銀月と姫巫女
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しかし、先代から代替わりの儀式を受けることが出来なかった現姫巫女は癒しの力を持っていなかった。姫巫女の代理である小夜は先代の行方と神器を探している最中、一人の異形の少年と出会う。
※小説家になろうにも投稿しています
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