校!」
「時間はたっぷりあるからね。ゆっくり話し合おうね、安心して両隣の寮生も外出届けでて不在だから」
「安心できないよぉぉぉ!!なんなのなぜこんなにツッコミ所 満載なの」
コテンと首を傾けるな!意味わかんなーいて顔するな、美青年だからって騙されないからな『とにかくお腹減ってるでしょ?』って膝に乗せてご飯を食べさせようとするな!
すっかり助けてもらえなかった失望も、嫉妬の熱も冷めてしまいライラックのペースに巻き込まれてる。しょうがないから冷静になって話し合いをしようこのご飯を食べ終わったら・・・・
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