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2日目
①
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(いつの間にか寝てた…?今何時なんだろう。)
起きると綺麗にされてるシーツに変わってる事、毛布がかかっていた事、身体がベタついていない事などに気がついた。
(綺麗にしてくれたんだ…。)
男の言ってた事は色々と気になるがこうやって世話を焼いてくれる人を変な人だなとは思うが嫌いとまではならず、何故こうなったのか、私はどうしたいのかの方が悩ましいと考えた。
イキっぱなしの狂うくらい快感を与え続けられるSEXが不快でもないし、どこが満たされた気持ちにもなる。色々世話を焼いてくれ、これが日常になればいいのにとさえ思う。
でもほんとにこれが続くのか。ほんとに良いのか真綾は分かっていなかった。
『おはよう。声出る?身体痛い所ある?』
男が部屋に戻ってきた。
「お゛ばよ゛う゛」
『出ないねぇー。昨日より酷くなっちゃったね…。これ飲んで。ホットハニーミルク持ってきたから。』
渡されたマグを持って冷ましながら少しずつ飲む。少し多めに入ってるはちみつがとても美味しい。
『美味しい時の顔してる。ちょっと甘すぎるかなって思ったからちょうどいいなら良かった。』
「綺麗に、してく゛れてあ゛りがとう。」
『身体?拭いただけだけど。』
(やっぱり一日経ってる?はっ!私仕事!!!)
「仕事っ!行がないと、今何時?」
『今日は日曜日だし、土日休みでしょ?』
「日曜…よか゛っだぁ」
『身体痛いとかない?どう?』
「腰?足?の方とかも、後筋肉痛ぽい痛みが少し…?」
『そかそか。なら無理はしないで。寝てていいよ。あ、でもちょっと確認したい所があったんだ。』
毛布を取ると真綾の足を開き秘部を見てくる。
「や、寝ていいって言ったのに…」
『シたいんじゃなくて昨日薬飲んだでしょ?だからどうなったか経過観察だよ。ちょっとだけ大きいままだけで赤くなっちゃったね。』
マグと一緒に持ってきていた小瓶を開け軟膏を塗ってくる。
「んッ、なんで、んぁっ…」
『赤くなっちゃったから軟膏塗ってるだけだよ?我慢して?』
「あっ、なかもっ!そこは、あっ…んんぅーっ!!」
『ちょっと確認して薬塗ってるだけなのに気持ちよくなっちゃったの?身体辛いだろうと思って我慢しようとしてるのに煽るの?ねぇ?ここヌリヌリされてイキそうなの?』
「んゃっ、そこぉっ、あっ。んんぅーーっ!イっちゃうっ!」
『昨日気絶するくらいいっぱいイったのにイっちゃうの?少しは我慢したら??クリの両サイドもちゃんと塗ろうね。』
「ーーっ!!!あぁぁぁーっ!それぇっ!!!!」
クリトリスを軟膏の付いた指で摘まれしごかれ真綾は果ててしまう。
『イっちゃったの??なんで我慢出来ないの?ねぇ?何で??ほら、我慢してみて?』
クリトリスと同時に乳首にも軟膏を塗りたくられながら真綾はまた果ててしまう。
「や、やぁっむりぃぃ!!我慢できないっ!やぁぁぁ!!」
『そういえば僕に聞きたい事があるって言ってたよね?なんでも答えるよ?言って?』
「昨日の…っ!!んぁぁぁっ!!いってたぁ、のちゃっんとっ!おしえてぇぇっほしいっっ!!!!」
『昨日の何??ちゃんと言ってよ。イきながらじゃなくて』
「むいっ、んんぅーーっ!なまえ、なんでっ!!ああっ!知ってうのっ!!?」
男は手を止めずに昨日言っていた、何故私の名前を知ってるのか。ずっと見てたってなんなのか。
そのことについて少しずつ話してくれた。
映画館で見かけたこと、前回の痴漢も男で、私のことをストーカーしてたと事も教えてくれたが、それを知って真綾は”この人で良かった”と思ったし、この欲に支配されたいとも思った。
『だからもう逃がしはしないよ?絶対に逃がさない。もう少し後でとも思ったんだけど、僕と契約しない??』
「なんのっ!!も、てとめてぇぇぇ!!イきっぱなしになっちゃうぅぅぅぅっ!!!」
『手止めて欲しいの?薬塗ってあげてるだけなのに?契約するって言うなら止めてあげるよ?どうする??』
「んぁぁぁっ!!しゅるっ!しゅるぅ!けいやくしゅるからぁぁぁっ!!」
やっと手を離した男は机の引き出しに書類を取りに行って真綾に見せた。
起きると綺麗にされてるシーツに変わってる事、毛布がかかっていた事、身体がベタついていない事などに気がついた。
(綺麗にしてくれたんだ…。)
男の言ってた事は色々と気になるがこうやって世話を焼いてくれる人を変な人だなとは思うが嫌いとまではならず、何故こうなったのか、私はどうしたいのかの方が悩ましいと考えた。
イキっぱなしの狂うくらい快感を与え続けられるSEXが不快でもないし、どこが満たされた気持ちにもなる。色々世話を焼いてくれ、これが日常になればいいのにとさえ思う。
でもほんとにこれが続くのか。ほんとに良いのか真綾は分かっていなかった。
『おはよう。声出る?身体痛い所ある?』
男が部屋に戻ってきた。
「お゛ばよ゛う゛」
『出ないねぇー。昨日より酷くなっちゃったね…。これ飲んで。ホットハニーミルク持ってきたから。』
渡されたマグを持って冷ましながら少しずつ飲む。少し多めに入ってるはちみつがとても美味しい。
『美味しい時の顔してる。ちょっと甘すぎるかなって思ったからちょうどいいなら良かった。』
「綺麗に、してく゛れてあ゛りがとう。」
『身体?拭いただけだけど。』
(やっぱり一日経ってる?はっ!私仕事!!!)
「仕事っ!行がないと、今何時?」
『今日は日曜日だし、土日休みでしょ?』
「日曜…よか゛っだぁ」
『身体痛いとかない?どう?』
「腰?足?の方とかも、後筋肉痛ぽい痛みが少し…?」
『そかそか。なら無理はしないで。寝てていいよ。あ、でもちょっと確認したい所があったんだ。』
毛布を取ると真綾の足を開き秘部を見てくる。
「や、寝ていいって言ったのに…」
『シたいんじゃなくて昨日薬飲んだでしょ?だからどうなったか経過観察だよ。ちょっとだけ大きいままだけで赤くなっちゃったね。』
マグと一緒に持ってきていた小瓶を開け軟膏を塗ってくる。
「んッ、なんで、んぁっ…」
『赤くなっちゃったから軟膏塗ってるだけだよ?我慢して?』
「あっ、なかもっ!そこは、あっ…んんぅーっ!!」
『ちょっと確認して薬塗ってるだけなのに気持ちよくなっちゃったの?身体辛いだろうと思って我慢しようとしてるのに煽るの?ねぇ?ここヌリヌリされてイキそうなの?』
「んゃっ、そこぉっ、あっ。んんぅーーっ!イっちゃうっ!」
『昨日気絶するくらいいっぱいイったのにイっちゃうの?少しは我慢したら??クリの両サイドもちゃんと塗ろうね。』
「ーーっ!!!あぁぁぁーっ!それぇっ!!!!」
クリトリスを軟膏の付いた指で摘まれしごかれ真綾は果ててしまう。
『イっちゃったの??なんで我慢出来ないの?ねぇ?何で??ほら、我慢してみて?』
クリトリスと同時に乳首にも軟膏を塗りたくられながら真綾はまた果ててしまう。
「や、やぁっむりぃぃ!!我慢できないっ!やぁぁぁ!!」
『そういえば僕に聞きたい事があるって言ってたよね?なんでも答えるよ?言って?』
「昨日の…っ!!んぁぁぁっ!!いってたぁ、のちゃっんとっ!おしえてぇぇっほしいっっ!!!!」
『昨日の何??ちゃんと言ってよ。イきながらじゃなくて』
「むいっ、んんぅーーっ!なまえ、なんでっ!!ああっ!知ってうのっ!!?」
男は手を止めずに昨日言っていた、何故私の名前を知ってるのか。ずっと見てたってなんなのか。
そのことについて少しずつ話してくれた。
映画館で見かけたこと、前回の痴漢も男で、私のことをストーカーしてたと事も教えてくれたが、それを知って真綾は”この人で良かった”と思ったし、この欲に支配されたいとも思った。
『だからもう逃がしはしないよ?絶対に逃がさない。もう少し後でとも思ったんだけど、僕と契約しない??』
「なんのっ!!も、てとめてぇぇぇ!!イきっぱなしになっちゃうぅぅぅぅっ!!!」
『手止めて欲しいの?薬塗ってあげてるだけなのに?契約するって言うなら止めてあげるよ?どうする??』
「んぁぁぁっ!!しゅるっ!しゅるぅ!けいやくしゅるからぁぁぁっ!!」
やっと手を離した男は机の引き出しに書類を取りに行って真綾に見せた。
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