もしも願いが叶うなら〜思ったことが口に出るので、とりあえず女の子のおっぱいを揉んでみせることにしたっっっっ!!!!〜

 勇者として冒険を続ける少年、ガスは決意する。

『敵の女の子のおっぱいを揉んでみせる』、とっっっっ!!!!!!



 タイトルからも分かるだろう、何を血迷ったか、エイプリルフールスピンオフ短編です。
 突如降って湧いたネタなので『何コレ?』となります。もちろんオチも。



 
 個人的に(なぜか)一貫したテーマをもって書けたのでよかったです!!!!!!
 ちなみに主人公ガスと今作のヒロインのその後は、自作の別の話『ヴェンデッタ・ゼロ』で描く予定なのでお楽しみに。




*本作は『もしも願いが叶うなら〜No pain, no life〜』の『新・二千兵戦争』編から『戦う理由』の間のスピンオフです。

 スピンオフですけど初見でも楽しめる作りになってます、つーか本編見てても『ナニコレ?』ってなるのでとりあえず読んで!!!!!!!!!!

 本編はドシリアスですが、こっちは意外とマイルドなので安心して読めます。急に味方が死ぬことないから安心だね!
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,159 位 / 192,159件 ファンタジー 44,588 位 / 44,588件

あなたにおすすめの小説

俺この戦争が終わったら結婚するんだけど、思ってたより戦争が終わってくれない

筧千里
ファンタジー
 ガーランド帝国最強の戦士ギルフォードは、故郷で待つ幼馴染と結婚するために、軍から除隊することを決めた。  しかし、これまで国の最前線で戦い続け、英雄と称されたギルフォードが除隊するとなれば、他国が一斉に攻め込んでくるかもしれない。一騎当千の武力を持つギルフォードを、田舎で静かに暮らさせるなど認めるわけにはいかない。  そこで、軍の上層部は考えた。ギルフォードに最後の戦争に参加してもらう。そしてその最後の戦争で、他国を全て併呑してしまえ、と。  これは大陸史に残る、ガーランド帝国による大陸の統一を行った『十年戦役』において、歴史に名を刻んだ最強の英雄、ギルフォードの結婚までの苦難を描いた物語である。  俺この戦争が終わったら結婚するんだ。  だから早く戦争終わってくんねぇかな!? ※この小説は『小説家になろう』様でも公開しております。

異世界国盗り物語 ~野望に燃えるエーリカは第六天魔皇になりて天下に武を布く~

ももちく
ファンタジー
天帝と教皇をトップに据えるテクロ大陸本土には4つの王国とその王国を護る4人の偉大なる魔法使いが存在した 創造主:Y.O.N.Nはこの世界のシステムの再構築を行おうとした その過程において、テクロ大陸本土の西国にて冥皇が生まれる 冥皇の登場により、各国のパワーバランスが大きく崩れ、テクロ大陸は長い戦国時代へと入る テクロ大陸が戦国時代に突入してから190年の月日が流れる 7つの聖痕のひとつである【暴食】を宿す剣王が若き戦士との戦いを経て、新しき世代に聖痕を譲り渡す 若き戦士は剣王の名を引き継ぎ、未だに終わりをしらない戦国乱世真っ只中のテクロ大陸へと殴り込みをかける そこからさらに10年の月日が流れた ホバート王国という島国のさらに辺境にあるオダーニの村から、ひとりの少女が世界に殴り込みをかけにいく 少女は|血濡れの女王《ブラッディ・エーリカ》の団を結成し、自分たちが世の中へ打って出る日を待ち続けていたのだ その少女の名前はエーリカ=スミス とある刀鍛冶の一人娘である エーリカは分不相応と言われても仕方が無いほどのでっかい野望を抱いていた エーリカの野望は『1国の主』となることであった 誰もが笑って暮らせる平和で豊かな国、そんな国を自分の手で興したいと望んでいた エーリカは救国の士となるのか? それとも国すら盗む大盗賊と呼ばれるようになるのか? はたまた大帝国の祖となるのか? エーリカは野望を成し遂げるその日まで、決して歩みを止めようとはしなかった……

勇者な彼女がトイレから出てきません。

きもとまさひこ
ファンタジー
彼女が家に来てトイレに入ったかと思ったら異世界で勇者をやってました。 彼女は異世界の勇者で、僕は彼女を召喚した神様で。 彼女は勇者であることに誇りを持っていました。強い心を持っていました。 異世界の危機にも、先頭に立って戦おうとしてくれました。 だけど、だけど……。とうとう、彼女は言いました。 泣きそうな声で、珠美さんは言いました。 「異世界の危機なんて……知らんちん」

ダンジョン・ホテルへようこそ! ダンジョンマスターとリゾート経営に乗り出します!

彩世幻夜
ファンタジー
異世界のダンジョンに転移してしまった、ホテル清掃員として働く24歳、♀。 ダンジョンマスターの食事係兼ダンジョンの改革責任者として奮闘します!

ペーパードライバーが車ごと異世界転移する話

ぐだな
ファンタジー
車を買ったその日に事故にあった島屋健斗(シマヤ)は、どういう訳か車ごと異世界へ転移してしまう。 異世界には剣と魔法があるけれど、信号機もガソリンも無い!危険な魔境のど真ん中に放り出された島屋は、とりあえずカーナビに頼るしかないのだった。 「目的地を設定しました。ルート案内に従って走行してください」 異世界仕様となった車(中古車)とペーパードライバーの運命はいかに…

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

ポンコツなおっさんに今更ながら異世界に召喚されてしまった。

accstc
ファンタジー
 周りに響く女子の話声をなるべく聞かない様に俺は通路の端を歩きながら昨日読んだ小説の最後を思い出していた。  まさかあそこで新しいチート技が発動するとはなぁ、やっぱ異世界へ転生転移した人間がチート級の活躍する話は面白いよ。  男なら一回は体験してみたいって思うだろうし!    まぁだけど最近はその異世界転生/転移ブームも下火になってきたかもな。 昨日の作品も面白かった割にはそこまで人気は無さそうだったし。  異世界転生系の小説はもうやり尽くした感あると思ってたし、この流れも仕方ないかな?  ……それとも、もうみんな異世界に行きたいってそれ程思わなくなっちゃたのかな??    もしそうなら少し悲しい気持ちになるな。 「いや、まだまだこれからだろ! きっとまた人気になるさ!!」  目的の場所についた俺は誰にも聞こえない様に小さく呟き、目の前の扉をあける。  異世界は面白い。  この日まで俺は本気でそう思っていた。 ※本作は異世界転移小説ですが聖女、占い、悪役令嬢、ざまぁ、チート、ハーレム、異世界転生がお好きな方には一部不快な表現があると思います。 基本的にはキャラの思想ですのでご理解下さい。 勿論私は全部好きです……。それでも宜しければ是非ご愛読よろしくお願いします!