56 / 293
第55死 栄枯のホットプレート
しおりを挟む
AI栄枯:死のダンジョン二日目16時27分 第2死モンスターハウ巣、戦果。
▽丘梨栄枯パーティー
GKGMカモノハシ×2
GMコウモリ×15
GMタコ×8
GMオーク×6
GMボックススライム×22
★AI評価5
「さてはじま」
『ぐわああ』
「っておりま」
『ちょ毒ってナニ!?』
「すべらぼぅ」
『ちょモンスター!?』
『★▷††!?』
「につづいております丘梨栄枯の死のダンジョン生吐い信、ひじょうにうめぇひじょう飯第2話……焼き肉。ちょっと失礼」
急にホットプレート上に現れたモンスターは丘梨栄枯パーティーに捌かれ光の粒へと還った。
AI栄枯:まさかの毒物、怪物、爆発物。丘梨栄枯パーティーは名称のバグったカード食材をパパッと発動調理加熱してしまいホットプレートを囲いてんやわんやの大騒ぎ。
モンスターを倒し冷静さを取り戻した一行は。
青年の新たなスキル【識・ホトプス】によりカードの詳細を識別し終えました。
・ポイズン電子ピーマン 毒です。
・電子ピーマン 肉に合ううまいです。
・焼き肉モンスター 焼き肉モンスターです。
・電子オーク肉 豚肉ですね、ええ、ひじょうに。
・電子アスパラガスロケット 危険です。発射オーライ。
・電子アスパラガス 好きですね、ええ。
・電子トマト 旨味チカラが高いです。
・電子トマトボム おまつりですかね?
加熱するな危険ですね、ええ、ひじょうに。
低温ホットプレート上に置いた不明カードの識別を完了、毒物、怪物、爆発物。ひじょうに取り扱いご注意を。焼き肉焼いてもカードを焼くな、焼いていますが、お馬鹿ですね、ええ、ひじょうに。
ぼこ:死のダンジョン
ぼこ:死のダンジョン?
ぼこ:死のダンジョンさん?
ぼこ:死のダンジョンだからな
ぼこ:あこれウチの焼き肉と同じや
ぼこ:焼き肉モンスターです。
ぼこ:焼き肉モンスターだもんな
ぼこ:そりゃ死のダンジョンの焼き肉は焼き肉モンスターだもんな
ぼこ:もはやなんでもできるホトプレ
ぼこ:ホトプレの優遇具合がひどい
ぼこ:↑いやカードあっためたら識別できるよね?
ぼこ:そりゃカード低温プレート上であっためたら識別できるわな
ぼこ:死のダンジョンはホットプレートを神とでも思ってんのか
ぼこ:盾も識別ついでに料理もできちまうなんてチートですよ
モンスターカードパックを開封していった丘梨栄枯パーティー。戦闘により失った戦闘カード、25枚×3の空き枠に上手いことわけわけし。てんやわんやはあったが識・ホトプスによる識別で食材カードを見分けることに成功。
「あ、カードの裏面は焼かなくてよかったですね」
ぼこ:笑ったら丘梨栄枯以下
ぼこ:↑お前はナニとたたかっている?
ぼこ:栄枯、渾身の小ボケ
ぼこ:こんなので笑うカァ!!
ぼこ:ド貧乳ガ!!!!
ぼこ:↑チンキス
「プランを立て直す必要がありますね」
「あなたも、金ポデさんも焼き肉バトルお疲れ様です」
「はぁはぁ……はい」
「★▼▽☆……」
焼き肉バトルを生き残りへとへとの2人は青いグリッドな床に脚を崩し休憩。
青いグリッド空間は安全地帯であり、見つけた小さな電子泉の前、地ベタに置いたホットプレートを3人は囲んでいる。
埃や汚れという概念がおそらくないであろうグリッド床にブルーシートを敷く必要はない。
「そのまま焼き肉といきたいところですが、ええ、焼き肉モンスターを倒した後だと他にしたいですね」
「アスパラガス……豚肉……」
形の良い顎に手をやり丘梨栄枯はプレート上の食材カードを見つめ考える。
「ビビット電撃来ましたね、ええ、ひじょうに!!」
ビビット電撃は降りた、丘梨栄枯の脳天に。ひらめき、自信満々に妖しく。
彼女の美しいフェイスをAIカメラは死鳥舎様へとお届けしていく。
ぼこ:さっさとつくれ
ぼこ:始まってしまう栄枯の引き伸ばし地獄
ぼこ:こいつに料理作らせるな!!
ぼこ:うるせぇ、電撃やぞ!!
ぼこ:焼き肉モンスターってなんだよ結局
ぼこ:出たな焼き肉遅延魔
ぼこ:カレーはどうした
ぼこ:どうせカレーやろ
ぼこ:ダンジョンで当たり前のようにホットプレートを使うな
ぼこ:このパーティーホットプレートに頼りすぎぃ!
ぼこ:パーティーだからな
ぼこ:栄枯にホットプレートとちんちんを授けた死のダンジョンさんが悪い
▽丘梨栄枯パーティー
GKGMカモノハシ×2
GMコウモリ×15
GMタコ×8
GMオーク×6
GMボックススライム×22
★AI評価5
「さてはじま」
『ぐわああ』
「っておりま」
『ちょ毒ってナニ!?』
「すべらぼぅ」
『ちょモンスター!?』
『★▷††!?』
「につづいております丘梨栄枯の死のダンジョン生吐い信、ひじょうにうめぇひじょう飯第2話……焼き肉。ちょっと失礼」
急にホットプレート上に現れたモンスターは丘梨栄枯パーティーに捌かれ光の粒へと還った。
AI栄枯:まさかの毒物、怪物、爆発物。丘梨栄枯パーティーは名称のバグったカード食材をパパッと発動調理加熱してしまいホットプレートを囲いてんやわんやの大騒ぎ。
モンスターを倒し冷静さを取り戻した一行は。
青年の新たなスキル【識・ホトプス】によりカードの詳細を識別し終えました。
・ポイズン電子ピーマン 毒です。
・電子ピーマン 肉に合ううまいです。
・焼き肉モンスター 焼き肉モンスターです。
・電子オーク肉 豚肉ですね、ええ、ひじょうに。
・電子アスパラガスロケット 危険です。発射オーライ。
・電子アスパラガス 好きですね、ええ。
・電子トマト 旨味チカラが高いです。
・電子トマトボム おまつりですかね?
加熱するな危険ですね、ええ、ひじょうに。
低温ホットプレート上に置いた不明カードの識別を完了、毒物、怪物、爆発物。ひじょうに取り扱いご注意を。焼き肉焼いてもカードを焼くな、焼いていますが、お馬鹿ですね、ええ、ひじょうに。
ぼこ:死のダンジョン
ぼこ:死のダンジョン?
ぼこ:死のダンジョンさん?
ぼこ:死のダンジョンだからな
ぼこ:あこれウチの焼き肉と同じや
ぼこ:焼き肉モンスターです。
ぼこ:焼き肉モンスターだもんな
ぼこ:そりゃ死のダンジョンの焼き肉は焼き肉モンスターだもんな
ぼこ:もはやなんでもできるホトプレ
ぼこ:ホトプレの優遇具合がひどい
ぼこ:↑いやカードあっためたら識別できるよね?
ぼこ:そりゃカード低温プレート上であっためたら識別できるわな
ぼこ:死のダンジョンはホットプレートを神とでも思ってんのか
ぼこ:盾も識別ついでに料理もできちまうなんてチートですよ
モンスターカードパックを開封していった丘梨栄枯パーティー。戦闘により失った戦闘カード、25枚×3の空き枠に上手いことわけわけし。てんやわんやはあったが識・ホトプスによる識別で食材カードを見分けることに成功。
「あ、カードの裏面は焼かなくてよかったですね」
ぼこ:笑ったら丘梨栄枯以下
ぼこ:↑お前はナニとたたかっている?
ぼこ:栄枯、渾身の小ボケ
ぼこ:こんなので笑うカァ!!
ぼこ:ド貧乳ガ!!!!
ぼこ:↑チンキス
「プランを立て直す必要がありますね」
「あなたも、金ポデさんも焼き肉バトルお疲れ様です」
「はぁはぁ……はい」
「★▼▽☆……」
焼き肉バトルを生き残りへとへとの2人は青いグリッドな床に脚を崩し休憩。
青いグリッド空間は安全地帯であり、見つけた小さな電子泉の前、地ベタに置いたホットプレートを3人は囲んでいる。
埃や汚れという概念がおそらくないであろうグリッド床にブルーシートを敷く必要はない。
「そのまま焼き肉といきたいところですが、ええ、焼き肉モンスターを倒した後だと他にしたいですね」
「アスパラガス……豚肉……」
形の良い顎に手をやり丘梨栄枯はプレート上の食材カードを見つめ考える。
「ビビット電撃来ましたね、ええ、ひじょうに!!」
ビビット電撃は降りた、丘梨栄枯の脳天に。ひらめき、自信満々に妖しく。
彼女の美しいフェイスをAIカメラは死鳥舎様へとお届けしていく。
ぼこ:さっさとつくれ
ぼこ:始まってしまう栄枯の引き伸ばし地獄
ぼこ:こいつに料理作らせるな!!
ぼこ:うるせぇ、電撃やぞ!!
ぼこ:焼き肉モンスターってなんだよ結局
ぼこ:出たな焼き肉遅延魔
ぼこ:カレーはどうした
ぼこ:どうせカレーやろ
ぼこ:ダンジョンで当たり前のようにホットプレートを使うな
ぼこ:このパーティーホットプレートに頼りすぎぃ!
ぼこ:パーティーだからな
ぼこ:栄枯にホットプレートとちんちんを授けた死のダンジョンさんが悪い
0
お気に入りに追加
78
あなたにおすすめの小説
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる