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二十五歳、社長令嬢
セックス解禁
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また身体を売りたい女がやって来た。
なかなかの美形でメイクや服のセンスも良い。所作も美しい。よく鍛えられた感じだ。
「キミガワ メグさんね」
「はい」
免許証で年齢を確認する。
「二十六歳、確かに成人してるわね」
これが最重要で、未成年者を入店させたら破滅だ。ま、この娘は一目で大人と分かるけど。
「この仕事の経験は、ある?」
「はい」
メグはちょっと得意げに高級店の名を二つ挙げて、
「合わせて三年くらい働いてます」
「そう、経験は十分ね」
「はい、接客も技も基本はできています。前の店でも認めてもらってました」
「じゃ、本指名もたくさん取ってた?」
「はい、けっこうありましたね」
いかにもプロのソープレディである。
「得意技は?」
「うーん、やっぱりフェラですね」
「もちろんあなたの自由なんだけど、実技を見せてもらえるかな?」
「はい」
インターフォンで男性スタッフのディックを呼ぶ。彼はすぐにやって来た。
「お呼びですか?」
「ああ、お疲れさま。こちら入店希望のメグさん」
「メグです。本日はご指名いただき、ありがとうございました」
もう採用試験は始まっている。
「失礼致します」
ディックの前に両ひざをついたメグは、ズボンの前の部分を撫でさする。
「今日は楽しみにしていて頂けましたか?」
「そりゃあ、もう」
「ああっ、大きくなってきちゃった。苦しそう……」
ベルトを外しチャックを下ろすと、上目遣いであざとく言う。
「ズボン、下げてよろしいですか」
「どうぞ」
ズボンを落とすと、黒いパンツの前がテントを張っている。
「うわぁ、大きい!」
感嘆の声を上げると頬を擦り寄せ、スンスンと匂いを嗅いだ。
「素敵、男のニオイがムンムンします。大好き」
右手で亀頭部をさする。
「おつゆが出てますよ……可愛い」
パンツの上からチュッとキスしてレロレロした後、パクリと咥え込んだ。
「直接舐めてもよろしいですか?」
「いいよ」
「失礼いたします……ああっ、引っ掛かって脱がせられない」
ピコンと飛び出た男根を見て笑みを浮かべる。
「立派ですね。色も綺麗……失礼いたします」
裏筋を舐め、鈴口を咥えてジュボジュボしゃぶる……
「仁王立ちフェラ、気持ちいいですか?」
「ああ」
「はい、ありがとう。良く分かったわ」
じっと見ていた私は、メグに声を掛けた。急に試験を中断されたメグは驚いた顔をしたが、私の笑みを見て安心したようだ。
「パウダールームで口をすすいできて結構よ」
「あ、はい」
メグはそそくさとパウダールームへ向かった。リップの直しもあるから少し時間が掛かるだろう。
「どうだった?」
ディックはズボンを上げながら、
「悪くありませんでしたよ。高級店に勤務していたのはウソではないようですね」
「たとえばシオリと比べたら?」
「いやいや、比較になりませんよ」
苦笑いする。
「さっきのはあくまで仕事、ビジネスです。本心はイヤでも仕方なくやっている。シオリはフェラが好きでたまらない。それが良く伝わってきます」
私は軽くため息をつく。
「やっぱり高級娼婦とソープレディでは適性が違うのね」
「ええ」
その後ディックはドールズキャンプへ向かったようだ。
「シオリ、元気だったか?」
「うん、避妊リングを入れて二、三日出血したけど落ち着いた。もうセックスしていいって」
「そうか、良かったな」
「それでね、騎乗位の練習の相手をしてくれる?」
「いいよ」
ディックが服を脱ぐと、仔犬のようにディックの足元に来て男根を握った。
「また会えた。嬉しい」
「誰に?」
「もちろん男根」
「なんだ、俺じゃないのか」
(続く)
なかなかの美形でメイクや服のセンスも良い。所作も美しい。よく鍛えられた感じだ。
「キミガワ メグさんね」
「はい」
免許証で年齢を確認する。
「二十六歳、確かに成人してるわね」
これが最重要で、未成年者を入店させたら破滅だ。ま、この娘は一目で大人と分かるけど。
「この仕事の経験は、ある?」
「はい」
メグはちょっと得意げに高級店の名を二つ挙げて、
「合わせて三年くらい働いてます」
「そう、経験は十分ね」
「はい、接客も技も基本はできています。前の店でも認めてもらってました」
「じゃ、本指名もたくさん取ってた?」
「はい、けっこうありましたね」
いかにもプロのソープレディである。
「得意技は?」
「うーん、やっぱりフェラですね」
「もちろんあなたの自由なんだけど、実技を見せてもらえるかな?」
「はい」
インターフォンで男性スタッフのディックを呼ぶ。彼はすぐにやって来た。
「お呼びですか?」
「ああ、お疲れさま。こちら入店希望のメグさん」
「メグです。本日はご指名いただき、ありがとうございました」
もう採用試験は始まっている。
「失礼致します」
ディックの前に両ひざをついたメグは、ズボンの前の部分を撫でさする。
「今日は楽しみにしていて頂けましたか?」
「そりゃあ、もう」
「ああっ、大きくなってきちゃった。苦しそう……」
ベルトを外しチャックを下ろすと、上目遣いであざとく言う。
「ズボン、下げてよろしいですか」
「どうぞ」
ズボンを落とすと、黒いパンツの前がテントを張っている。
「うわぁ、大きい!」
感嘆の声を上げると頬を擦り寄せ、スンスンと匂いを嗅いだ。
「素敵、男のニオイがムンムンします。大好き」
右手で亀頭部をさする。
「おつゆが出てますよ……可愛い」
パンツの上からチュッとキスしてレロレロした後、パクリと咥え込んだ。
「直接舐めてもよろしいですか?」
「いいよ」
「失礼いたします……ああっ、引っ掛かって脱がせられない」
ピコンと飛び出た男根を見て笑みを浮かべる。
「立派ですね。色も綺麗……失礼いたします」
裏筋を舐め、鈴口を咥えてジュボジュボしゃぶる……
「仁王立ちフェラ、気持ちいいですか?」
「ああ」
「はい、ありがとう。良く分かったわ」
じっと見ていた私は、メグに声を掛けた。急に試験を中断されたメグは驚いた顔をしたが、私の笑みを見て安心したようだ。
「パウダールームで口をすすいできて結構よ」
「あ、はい」
メグはそそくさとパウダールームへ向かった。リップの直しもあるから少し時間が掛かるだろう。
「どうだった?」
ディックはズボンを上げながら、
「悪くありませんでしたよ。高級店に勤務していたのはウソではないようですね」
「たとえばシオリと比べたら?」
「いやいや、比較になりませんよ」
苦笑いする。
「さっきのはあくまで仕事、ビジネスです。本心はイヤでも仕方なくやっている。シオリはフェラが好きでたまらない。それが良く伝わってきます」
私は軽くため息をつく。
「やっぱり高級娼婦とソープレディでは適性が違うのね」
「ええ」
その後ディックはドールズキャンプへ向かったようだ。
「シオリ、元気だったか?」
「うん、避妊リングを入れて二、三日出血したけど落ち着いた。もうセックスしていいって」
「そうか、良かったな」
「それでね、騎乗位の練習の相手をしてくれる?」
「いいよ」
ディックが服を脱ぐと、仔犬のようにディックの足元に来て男根を握った。
「また会えた。嬉しい」
「誰に?」
「もちろん男根」
「なんだ、俺じゃないのか」
(続く)
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