君が私に染まってく

ヴァルニカ

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「緋乃ちゃん…」
「どうした?」
「桃奈、生きてる意味あるのかな…」
「…桃奈?」
「なんか、急に怖くなって…」
「大丈夫だよ、ほら、こっちきなよ」
「ンッ…!はぁ…♡緋乃ちゃんの感触……」
「ハァ……♡桃奈…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はぁーッ…ん…っ!やぁ、らめぇ…っひっ…!!あ゛…ん♡とまッで゛えぇ…ッ♡♡ん゛っ、、んんッ…!?!?♡♡♡あ゛ッ、んっ♡♡やっ、んんっ、なんか♡♡く、る゛…ッ♡♡♡くる、きちゃ…ッッ♡♡♡アッ…♡ハァ…、ハァ……ひ、緋乃ちゃん……♡」
「ンッ…ハァ……♡桃奈…♡」
あのあと桃奈は私との世界に入り、安心した様子だった。ビクンビクン痙攣していて……
「桃奈…気持ちいい…?♡」
「う、うん…♡緋乃ちゃんの指……気持ちいい…♡」 
「もっとほしい……?」
私がそう尋ねると桃奈は表情が蕩けた。
「うん…お願い…♡さっきよりも強くやって…♡…」
「桃奈…快感に身体慣れ過ぎ…♡」
私は再び桃奈の中に指を入れた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日
「緋乃先輩」
「ん?」
「あれから桃奈先輩とやってるんですか?」
「うん…そうだけどなんで?」
笛がそう尋ねてきた。
「いや、桃奈先輩、だるそうだから…」
「……もしかして昨日5回くらい桃奈…」
「たぶん、このままだと桃奈先輩、身体が持たないと思いますよ。もしかしたら倒れちゃうかも…」
「ナハハハハ、大丈夫だよ。私との時間のときに絶頂に達しすぎて気絶しちゃってるから、倒れるのには慣れてるよ」
「えっ……ドゥ、でも!1日に何回もイっちゃってると……」
「笛ちゃん、【イっちゃってる】とか使うんだぁ…てことは笛ちゃんは一人で…」
「っ……!とにかく!このままだと桃奈先輩の心と身体の負担が限界を迎えるんです!」
笛は声を荒げた。
「緋乃ちゃんたち…何話してるの…?」
そこにやつれた顔をした桃奈がきた
「笛ちゃんが桃奈の身体が心配なんだって」
「えっ、そうなの?笛ちゃん、ありがとう。桃奈大丈夫だよ」
「そ、そうなんですか…限度を超えないでくださいね(特にS●Xしてるとき…あれ、でも女子同士ってS●Xっていうの…?)」
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