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ナビ子、驚く

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作者 「今回とっても短いよそれでもOKならどうぞ」

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どうも、ご無沙汰しております。ナビ子でございます。マスターの命でとある少女のお世話をしています。そんな少女ですがとても奇妙なのでございます。

「あなたはナビ子ってことでいいんだよね。そーいやーどんな姿してるのか気になってさ。」
「あなたの前にいるのですが………」

まったくおかしな人ですね。

「実は目が見えなくてね。」

それは、失礼しました。そう思ったので、心の中に思い浮かべてくださいといいました。
そのあと、彼女のステータスを見たのですがすべて1なのは初め見て眼を疑いました。なぜなら、赤ん坊でも、2はありますもの。赤ん坊よりも弱いのかと、彼女をどう守ろうかと思ったものです。
しかし、このあとが、驚きでした。彼女がスキルを使った瞬間彼女が別人のように動き出したんですもの。彼女が落ちてきた森は絶望の森と恐れらている場所です。そこにはそこいらにいる魔物とは一線を画するのです。急いで追いつかねばと思ったその時です。
「ギャオォーーーン」という叫びが聞こえたあと
ドッスーーンと音がしました。そこにいってみると
なんとあかねさんがリヴァイアサンをたおしてしているではありませんか!!そのあと、糸が切れるように、倒れられ、リヴァイアサンが消えて行くではありませんか。この世界ではもちろん死骸は残ります。そんな現象に驚いて呆けていたら彼女が目を覚まし、あのことを聞いてみようかと思ったのですが、リヴァイアサンの肉を出してきたことに驚きなにも言えなくなってしまいました。今、リヴァイアサンの肉を調理している最中なのですが、こんなにおもしろい人がいるのかと驚きました。
これからも、この人と一緒にいたいと思いました。
これからもよろしくお願いしますね、あかね様。
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