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1週間
絆される・・・
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キスをしながらシアンは俺のモノを触る。もうイキたくて仕方ないくらい立っていた。
キスしながら触られると気持ち良い。
「あっ。。そんなにしたらもう・・。」
「今日は寝るのは許さないよ?この前出来なかったからね。」
えっ?されてない?
シアンはそう言ってまた俺の口を塞いだ。
身体を抑え込まれてキスで口を塞がれて声も出せずに俺はシアンの手でイカされた。
「ん・・・・。あっ・・。」
身体がビクビクと跳ねる。
「はぁ。はぁ。」
本当にこの快楽。
気持ちよすぎ。
「シアン。」
「どうした?」
ギュっと抱き締めた。シアンは嬉しそうに続きをするよ?と言って起き上がった。
「ヒャッッ!! 」
「ごめん。冷たかった?」
いやローションが冷たいのもあるけど
それよりも・・・。
「い・・・やだぁ・・・。」
「そう?全然嫌そうに見えない。」
指が入って解すように俺をまさぐる。
「ここ触られると気持ち良いんだね?」
「あっっ!待って・・ダメ・・。」
そこは・・。身体がビクビクと痙攣する。
「また元気になったねぇ。」
シアンは嬉しそうにニヤリと微笑み俺のモノを触る。
「あぁぁ・・。同時に触らない・・で。」
頭おかしくなる。
「どうしてこんなに興奮するんだ?」
シアンはそう耳元で囁く。息遣いは荒く目は本当に俺を欲しがっていた。
「知ら・・ない。あっっ!もう・・本当に・・。」
入れるよ?
快楽で朦朧とする中シアンが囁く。
「力抜いて。」
硬くなったシアンのモノが俺にピッタリとあてがわれ入口をクチュクチュと前後される。
「これだけでもかなり気持ち良いんだけどね。」
もっと深く繋がりたい。シアンは囁きながら背中にキスを繰り返す。
ん・・。少しづつ深く入ってくる。
もっと強引にされるかと思ってた。
シアンは優しく挿入を繰り返す。
「あっ・・。」
まだ全部入ってないのに声が漏れる。
「あっ。。深・・い。」
「全部入ったよ。」
シアンは耳元で囁く。お腹苦しい。
「やっと君を抱けた。」
首筋にや背中にキスをしながらシアンはゆっくり動く。
淫らな音と俺の声が静かな室内に響く様でもう何も考えられなくなる。
「今度は君の顔を見ながら。」
体位を変えられ抱き締められながら挿入される。
「あっ・・。シアン。」
そこ、擦れて気持ち良い。身体がビクビク反応する。
キスをされ舌が絡むと更に気持ち良さが増した。本当にバカになりそう。
挿入が激しくなってきて俺の声も我慢出来なくなってきた。
「いいよ。本当に可愛い。」
「また・・イク・・。」
「俺も・・。」
更に腰の動きが激しくなりシアンも俺の中で果てた。
ビクビクとお腹の中でシアンが暴れている。
俺の身体も気持ち良さでピクピクと震えた。
ずるっと抜かれてまた身体がビクんと跳ねる。
はぁ。はぁ。
何これ。快楽に溺れそう。
「はー。殺人以上の気持ち良さだ。」
シアンがゴムを外しながら満足した様に呟いていた。
「ごめん。布団汚したね。」
「ん?浄化するか。ついでに君も。」
へ?まだ頭が回っていないんだけど布団綺麗になっているし。俺の身体も・・。フワッと何かに包まれた感じがして。
「何それ魔法?」
シアンはクスクス笑いながら異能の魔法の1つかな。風呂に入れない時に使ったりすると言った。
「異能者の殆どが使える初歩的なやつだから君も使える様になるよ。」
ドサッと綺麗になったベッドにシアンは寝転がる。
「おいで。」
そう言われて素直にシアンの腕に抱かれる。
うーん。腕枕が硬い。脂肪の欠片も無い腕だしなあ。
「シアン?」
スゥスゥともう寝息が聞こえた。
え?寝た?
あの殺人鬼が?!
ちょっと何だよ。俺を信用し切っているの?
満足した様な安心した様な綺麗なシアンの寝顔。
自分の心がいや、脳がシアンを好きかもと言う感情に埋められていく。
快楽のせい?解らない。
本当に1番、恋したら危険そうな相手なのにぃ!
あっ。俺も急に来た。睡魔。
多分、次に目覚めたら記憶戻っていそう。
シアン。彼の腕の中で抱きついて眠りについた。
キスしながら触られると気持ち良い。
「あっ。。そんなにしたらもう・・。」
「今日は寝るのは許さないよ?この前出来なかったからね。」
えっ?されてない?
シアンはそう言ってまた俺の口を塞いだ。
身体を抑え込まれてキスで口を塞がれて声も出せずに俺はシアンの手でイカされた。
「ん・・・・。あっ・・。」
身体がビクビクと跳ねる。
「はぁ。はぁ。」
本当にこの快楽。
気持ちよすぎ。
「シアン。」
「どうした?」
ギュっと抱き締めた。シアンは嬉しそうに続きをするよ?と言って起き上がった。
「ヒャッッ!! 」
「ごめん。冷たかった?」
いやローションが冷たいのもあるけど
それよりも・・・。
「い・・・やだぁ・・・。」
「そう?全然嫌そうに見えない。」
指が入って解すように俺をまさぐる。
「ここ触られると気持ち良いんだね?」
「あっっ!待って・・ダメ・・。」
そこは・・。身体がビクビクと痙攣する。
「また元気になったねぇ。」
シアンは嬉しそうにニヤリと微笑み俺のモノを触る。
「あぁぁ・・。同時に触らない・・で。」
頭おかしくなる。
「どうしてこんなに興奮するんだ?」
シアンはそう耳元で囁く。息遣いは荒く目は本当に俺を欲しがっていた。
「知ら・・ない。あっっ!もう・・本当に・・。」
入れるよ?
快楽で朦朧とする中シアンが囁く。
「力抜いて。」
硬くなったシアンのモノが俺にピッタリとあてがわれ入口をクチュクチュと前後される。
「これだけでもかなり気持ち良いんだけどね。」
もっと深く繋がりたい。シアンは囁きながら背中にキスを繰り返す。
ん・・。少しづつ深く入ってくる。
もっと強引にされるかと思ってた。
シアンは優しく挿入を繰り返す。
「あっ・・。」
まだ全部入ってないのに声が漏れる。
「あっ。。深・・い。」
「全部入ったよ。」
シアンは耳元で囁く。お腹苦しい。
「やっと君を抱けた。」
首筋にや背中にキスをしながらシアンはゆっくり動く。
淫らな音と俺の声が静かな室内に響く様でもう何も考えられなくなる。
「今度は君の顔を見ながら。」
体位を変えられ抱き締められながら挿入される。
「あっ・・。シアン。」
そこ、擦れて気持ち良い。身体がビクビク反応する。
キスをされ舌が絡むと更に気持ち良さが増した。本当にバカになりそう。
挿入が激しくなってきて俺の声も我慢出来なくなってきた。
「いいよ。本当に可愛い。」
「また・・イク・・。」
「俺も・・。」
更に腰の動きが激しくなりシアンも俺の中で果てた。
ビクビクとお腹の中でシアンが暴れている。
俺の身体も気持ち良さでピクピクと震えた。
ずるっと抜かれてまた身体がビクんと跳ねる。
はぁ。はぁ。
何これ。快楽に溺れそう。
「はー。殺人以上の気持ち良さだ。」
シアンがゴムを外しながら満足した様に呟いていた。
「ごめん。布団汚したね。」
「ん?浄化するか。ついでに君も。」
へ?まだ頭が回っていないんだけど布団綺麗になっているし。俺の身体も・・。フワッと何かに包まれた感じがして。
「何それ魔法?」
シアンはクスクス笑いながら異能の魔法の1つかな。風呂に入れない時に使ったりすると言った。
「異能者の殆どが使える初歩的なやつだから君も使える様になるよ。」
ドサッと綺麗になったベッドにシアンは寝転がる。
「おいで。」
そう言われて素直にシアンの腕に抱かれる。
うーん。腕枕が硬い。脂肪の欠片も無い腕だしなあ。
「シアン?」
スゥスゥともう寝息が聞こえた。
え?寝た?
あの殺人鬼が?!
ちょっと何だよ。俺を信用し切っているの?
満足した様な安心した様な綺麗なシアンの寝顔。
自分の心がいや、脳がシアンを好きかもと言う感情に埋められていく。
快楽のせい?解らない。
本当に1番、恋したら危険そうな相手なのにぃ!
あっ。俺も急に来た。睡魔。
多分、次に目覚めたら記憶戻っていそう。
シアン。彼の腕の中で抱きついて眠りについた。
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