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第45死 幻のキス
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2人が抱き合いまじわっているのを遠目にエメラルドの瞳はじっと。
誰も見てはいない……ショートパンツはずり落ち。即座にオナニーのつづきを始めた。すでになであげ高めて濡れていたほとを腰と尻をくねらせながら。
左手でバストを白い服の上から揉みしだき、右手はクリトリスを中心に中指と薬指の2本で激しくこすり高めていく。こみあげていく快感、ベッドの上で行われている男女の行為を妄想さらに自分の身を重ね合わせていく、やがてオーガズムへと達した。
卑猥な分泌液を垂れ流しながらまくりあげた白いTシャツをきゅっと口に噛み締め。んんー、はぁは、と甘い息が漏れでてしまう。
身体がビクんと跳ねるような女性的快楽、クリトリスをいじりながら外イキし愛液を野に放っていく。泣きそうにとろんとさせたその美しい造形であったエメラルドの目、オナニーの余韻に浸り……。
しばらくのち、盗み見オナニーをした金ポデは2人に気付かれない内に手で陰部の濡れを拭いショートデニムをはき戻しその場を去っていった。
ぼこ:はい
ぼこ:全部見えてます、ええ、ひじょうに
ぼこ:ふぅ
ぼこ:お馬鹿カメラあらためAIカメラ様
ぼこ:AIが判断しただけや! しこここ
ぼこ:まんげ金毛みえた!
ぼこ:AIカメラ「盗み見は許さない」
ぼこ:↑かしこい
ぼこ:主を守っただけだからね
ぼこ:この盗み見オナニー魔めゆるせねぇ、イクイクイク
ぼこ:異国すけべ少女
ぼこ:そりゃ金ポデもおまえらだもん野でオナニーするわ
▼▼▼
▽▽▽
天はいつまでも青青と。目はゆっくりと見開かれぽかぽかな陽気で迎えてしまったのは朝であるのだろうか。
粗悪なベッドの上でじんわりと熱がこもっている。見開いた目はしずかな寝息をたてる美しい顔をした女性が、こんなにも近くに。
覆いかぶさられていて青年はうごけない、それに……つながったままであった。またも2人は寝落ちしていたのだ。
はぁ、とひとつ意味のよくわからない息を吐き。尻穴の異物感……包まれていた多幸感の残りが身体にのこっている。
もぞもぞと彼女を起こさないようにするりと拘束を解こうとした刺激と音のせいなのか、かさなった彼女、キスしそうなほど近いとなりにいた彼女の青と黄の混ざった星色の瞳はぱっちりと青年を見つめていた。
動けない……そして動けない無言のまま青年と彼女、静寂の間が過ぎていき。
いきなり。
腰をずこずこと突き入れていく彼女。
「あっ、あおかなしさっひゅ」
なおもまだ無言の栄枯に見つめられアナルをやさしくずんずんされていく。
見つめ合い彼女と見つめ合うだけで青年の目覚めて萎えていたおちんちんはギンギンに硬くなっていた。
布団がもぞもぞと動き絹が擦れていく音がする、その度にお尻を甘く突かれていくものだから。
「あっ、ああ、あ」
甘い喘ぎが漏れてしまった。その表情すらじっと見られ何故か目を逸らすことがかなわない。
何故か近づいてくる彼女の顔、しぜんとフォーカスされていく彼女のさくら色の艶かしい唇。
あたりそうになった鼻先をするりと抜け、唇に触れた瞬間には2人は目を閉じていた。
やわらかにあたたかなほんの数秒。
じりりとのこる乾いたままの唇の感触。
吐い信者丘梨栄枯、彼女はまた目を閉じ眠りについていた。
それは寝ぼけ眼のみせた幻だったのかもしれない。気持ちの良すぎる味わったことのない幸福に包まれながら青年もまた眠りについた。
誰も見てはいない……ショートパンツはずり落ち。即座にオナニーのつづきを始めた。すでになであげ高めて濡れていたほとを腰と尻をくねらせながら。
左手でバストを白い服の上から揉みしだき、右手はクリトリスを中心に中指と薬指の2本で激しくこすり高めていく。こみあげていく快感、ベッドの上で行われている男女の行為を妄想さらに自分の身を重ね合わせていく、やがてオーガズムへと達した。
卑猥な分泌液を垂れ流しながらまくりあげた白いTシャツをきゅっと口に噛み締め。んんー、はぁは、と甘い息が漏れでてしまう。
身体がビクんと跳ねるような女性的快楽、クリトリスをいじりながら外イキし愛液を野に放っていく。泣きそうにとろんとさせたその美しい造形であったエメラルドの目、オナニーの余韻に浸り……。
しばらくのち、盗み見オナニーをした金ポデは2人に気付かれない内に手で陰部の濡れを拭いショートデニムをはき戻しその場を去っていった。
ぼこ:はい
ぼこ:全部見えてます、ええ、ひじょうに
ぼこ:ふぅ
ぼこ:お馬鹿カメラあらためAIカメラ様
ぼこ:AIが判断しただけや! しこここ
ぼこ:まんげ金毛みえた!
ぼこ:AIカメラ「盗み見は許さない」
ぼこ:↑かしこい
ぼこ:主を守っただけだからね
ぼこ:この盗み見オナニー魔めゆるせねぇ、イクイクイク
ぼこ:異国すけべ少女
ぼこ:そりゃ金ポデもおまえらだもん野でオナニーするわ
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▽▽▽
天はいつまでも青青と。目はゆっくりと見開かれぽかぽかな陽気で迎えてしまったのは朝であるのだろうか。
粗悪なベッドの上でじんわりと熱がこもっている。見開いた目はしずかな寝息をたてる美しい顔をした女性が、こんなにも近くに。
覆いかぶさられていて青年はうごけない、それに……つながったままであった。またも2人は寝落ちしていたのだ。
はぁ、とひとつ意味のよくわからない息を吐き。尻穴の異物感……包まれていた多幸感の残りが身体にのこっている。
もぞもぞと彼女を起こさないようにするりと拘束を解こうとした刺激と音のせいなのか、かさなった彼女、キスしそうなほど近いとなりにいた彼女の青と黄の混ざった星色の瞳はぱっちりと青年を見つめていた。
動けない……そして動けない無言のまま青年と彼女、静寂の間が過ぎていき。
いきなり。
腰をずこずこと突き入れていく彼女。
「あっ、あおかなしさっひゅ」
なおもまだ無言の栄枯に見つめられアナルをやさしくずんずんされていく。
見つめ合い彼女と見つめ合うだけで青年の目覚めて萎えていたおちんちんはギンギンに硬くなっていた。
布団がもぞもぞと動き絹が擦れていく音がする、その度にお尻を甘く突かれていくものだから。
「あっ、ああ、あ」
甘い喘ぎが漏れてしまった。その表情すらじっと見られ何故か目を逸らすことがかなわない。
何故か近づいてくる彼女の顔、しぜんとフォーカスされていく彼女のさくら色の艶かしい唇。
あたりそうになった鼻先をするりと抜け、唇に触れた瞬間には2人は目を閉じていた。
やわらかにあたたかなほんの数秒。
じりりとのこる乾いたままの唇の感触。
吐い信者丘梨栄枯、彼女はまた目を閉じ眠りについていた。
それは寝ぼけ眼のみせた幻だったのかもしれない。気持ちの良すぎる味わったことのない幸福に包まれながら青年もまた眠りについた。
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