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一時オタク少女、使い魔とご対面する!その2
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それじゃ、始めましょうかね。じゃあ、ちょちょいと呼び出して……
待てよ。普通に名前を呼んで召喚するのもったいないような、うん詰まらん!とゆうことでせっかくモンスターを呼ぶんだしやってみたかったことをやってみてもいいよね!イイトモー!
「さあ、魔よりいでし者どもよ、こたえよ。呪縛を解き放ち、今こそ我に絶対の忠誠を誓え。
魔狼の王 デュアルフェンリル 天空の覇者 グリフォンス。」
(デュアルフェンリルとグリフォンス 召喚!)
目を閉じ、荒々しくも静かに呼びかけた。ふっ、決まったとどや顔を隠しきれておらず口元がニヒルな笑みを浮かべて… 簡潔に言うととても様になっていた。
その背後で虚無感に打ちひしがれるもの、困惑するもの。現場は混沌と化していた。
「モオイヤダコノゴシュジン。オウチカエリタイ。」
「えっと、主儂を呼ぶときそんなこと言っておったかの?そんでナビ子よ儂を置いていかんどくれ!あんたいなくなったらこの小説はおしまいじゃ!」
「メタ発言シナイで!うっ、無い腹が痛む!」
「がんばるのじゃぞ!儂も頑張るからの。あの主を諫めるの手伝うのじゃ!」
「アチャリーさん!しっかし、原因はあのどや顔ですからね。あー腹立ちます。ひとまず吊るしましょうか?」
「それはひどすぎるのではないのかえ?」
そんなことが繰り広げられていると魔法陣がブゥンと現れ、魔法陣から光がほどばっしり召喚されしものが現れた。そこには…
「我を呼ぶのはどいつだ?」
「はっ、およびでしょうか?主様。」
幼女がいた。もう一度言おう 幼 女 がいた。えー厨二風に呼んだのに台無しじゃん!どうしてくれようこの気持ち!あー恥ずかしー!
「ふっ、ダサイですね。」
聞こえてんぞ。そこ!言わないお約束だろっふつーはさー!悶えちゃうよ主悶えちゃうよ!穴があったら埋まりたい。埋まらせてというか穴が来い!とかなんとか思ってると
「あのあ.るじ殿?」「我を放置するとはいい度胸だな?」
やばまたやらかしたごめんよ。ではきをとりなおしまして
「コホン、初めまして私の名前は音宮あかねよろしくね!」
挨拶をすると驚かれてる2人に…なんでだ!
主殿口調がと言われて気付く。あ、なるほどですね。顔が赤くなるのがわかる。
「ワスレテイタダケルトアリガタイノデスガ」
「とてもかっこよくて素敵でした!その出来れば次も…」
「我はあのような呼び出しを好むぞ。これからあれが良い。」
やめてー!抉らないで。そんなキラキラした目で見ないで。溶けちゃう。あかね溶けちゃう。黒い歴史を作ってしまった感が半端ない。オワタヽ(^o^)丿。わかったよ、そんな期待された目で見られちゃ答えてあげるのが世の情け、だものねうん頑張る。たとえ恥ずかしくても頑張らなくっちゃね。ナビ子さんそんなかわしそうな子を見る目やめて。こいつ馬鹿だなーとか目で語るのやめて!
「ワカタヨ。頑張るね。それじゃ自己紹介してもらってもいいかな?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|д゚)つ 続きまーす
更新遅くなってほんっとにすみませんでした_(:3」∠)_
待てよ。普通に名前を呼んで召喚するのもったいないような、うん詰まらん!とゆうことでせっかくモンスターを呼ぶんだしやってみたかったことをやってみてもいいよね!イイトモー!
「さあ、魔よりいでし者どもよ、こたえよ。呪縛を解き放ち、今こそ我に絶対の忠誠を誓え。
魔狼の王 デュアルフェンリル 天空の覇者 グリフォンス。」
(デュアルフェンリルとグリフォンス 召喚!)
目を閉じ、荒々しくも静かに呼びかけた。ふっ、決まったとどや顔を隠しきれておらず口元がニヒルな笑みを浮かべて… 簡潔に言うととても様になっていた。
その背後で虚無感に打ちひしがれるもの、困惑するもの。現場は混沌と化していた。
「モオイヤダコノゴシュジン。オウチカエリタイ。」
「えっと、主儂を呼ぶときそんなこと言っておったかの?そんでナビ子よ儂を置いていかんどくれ!あんたいなくなったらこの小説はおしまいじゃ!」
「メタ発言シナイで!うっ、無い腹が痛む!」
「がんばるのじゃぞ!儂も頑張るからの。あの主を諫めるの手伝うのじゃ!」
「アチャリーさん!しっかし、原因はあのどや顔ですからね。あー腹立ちます。ひとまず吊るしましょうか?」
「それはひどすぎるのではないのかえ?」
そんなことが繰り広げられていると魔法陣がブゥンと現れ、魔法陣から光がほどばっしり召喚されしものが現れた。そこには…
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「ふっ、ダサイですね。」
聞こえてんぞ。そこ!言わないお約束だろっふつーはさー!悶えちゃうよ主悶えちゃうよ!穴があったら埋まりたい。埋まらせてというか穴が来い!とかなんとか思ってると
「あのあ.るじ殿?」「我を放置するとはいい度胸だな?」
やばまたやらかしたごめんよ。ではきをとりなおしまして
「コホン、初めまして私の名前は音宮あかねよろしくね!」
挨拶をすると驚かれてる2人に…なんでだ!
主殿口調がと言われて気付く。あ、なるほどですね。顔が赤くなるのがわかる。
「ワスレテイタダケルトアリガタイノデスガ」
「とてもかっこよくて素敵でした!その出来れば次も…」
「我はあのような呼び出しを好むぞ。これからあれが良い。」
やめてー!抉らないで。そんなキラキラした目で見ないで。溶けちゃう。あかね溶けちゃう。黒い歴史を作ってしまった感が半端ない。オワタヽ(^o^)丿。わかったよ、そんな期待された目で見られちゃ答えてあげるのが世の情け、だものねうん頑張る。たとえ恥ずかしくても頑張らなくっちゃね。ナビ子さんそんなかわしそうな子を見る目やめて。こいつ馬鹿だなーとか目で語るのやめて!
「ワカタヨ。頑張るね。それじゃ自己紹介してもらってもいいかな?」
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更新遅くなってほんっとにすみませんでした_(:3」∠)_
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新しい話も見ましたよ~(o≧▽゜)oグッ
本編までちょとかかるかもしれませんがゆるーく待っててください(*´ω`*)
作品名が面白そうだったので、見てみました。内容も面白かったので、期待しています!頑張って下さい!!
ありがとうございます!!!
とてもうれしいです(*´ω`*)これからも頑張りたいと思います♪