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AIカメラは焼けるプレート上の黄色いフライパンを映し出す。
静かだ。
ただただ静かである。
フライパンの湯は沸きそうで沸かない。
そんな静寂にギシギシと軋む音がおおきくなっていき────

「おはようございます」

「おはよ……は!?」

「あなたのホトプレチカラがしょぼいので使わせはぁはぁんっんん……てもらってましゅんんんんあっ」

「ちょおあああ!?」

「30930ぼこ:丘梨栄枯ちゃんのふたなりおちんちんによちよちよちよちアナル愛されながら手コキされたい! を実行しています、ほんとにあなたという人はお馬鹿なタイピングしか出来ない病気なのですか? はぁはぁんっん、人間と人間なのですよ、んっんん私のおちんちんでひどくべらぼぅに後悔してください!! よちよちよちよちんっんん」

粗悪なベッドの上、チンキスであらぬ姿勢に固められた青年は寝ている間にぬるぬると解されたアナルに挿入されていた。

「あぁああおかなしひゃんこんなみゃっぁあああ♡」

丘梨栄枯のおちんちん。
ずこずこと正常位のような形で青年のアナルを突き刺し同時に右手で青年のおちんちんをしこしこと擦り上げていく。
中と外の快感を同時に送られて息を乱し悶えるしかなかった。

よちよちよちよちと栄枯にあやされながらの淫靡な体験を、青年は訳も分からず再び経験させられていく。


85765ぼこ:おはよう
85888ぼこ:↑おはよう
85889ぼこ:さわやかな朝ですね。
85900ぼこ:よちよちよちよち
85902ぼこ:ホトプレ劇場第2部
85966ぼこ:栄枯「湯沸かねぇなぁ……ホトプレ犯すか」
85999ぼこ:ホトプレの闇は深い
86000ぼこ:まばゆい光だけどな
86077ぼこ:どんだけよちよちされたいんだこいつ
86132ぼこ:ホトプレママの愛が足りなかったんでしょうね
86180ぼこ:こいつクソみたいなタイピングしかしてないな
86192ぼこ:わかるやつにはわかるやつ
86230ぼこ:湯沸かしスパークリングタイム
86279ぼこ:↑スパーリングって言いたかったのかな?
86300ぼこ:こいつどんだけ性欲あるん
86324ぼこ:長身ふたなりだからね
86366ぼこ:さすがお姉様
86396ぼこ:すっかり竿役が板についてきた丘梨栄枯さん(31)
86444ぼこ:ホトプレそこを代わって


「27618ぼこ:栄枯ちゃんにえっぐいべろちゅーされながら口内に残りまくった口内カレー味味わいたい。……なんですかこれは? あきれますね」

「ちがちが俺ひゃ♡!」

「ちがいません、あなたのタイピングです、ええひじょうに、ですがお断りします。あなたみたいなヘンタイとえっぐいべろちゅーなんてあり得ません、ひどく公開して後悔しなさい!!」

腰を突き出し串刺すような深い力強いピストン、突く度に漏れ出る両者の荒い息遣い。
クールに凄み怒りを露わにした栄枯。
よりふたなりちんちんのピストンが速くなる。
笑いながら怒りをのせ快楽に身を任せ青年のペニスも素速い手コキでしごきながら射精をうながしていく。

突きまくる、若い雄のアナルを突きおちんちんをなすりつけ快楽を得る。
そんな非現実的なセックスに丘梨栄枯は酔いしれまた涎が口内から外へとだらりと知らず溢れてくる。
おちんちんの快楽に浸りながらおまんこも既に濡れ濡れになっている。
ふたなりおちんぽの男性的快楽を腰を押し付け味わい、青年のナカに肉棒を好き勝手にすりつけ与えて引き換えに貰う高まるもの。
圧倒的征服感。

「あっあっんん、ちんちん高まる! あっあっ高まるもうイクイクイクイキマス!! はぁんんんんんんんん♡」
「まってとま♡おああああああああああっ♡」

ぴゅっぴゅと突き入れながら青年の中に漏らす快感、中まで押し付けていく。
左手は左のベッドシーツをぎゅっと掴み、放出し味わう快楽に身体は硬直する。

犯しながら擦り上げた青年のおちんちんは栄枯の長い射精とほぼ同時に白濁をどろりどぷりと噴き上げ漏らし、その光景を見た栄枯は一層の身震いをし、何故かキュンキュンと胸が高鳴る。

つながったままの栄枯は恍惚の表情のまま涎を垂れ流し目をとろんと、ワラっていた。


86856ぼこ:最終回
86947ぼこ:ぐっじょぶ栄枯
87034ぼこ:べろちゅー拒否女
87077ぼこ:↑栄枯の唇は安くないからね
87133ぼこ:べろちゅー断られた悲しみのホトプレ
87199ぼこ:↑悲しみどこ?
87235ぼこ:悲しいのは俺だよ! ホトプレそこ代われ(泣)
87266ぼこ:さすが栄枯キスは拒む(31)
87300ぼこ:キスとおまんこは拒みます栄枯です!
87362ぼこ:さすが栄枯長身ふたなりの鑑だね
87400ぼこ:ちんぽ無料丘梨栄枯です!
87532ぼこ:まぁ全部やってもらえてんだよなぁ(泣)
87555ぼこ:ホトプレになりたい人生だった……
87603ぼこ:アナル蹂躙栄枯
87609ぼこ:歳下キラー栄枯
87610ぼこ:俺という歳下男子も抱いてくれ
87630ぼこ:ワタシも抱いて栄枯お姉様
87700ぼこ:ところでそろそろアレ沸いたろ?


AI栄枯:35328ぼこ:よちよちよちよち大好きですよーと栄枯はあやすんだ僕を、その豊満でスリムな女体で包み込みよちよちよちよち大好きですよーぼくの背をさすり頭をなでなでぼくは女神のうでのなかやわらかな眠りにつくんだよ。
87956ぼこ:こいつを止める方法
88008ぼこ:やわらかな眠りにつくんだよ。
88088ぼこ:↑永遠に眠ってろ!
88100ぼこ:ナニいってんだよ。
88121ぼこ:出たなよちよちよちよちマン!
88199ぼこ:こいつよちよちに飢えてんな
88230ぼこ:テイスト変えて来たな
88277ぼこ:地味に大好きって付け足してパワーアップしてるの闇深い
88334ぼこ:ホトプレママの愛情不足ですはい
88338ぼこ:ホトプレママ(31)
88390ぼこ:栄枯ホトプレママになるってよ
88555ぼこ:こいつなんなん
88603ぼこ:こいつなんなん(血涙)
88641ぼこ:わかるやつにはわかるやつ
88700ぼこ:↑おまえは誰だよ
88734ぼこ:まだ沸かないアレ
88736ぼこ:これ料理番組なんだよね
88777ぼこ:栄枯のよちよちクッキング
88800ぼこ:豊満でスリムな女体? それってむじゅ
88888ぼこ:↑チンキス!


「あなたという人は……あきれてあきれてとうとう呆れの果てです」

『はい、よちよちよちよち大好きですよー』

「あっ、あっ、ちが、ああああああ♡」

『はぁはぁ、はぁまったくお馬鹿ですねよちよちよちよち大好きです大好きですよーはぁはぁんん』

「ンンンンンンンンほわぁああああ♡」

よちよちよちよちと栄枯にあやされていく青年。
汗と汁の染み付いた粗悪なベッドの上、対面座位のようなカタチで青年は栄枯に抱っこされている。

ただ過去の青年のタイピング内容と思しきモノを吐い信者は現実へと実行していく。

その豊満でスリムな女体に包まれて腕の中でおおきな赤子をあやすように。

栄枯のふたなりおちんぽを挿入されながらの抱っこ。
彼女と深くつながったままずんずんずんずんよちよちよちよちと揺れるゆりかごの中。

アナルを突くふたなりおちんちん、密着した汗ばむ栄枯の女体、白い肌に青年の陰茎が挟まれ擦り付けていく甘美な快楽。
あらがう逆らう気の起こらない栄枯ママの身体に包まれて抱かれてやさしく頭をなでられる……ずんずんと奥を突かれ揺られながら青年はおちていく。

「んにゃああぁあああほぁあ♡♡」

『はいよちよちよちよち大好きですよー』

「ああっ♡あぁあ────────」

ゆっくりとながく、栄枯の与えた温もりの間に我慢できずお漏らししていく青年の白濁。
ゆっくりとまだあやされながら。

『はぁはよちよちよちよちまったく何が良いのやら、はい大好きですよーはぁはんん♡』

脱力する青年の身体をぎゅっと抱き込む。
頭をなでさすりながらまだまだ終わらないよちよち行為、
栄枯の青年の中で大きくなったものはまだ元気であり果てていない。
青年は何も考えられない。
ただただ彼女とこうしているのが気持ちいい。
ぎゅっとしがみつくように夢中で栄枯のおおきな身体を抱き返した。
ゆっくりと揺らしながら得るまた一味ちがった快楽、栄枯は青年と抱き合いながらきゅんきゅんと高鳴る鼓動をシェアしおちんぽをアナルで揺らしあたためていく。

後方に立つ仙人、後方に立つ金髪ポニテショートデニムに見守られながら、ベッド上は2人だけのセカイ、淫靡で慈愛に満ちたよちよちプレイはつづいていく。


89000ぼこ:よちよちよちよち
89045ぼこ:↑大好きですよー
89078ぼこ:おぎゃっ!
89145ぼこ:↑よちよちよちよち大好きですよー
89178ぼこ:ホトプレをぶん殴る方法
89200ぼこ:↑拳を炒めるぞ?
89222ぼこ:聖母
89223ぼこ:母性
89224ぼこ:ぽせいどん
89333ぼこ:丘梨栄枯のよちよちよちよち大好きですよーの刑
89367ぼこ:↑死刑囚ですけどまだ受けれますか?
89404ぼこ:こんな素晴らしい保育士がいれば日本も安泰だよ
89521ぼこ:31丘梨栄枯さんにしか出来ない技です
89551ぼこ:歳下キラー丘梨栄枯
89607ぼこ:これだから長身ふたなり貧乳デカクール系おねえさん女はやめられないってばよ
89682ぼこ:そういやアレ沸いたろ(興味なしこしこ)
90000ぼこ:てか後方増えてるのに誰か気付け



マリアレポート⓯
死のダンジョンの1死階攻略にタイムリミットはない。
食料と命が尽きないかぎり吐い信者探索者たちは生存している。
死のダンジョンで人が必要最低限の生活をすることは可能だろう、だがいつかは戦わなければ何も成果は得られない、死のダンジョンとはやはりモンスターとのバトル。
バトルして磨き上げていく己のスキルやレベル、あるいは死の予感と呼ばれる超感覚、ふふふ、虎穴に入らずんば虎子を得ずとはいうが虎穴に入ろうがそれだけで恐れ満足していてはそこに人の進化はない。
死のダンジョンはそう言いたげだ。

と、わたしはおもう。
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