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肉月~ニクツキ14
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二人しかいない静かな相撲部の部室。
土俵と汗の匂いが染み付いている。
そこに背の低い、全裸の豊満な少年。
窓から差し込む夕日に照らされて本来は
白く透明な餅肌が、金色に輝いている。
その光景は美しい裸婦画のようでもあるが、
豊満な肉体の股間には、小さいながらも、
ピンと立ったペニスがしっかりと存在している。
その顔は太っていなければ、さぞ美少年と
もてはやされたであろうと誰もが思うほど
端正で可愛らしい印象を与える。
名前は桜井音哉。この高校の2年。
桜井は目の前の青年に小さな声で言う。
「君も…脱いで…」
その言葉にまるで催眠術にでもかかった様に
うつろな瞳で従い、制服のシャツを脱いでいく
青年は、太った身体で、丸い頬には汗が流れる。
1年生の田中悠。桜井よりは背も高い。
顔はじっくりと見れば整った作りだ。
黒い髪は自然な長さで、眉は少し太い。
少し小さな瞳もよく見ると奥二重で、可愛らしい。
肌もキレイで、太っているが、不潔な印象は無い。
クラスメイトの女子数名から、
「田中君って地味だけど、純粋で良い人そうだし、可愛いよね。」
と言われた事がある。では彼女達が、そんな
「地味で純粋そうで可愛いクラスの太った男子」
である田中との真剣な交際を考えるかどうかは
別なのだが。
桜井の前で制服を脱いでいた悠は
パンツだけになると、少し戸惑う。
だが、目の前で全裸でいる桜井に、
一度パンツを脱がされ見られている事で、
抵抗は薄れており、今度は自分の意思で
パンツを下ろす。
すると、悠の勃起したペニスが勢い良く跳ねて、
悠の下腹部にペチっと小さな音をたてた。
そのとき、透明な体液も少し飛び散ったのだが、
厚い包皮に覆われたペニスの先端には、
まだ透明な蜜が大量に満ちているのが見える。
その様子を見ていた桜井が、
「なんだか凄く…イヤらしぃ…。田中君も興奮してるんだぁ…。」
そう言って太った悠の身体に正面から
抱きつき、またキスをする。
今度は悠の唇の中、口内に舌をすべり込ませ、
その悠の舌と絡ませあう。お互いの柔らかな
舌の感触と唾液の味を堪能しながら抱き合い、
身体の感触を確かめ合うように撫であう。
そして桜井の小さな丸い手が、悠の股間に伸び、
悠のペニスの中心あたりをなぞるように
指先でそっと撫で上げる。
「…んはぁ」
股間の刺激に敏感に反応する悠。
濃密なディープキスの最中だったので、
絡み合う唾液が、透明な糸のように
二人の唇から伸びて消えた。
さらに桜井は悠のペニスを柔らかく握り、
少しずつ、微かに上下に扱いていく。
「…ん、ふぁ‥ん、あぁ…ああっ…あんっ…」
桜井は微かに刺激したつもりだったが、
悠のペニスからはさらに大量の粘液がこぼれ
大きな身体を震わせている。
「ふふっ‥敏感なんだね。ここも感じるの?」
そういうと悠の大きな胸の先端にある
乳首にそっと舌を這わせる。
「‥くはぁ!!」
悠は大きな身体を仰け反って、後ずさりした。
そんな自分に思わず、テレ笑いする悠。
それを見て桜井もニコリと笑う。
どちらからとも無く、再び抱き合い、
悠も桜井のペニスを握って扱いた。
キスをしながらお互いのペニスを扱きあう。
桜井も敏感な身体で、昔から困るほどだった。
悠のぎこちない扱きでも十分に感じている。
「はぁぁ‥き、気持ちいぃ…」
桜井は眉間にシワを作り、目を閉じて
快感を楽しんでいる。だが…悠のペニスが
大量の先走りを垂らしており、
キスをしている唇からは喘ぎ声を必死に
抑えているような苦しそう声が漏れている。
まさか、もう射精する程感じているではないか
そう、桜井が思ったとき、
「んふぅぅ!!ああああ!!」
悠が悶えながら喘ぐと同時に、
ペニスから大量の精液が何度も噴出する。
勢いよく最初に飛び出した精液は
桜井や悠の頭上まで飛んだかと思うと
ボトッボトッと音をたてて床に落ちた。
悠のペニスを握っていた桜井の手はもちろん、
白く染まった。さらに正面に立っていたため
桜井の下腹部から胸のあたりも白濁した精液を
大量に浴びた。その精液の粘りと濃厚さは、
異様なほどで、桜井も驚くほどあった。
それでも悠のペニスは脈動を続け、時折、
真っ白な精液を吐き出していた。
自分についた精液をポケットティッシュで
拭きながら桜井が笑って言う。
「はははぁ‥凄いね、いっぱい出たぁ。」
まだ悠のペニスはビクンビクンと脈動し
悠に刺激と快感を与えていたが、
肩で息をしながら、脱力感が全身に
広がっていくのも同時に感じていた。
土俵と汗の匂いが染み付いている。
そこに背の低い、全裸の豊満な少年。
窓から差し込む夕日に照らされて本来は
白く透明な餅肌が、金色に輝いている。
その光景は美しい裸婦画のようでもあるが、
豊満な肉体の股間には、小さいながらも、
ピンと立ったペニスがしっかりと存在している。
その顔は太っていなければ、さぞ美少年と
もてはやされたであろうと誰もが思うほど
端正で可愛らしい印象を与える。
名前は桜井音哉。この高校の2年。
桜井は目の前の青年に小さな声で言う。
「君も…脱いで…」
その言葉にまるで催眠術にでもかかった様に
うつろな瞳で従い、制服のシャツを脱いでいく
青年は、太った身体で、丸い頬には汗が流れる。
1年生の田中悠。桜井よりは背も高い。
顔はじっくりと見れば整った作りだ。
黒い髪は自然な長さで、眉は少し太い。
少し小さな瞳もよく見ると奥二重で、可愛らしい。
肌もキレイで、太っているが、不潔な印象は無い。
クラスメイトの女子数名から、
「田中君って地味だけど、純粋で良い人そうだし、可愛いよね。」
と言われた事がある。では彼女達が、そんな
「地味で純粋そうで可愛いクラスの太った男子」
である田中との真剣な交際を考えるかどうかは
別なのだが。
桜井の前で制服を脱いでいた悠は
パンツだけになると、少し戸惑う。
だが、目の前で全裸でいる桜井に、
一度パンツを脱がされ見られている事で、
抵抗は薄れており、今度は自分の意思で
パンツを下ろす。
すると、悠の勃起したペニスが勢い良く跳ねて、
悠の下腹部にペチっと小さな音をたてた。
そのとき、透明な体液も少し飛び散ったのだが、
厚い包皮に覆われたペニスの先端には、
まだ透明な蜜が大量に満ちているのが見える。
その様子を見ていた桜井が、
「なんだか凄く…イヤらしぃ…。田中君も興奮してるんだぁ…。」
そう言って太った悠の身体に正面から
抱きつき、またキスをする。
今度は悠の唇の中、口内に舌をすべり込ませ、
その悠の舌と絡ませあう。お互いの柔らかな
舌の感触と唾液の味を堪能しながら抱き合い、
身体の感触を確かめ合うように撫であう。
そして桜井の小さな丸い手が、悠の股間に伸び、
悠のペニスの中心あたりをなぞるように
指先でそっと撫で上げる。
「…んはぁ」
股間の刺激に敏感に反応する悠。
濃密なディープキスの最中だったので、
絡み合う唾液が、透明な糸のように
二人の唇から伸びて消えた。
さらに桜井は悠のペニスを柔らかく握り、
少しずつ、微かに上下に扱いていく。
「…ん、ふぁ‥ん、あぁ…ああっ…あんっ…」
桜井は微かに刺激したつもりだったが、
悠のペニスからはさらに大量の粘液がこぼれ
大きな身体を震わせている。
「ふふっ‥敏感なんだね。ここも感じるの?」
そういうと悠の大きな胸の先端にある
乳首にそっと舌を這わせる。
「‥くはぁ!!」
悠は大きな身体を仰け反って、後ずさりした。
そんな自分に思わず、テレ笑いする悠。
それを見て桜井もニコリと笑う。
どちらからとも無く、再び抱き合い、
悠も桜井のペニスを握って扱いた。
キスをしながらお互いのペニスを扱きあう。
桜井も敏感な身体で、昔から困るほどだった。
悠のぎこちない扱きでも十分に感じている。
「はぁぁ‥き、気持ちいぃ…」
桜井は眉間にシワを作り、目を閉じて
快感を楽しんでいる。だが…悠のペニスが
大量の先走りを垂らしており、
キスをしている唇からは喘ぎ声を必死に
抑えているような苦しそう声が漏れている。
まさか、もう射精する程感じているではないか
そう、桜井が思ったとき、
「んふぅぅ!!ああああ!!」
悠が悶えながら喘ぐと同時に、
ペニスから大量の精液が何度も噴出する。
勢いよく最初に飛び出した精液は
桜井や悠の頭上まで飛んだかと思うと
ボトッボトッと音をたてて床に落ちた。
悠のペニスを握っていた桜井の手はもちろん、
白く染まった。さらに正面に立っていたため
桜井の下腹部から胸のあたりも白濁した精液を
大量に浴びた。その精液の粘りと濃厚さは、
異様なほどで、桜井も驚くほどあった。
それでも悠のペニスは脈動を続け、時折、
真っ白な精液を吐き出していた。
自分についた精液をポケットティッシュで
拭きながら桜井が笑って言う。
「はははぁ‥凄いね、いっぱい出たぁ。」
まだ悠のペニスはビクンビクンと脈動し
悠に刺激と快感を与えていたが、
肩で息をしながら、脱力感が全身に
広がっていくのも同時に感じていた。
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