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石油王がやってきた!
【4】セーラー服*
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石油王を立たせたまま散々嬲った後、オレはシャワー浣腸のやり方を石油王に教えた。勿論、石油王の身体を使って実践でだ。オレの指で十分に拡げられたそこはとても上手にお湯を飲み込んでいた。物覚えがイイ身体は非常に好ましい。
浣腸をしないままセックスをして石油王がベッドで汚物まみれになっても、オレは石油王を愛せる自信はあるけれど、流石にそういった性癖でもないのにハジメテがそれというのも可哀想だ。今日は石油王にとって最高の経験にしてあげたいし、それをきっかけに今後も末永くお付き合いしてもらいたい。なので、そういうプレイは後々、機会があったときにしようと思う。
そんなオレの優しさからのシャワー浣腸だったのだけど、どうやら排泄シーンをオレに見られるのが恥ずかしかったみたいだ。腹に溜め込んだお湯を排出させるときに羞恥に身体を震わせる石油王もサイコーに可愛かった。オレは今日、ずっと石油王のことを可愛い可愛いとしか思っていない気がする。そのくらい、石油王はオレのツボを全部押さえていた。
「……そろそろ、ベッドに行く?」
「もう……、準備は、できた……のか?」
「できたよ。でも……そうだね。最後にちゃんと準備できているか、確かめてあげるね」
息も絶え絶えにそう聞いてくる石油王が可愛すぎて、オレは悪戯心を起こして石油王の後ろに指を突っ込んだ。勿論、4本まとめてだ。
身体の力の抜き方も覚えたみたいで、時間をかけてじっくりと解したそこは、難なく全ての指を飲み込んでいく。
「ほら、上手にもぐもぐできてるよ。わかる?」
オレがそう言って体内で指を揺すったら、石油王はだらしなく開いた唇から熱い息を吐きながら、コクコクと首を縦に振った。どうやら後ろに指を突っ込まれたままだと、何も喋れなくなってしまうようだ。
しかも石油王はこの短時間でアナルの快感も覚えたらしく、少し刺激するだけで顔がトロットロに蕩けていた。あーもう本当に可愛いんだから!
後ろから腕を引っ張ってガンガンに犯してやりたかったんだけど、やっぱり泣き顔が見たいなと思った。うん、最初は正常位にしよう。
オレは石油王をベッドまで連れて行くと、仰向けに寝かせた。
「それじゃあ……上手におねだりできるかな?」
「お……おねだりとは?」
「おにーさんがしてほしいこと教えて」
「そ、それは……」
ベッドの上でペニスを見せつけるように腰を突き出すと、石油王は息を呑んだ。
「すご……おっきい……」
身体に不釣り合いなサイズのイチモツに、期待の眼差しが注がれているのがわかる。
「ほら。物欲しそうに見てないで。ちゃんと言わないと、オレが好きにしちゃうよ?」
「ひゃんっ!」
なかなか何も言おうとしない石油王の胸を弾くと、可愛い鳴き声が聞こえた。
「ほら、オレにどーして欲しいの?」
「あ、あ……あぁ、あの服を……!!」
「服?」
「あのっ、最初に着ていた服を着てもらうことはできるだろうか?」
「ああ、セーラー服ね」
オレのペニスに視線を固定したまま、石油王は言った。
相手はコスプレ風俗にコスプレで来ちゃうような変態さんだ。石油王とセックスできることに浮かれすぎて、客のプロフィールが頭から抜けるとか。新人じゃねーんだから。オレは心の中で苦笑しながらも、石油王に笑顔を向ける。
「セーラー服を着たオレに犯されたかったんだ?」
そう問い掛けると、石油王はコクコクと首を縦に振った。そんなやり取りをしている間も、視線はオレの股間から外れない。自分の欲望に素直なのは、大変よろしい。
それで、オレは素肌にセーラー服を着た。だけど、今からヤるからノーパンだ。
あと、スカートを3回くらい折り曲げてあらかじめ短くしておく。腹巻きみたいな長さになってしまうけれど、致し方ない。スカートを伸ばしっぱなしだと、突っ込んでるときに結合部分が見えないからだ。せっかくの処女喪失なんだから、チンコをぶち込まれちゃってるところは、ちゃんと見せてあげたいじゃん?
「おにーさん、こーゆーのが性癖なんだ? セーラー服は衣装だから、汚したかったら好きなだけ汚してもいいからね。イきたくなったら好きなだけ射精しちゃって」
オレがそう言ったら、石油王の息がハアハアと荒くなった。想像しただけで興奮したらしい。石油王はスカートからはみ出しているオレのチンコに視線を定めたまま、手を自分の下半身に伸ばそうとした。
「でも、おにーさんは今日はおちんちんは触っちゃダメだからね。もし勝手に触ったら、今日は射精できないように、根本を縛っちゃうよ。わかった?」
「え……? それじゃあ……えぇと、イきたいときはどうすれば……あっ、お願いすれば触って貰えるとか……」
パンパンに張り詰めちゃってるソコが苦しいのだろう。早く射精がしたくて腰をまごつかせている。チンコの存在を思い出したら落ち着かなくなっちゃった様子が、なんだか哀れでとても可愛い。
石油王が目に涙を浮かべながら、恥も外聞もなく「触ってぇっ」とおねだりする様子を思い浮かべたら、オレのチンコにズクンとキた。やべぇ、オレの方が想像だけでイってしまいそうだ。
「残念だけど、どんなに可愛くねだられてもオレも触ってあげないよ。勿論、どこかに擦り付けたりするのもダメ」
「それじゃあ、イけないじゃないか……!」
「そんなことないよ。おちんちんを触らないでイけるようになればいいだけだから」
「ええ、そんな……っ!?」
オレの提案した方法に、石油王が絶望的な表情をする。……ああ、やっぱり思った通りそんな表情をしている石油王は、滅茶苦茶そそる。
「オレがちゃんと後ろだけでイかせてあげるから、頑張ろ?」
「う……」
オレが優しく声を掛けると、石油王の口からは拒絶の言葉は出てこなかった。だけど、視線がまだ不安そうに揺れている。
「今日、オレにされたことは全部気持ち良かったでしょ?」
「それは……確かにその通りだが……」
そこで頷いちゃうんだ。お風呂場で、あんなに泣かされたというのに。あーいうのが好きだなんて、石油王は本当に素質があってイイ。
「大丈夫。触らなくても、イきたいときはちゃんとイけるように躾けてあげるから」
笑顔を浮かべて甘く囁くと、石油王は頬を染めながらコクリと頷いた。
「おにーさん、いい子だから、今からこれで、中のイイところ全部ゴリゴリに擦ってあげる。すげぇ気持ちイイと思うから、期待してていーよ」
オレがスカートを捲ってペニスを見せつけながらそう言ったら、石油王の喉仏がヒクリと上下に動いた。多分、オレがセーラー服を着る前に見ていたサイズよりも更に一回り大きくなっているのだろう。ていうか、さっきまでのやり取りに興奮してしまって、オレも早く射精したくて仕方ない。
「なに? オレのペニス見ただけで、期待しちゃったの? 初めてなのに、インランなんだね。激しくされるほうが興奮するタイプ? それなら、泣いて許してって言うまで激しく攻めてあげよっか?」
言葉責めしながら、石油王の脚を大きく広げさせる。さっき十分に解した穴にたっぷりとローションを塗り込んで、自分のペニスもローションまみれにしてからゆっくりと先端を埋めていく。口先では色々言っても、客を傷つけるわけにはいかないので、相手の反応を見ながら慎重に腰を進めていく。
「すげぇ、どんどん呑み込んでいく。そんなに欲しかったんだ? 石油王ってば、処女なのにホントーにヤらしいね」
ていうか、なにこれ。オレ専用の穴なんじゃねーのってくらい、めっちゃ気持イイ!!
まだ先っぽが入っただけなんだけど、それだけでオレはうっかり射精《だ》してしまいそうになっていた。早く一番奥まで突っ込んで激しく腰を振りたい衝動を抑えながら、腹に力を入れて射精感を耐える。
石油王の処女穴は最初から一番奥まで攻めるにはまだ少しキツイ。だから指で届かなかったところはペニスを使ってゆっくり解していくしかない。石油王の処女穴でそんなお預けみたいなことをさせられるとは思ってもみなかった。
浣腸をしないままセックスをして石油王がベッドで汚物まみれになっても、オレは石油王を愛せる自信はあるけれど、流石にそういった性癖でもないのにハジメテがそれというのも可哀想だ。今日は石油王にとって最高の経験にしてあげたいし、それをきっかけに今後も末永くお付き合いしてもらいたい。なので、そういうプレイは後々、機会があったときにしようと思う。
そんなオレの優しさからのシャワー浣腸だったのだけど、どうやら排泄シーンをオレに見られるのが恥ずかしかったみたいだ。腹に溜め込んだお湯を排出させるときに羞恥に身体を震わせる石油王もサイコーに可愛かった。オレは今日、ずっと石油王のことを可愛い可愛いとしか思っていない気がする。そのくらい、石油王はオレのツボを全部押さえていた。
「……そろそろ、ベッドに行く?」
「もう……、準備は、できた……のか?」
「できたよ。でも……そうだね。最後にちゃんと準備できているか、確かめてあげるね」
息も絶え絶えにそう聞いてくる石油王が可愛すぎて、オレは悪戯心を起こして石油王の後ろに指を突っ込んだ。勿論、4本まとめてだ。
身体の力の抜き方も覚えたみたいで、時間をかけてじっくりと解したそこは、難なく全ての指を飲み込んでいく。
「ほら、上手にもぐもぐできてるよ。わかる?」
オレがそう言って体内で指を揺すったら、石油王はだらしなく開いた唇から熱い息を吐きながら、コクコクと首を縦に振った。どうやら後ろに指を突っ込まれたままだと、何も喋れなくなってしまうようだ。
しかも石油王はこの短時間でアナルの快感も覚えたらしく、少し刺激するだけで顔がトロットロに蕩けていた。あーもう本当に可愛いんだから!
後ろから腕を引っ張ってガンガンに犯してやりたかったんだけど、やっぱり泣き顔が見たいなと思った。うん、最初は正常位にしよう。
オレは石油王をベッドまで連れて行くと、仰向けに寝かせた。
「それじゃあ……上手におねだりできるかな?」
「お……おねだりとは?」
「おにーさんがしてほしいこと教えて」
「そ、それは……」
ベッドの上でペニスを見せつけるように腰を突き出すと、石油王は息を呑んだ。
「すご……おっきい……」
身体に不釣り合いなサイズのイチモツに、期待の眼差しが注がれているのがわかる。
「ほら。物欲しそうに見てないで。ちゃんと言わないと、オレが好きにしちゃうよ?」
「ひゃんっ!」
なかなか何も言おうとしない石油王の胸を弾くと、可愛い鳴き声が聞こえた。
「ほら、オレにどーして欲しいの?」
「あ、あ……あぁ、あの服を……!!」
「服?」
「あのっ、最初に着ていた服を着てもらうことはできるだろうか?」
「ああ、セーラー服ね」
オレのペニスに視線を固定したまま、石油王は言った。
相手はコスプレ風俗にコスプレで来ちゃうような変態さんだ。石油王とセックスできることに浮かれすぎて、客のプロフィールが頭から抜けるとか。新人じゃねーんだから。オレは心の中で苦笑しながらも、石油王に笑顔を向ける。
「セーラー服を着たオレに犯されたかったんだ?」
そう問い掛けると、石油王はコクコクと首を縦に振った。そんなやり取りをしている間も、視線はオレの股間から外れない。自分の欲望に素直なのは、大変よろしい。
それで、オレは素肌にセーラー服を着た。だけど、今からヤるからノーパンだ。
あと、スカートを3回くらい折り曲げてあらかじめ短くしておく。腹巻きみたいな長さになってしまうけれど、致し方ない。スカートを伸ばしっぱなしだと、突っ込んでるときに結合部分が見えないからだ。せっかくの処女喪失なんだから、チンコをぶち込まれちゃってるところは、ちゃんと見せてあげたいじゃん?
「おにーさん、こーゆーのが性癖なんだ? セーラー服は衣装だから、汚したかったら好きなだけ汚してもいいからね。イきたくなったら好きなだけ射精しちゃって」
オレがそう言ったら、石油王の息がハアハアと荒くなった。想像しただけで興奮したらしい。石油王はスカートからはみ出しているオレのチンコに視線を定めたまま、手を自分の下半身に伸ばそうとした。
「でも、おにーさんは今日はおちんちんは触っちゃダメだからね。もし勝手に触ったら、今日は射精できないように、根本を縛っちゃうよ。わかった?」
「え……? それじゃあ……えぇと、イきたいときはどうすれば……あっ、お願いすれば触って貰えるとか……」
パンパンに張り詰めちゃってるソコが苦しいのだろう。早く射精がしたくて腰をまごつかせている。チンコの存在を思い出したら落ち着かなくなっちゃった様子が、なんだか哀れでとても可愛い。
石油王が目に涙を浮かべながら、恥も外聞もなく「触ってぇっ」とおねだりする様子を思い浮かべたら、オレのチンコにズクンとキた。やべぇ、オレの方が想像だけでイってしまいそうだ。
「残念だけど、どんなに可愛くねだられてもオレも触ってあげないよ。勿論、どこかに擦り付けたりするのもダメ」
「それじゃあ、イけないじゃないか……!」
「そんなことないよ。おちんちんを触らないでイけるようになればいいだけだから」
「ええ、そんな……っ!?」
オレの提案した方法に、石油王が絶望的な表情をする。……ああ、やっぱり思った通りそんな表情をしている石油王は、滅茶苦茶そそる。
「オレがちゃんと後ろだけでイかせてあげるから、頑張ろ?」
「う……」
オレが優しく声を掛けると、石油王の口からは拒絶の言葉は出てこなかった。だけど、視線がまだ不安そうに揺れている。
「今日、オレにされたことは全部気持ち良かったでしょ?」
「それは……確かにその通りだが……」
そこで頷いちゃうんだ。お風呂場で、あんなに泣かされたというのに。あーいうのが好きだなんて、石油王は本当に素質があってイイ。
「大丈夫。触らなくても、イきたいときはちゃんとイけるように躾けてあげるから」
笑顔を浮かべて甘く囁くと、石油王は頬を染めながらコクリと頷いた。
「おにーさん、いい子だから、今からこれで、中のイイところ全部ゴリゴリに擦ってあげる。すげぇ気持ちイイと思うから、期待してていーよ」
オレがスカートを捲ってペニスを見せつけながらそう言ったら、石油王の喉仏がヒクリと上下に動いた。多分、オレがセーラー服を着る前に見ていたサイズよりも更に一回り大きくなっているのだろう。ていうか、さっきまでのやり取りに興奮してしまって、オレも早く射精したくて仕方ない。
「なに? オレのペニス見ただけで、期待しちゃったの? 初めてなのに、インランなんだね。激しくされるほうが興奮するタイプ? それなら、泣いて許してって言うまで激しく攻めてあげよっか?」
言葉責めしながら、石油王の脚を大きく広げさせる。さっき十分に解した穴にたっぷりとローションを塗り込んで、自分のペニスもローションまみれにしてからゆっくりと先端を埋めていく。口先では色々言っても、客を傷つけるわけにはいかないので、相手の反応を見ながら慎重に腰を進めていく。
「すげぇ、どんどん呑み込んでいく。そんなに欲しかったんだ? 石油王ってば、処女なのにホントーにヤらしいね」
ていうか、なにこれ。オレ専用の穴なんじゃねーのってくらい、めっちゃ気持イイ!!
まだ先っぽが入っただけなんだけど、それだけでオレはうっかり射精《だ》してしまいそうになっていた。早く一番奥まで突っ込んで激しく腰を振りたい衝動を抑えながら、腹に力を入れて射精感を耐える。
石油王の処女穴は最初から一番奥まで攻めるにはまだ少しキツイ。だから指で届かなかったところはペニスを使ってゆっくり解していくしかない。石油王の処女穴でそんなお預けみたいなことをさせられるとは思ってもみなかった。
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