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6-2.お出かけ先の行列
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手持ち無沙汰でスマホをいじって数十分待っても瑞希は帰ってこない。
「え、本当に帰ってこないんだけど…」
ちょっと行きたかったおしっこは確実に溜まっており、迷う程度だったトイレに行きたい欲は、確実にトイレに行きたい欲に変わっていた。スマホを握る手はずっとスカートを押さえている。
飲んでたジュースはあとちょっと残ってるけど、飲む気にはならなかった。
「……」
ベンチに置かれた荷物を見る。この人混みの中荷物を置いて行くのもまずい気がする。
2人して買った水着とか小物とか全て1人で持てたもんじゃないけど、強引にひとまとめにすれば纏まるかな?
「桃香ー待った……
「瑞希、私トイレに行くから見張ってて!」
「あ、ちょっ」
やっと帰って来た瑞希に荷物を押し付けてトイレに向かって人混みの中を突き進む。走ってまで行きたかったけど、さすがにこの人口密度で走るのは無謀すぎる。
建物と建物の間にトイレマークがあるのを見つけると、咄嗟にその中に入った。
「えっ?」
結構な長さの行列。この人混みの中で女子トイレが混んでいないわけがなかった。瑞希が遅かったのもここに並んでいたからだろうか?
(他のトイレは…?)
ちょっと目を離した隙にまた数人並ぶ。遠慮して他の場所に行こうとした時、膀胱の中にある今まで飲んだ水分と、さっき飲んだジュースが揺らいだ気がした。
列に並ぶ。ちょっとここから別のトイレを探し回るのはあまり良くないかもしれない。それに急いで歩いてきたからちょっとその分尿意を沈める必要があった。
(これ進んでいるのかな?)
列の進みはあまり良くない。私の後ろにももう数人並び始めている。
スマホでも見て時間を潰そうと画面を開くけど、そういえばさっきずっと見てたからもうあまり見るものがない。
スマホに集中しきることは出来ないけど、こんな大勢が見てる目の前で、しかもまだ列の始まりあたりでおしっこ我慢してますなんて体勢は取れなかった。
勝手に下に向かう手を押さえて両手でスマホを持つ。
今日はそういうので来たわけじゃないよ、と瑞希に言った通り、別に故意に我慢してたとかじゃないのに何故か私はピンチになっていた。
昔のことを考えるのもなんだが、瑞希がトイレに行く時に私も一緒に行けばよかったなと思う。瑞希はこの列に並びきっておしっこを出し切ったのだ。
列に並び始めてから多く考えることは尿意を紛らわせるためだった。
並び始めてどれくらい経ったのだろうか。少なくとも表参道からは見えなくなった時。
右手に持つスマホの画面を見ているようで既に見ていない。左手はさりげなくスカートを掴んでいる。それでもバレないように背中は伸ばしてるし、足も動かさないようにしている。
ただ首元に垂れる汗だけはどうしようもない。何度かおもらし遊びをしたことがあるからわかるけど、このさりげない姿勢はあまり長くは持たない。
遊びでやってた事が実践に使えると書けばいい感じに見えるけど、今ここであとどれだけ我慢できると悟っても何も良いことはなく、悪い未来を感じさせるだけだった。
『桃香、大丈夫?』
瑞希から連絡が来る。
『あまり大丈夫じゃないかも?』
『今日はそういうので来たわけじゃ無いよ、とか言ってなかった?』
『それとこれとは話が別でしょ』
『じゃあ普通に漏らしそうになってるんだ』
『そういう瑞希は大丈夫だったの?』
『私はなんとか大丈夫だったよ。桃香も、もちろん大丈夫だよね? トイレ行ったらまた回ろうよ』
『それとも替えのパンツ買ってこようか?』
『いらない!』
やっとトイレの入口にやってきたのだけど、中にもまだ列が続いている。スマホを見てる余裕はもう無くて、私は両手でスカートをつかんでいた。足をぴったりとくっつけて少しも動かないようにする。
見る人が見れば顔も強張ってるし、明らかにトイレを我慢してるポーズだけど直接前側を押さえるよりかはマシな気がする。
トイレの独特な匂いが鼻につく。アウトレットモールってよく清掃されてるイメージだったけど、流石にこの行列の中だと行き渡らないらしい。
「っ……」
結構大きな尿意の波。押さえるために直接お股を押さえる。スカートにシワが寄り、少し丈が上に上がった。
この行列の中、体格的には中学生の子が明らかにおしっこ我慢のポーズを取ってると、なんか見られてる気がする。
「……」
見られてる気はするのに、一度このポーズをとってしまって一気に尿意が落ち着くのを感じるともう外すことは出来ない。
「ねえ、あの子大丈夫そう?」
「どうだろう?」
顔が真っ赤になる。なんでこんなことになったのだろう。
よく考えれば最初は、今日はそういうので来たわけじゃないよと言ったのが始まりな気がする。完全にトイレの事が頭から抜け落ちていた。
早めにトイレに行っていれば
ジュースを買わなければ
瑞希と一緒にトイレに行っていれば
あらゆる選択肢があった。でもその全てを私は外して今の状態になっている。
ようやく列の先端に着こうかと言う時、私は我慢の限界に近づいてきていた。なんか我慢しすぎて下腹部が痛いし、おしっこの出口もジンジンする。
さっきからじっとしていることもあまりできなくて少し体が揺れている気もする。
でももう次の順番まで近づいてきている。ここを過ぎればさっさと個室の中に入って、鍵を閉めて、下着を脱いで座れば、この痛いほど溜まった下腹部の物を解放することができるのだ。
シュッ
「あっ、」
声が出ちゃった。いつものごとくおしっこの出口をに力を入れて力尽くでお股を押さえているのに、パンツが濡れる感覚。
シュッ シュッ シュッ シュッ
4回ほど断続的に出た気がする。押さえてる箇所が少し濡れる感覚。
おしっこの出口から勝手に漏れ出て少し空いた隙間を狙うかのようにおしっこが飛び出て行ったのだ。
おしっこの出口がひくひくしてまだ出そうなのを手で押さえて沈める。
スカートは黒色だし、濡れてもあまり目立ちはしないけど確かに股を押さえてる手には濡れてる感触がある。
誤魔化すために離すことも考えたけど、ここで離したら完全に全て出てしまう。私は濡れる事も構わず押さえることしか出来なかった。
ガチャ
ドアが開く音!
出ていく人にぶつかるような勢いで中に入る。勢いよく歩くから少しずつパンツが濡れていくし、太ももにもこそばゆい感覚があるけど気にしない。
勢いで鍵を掛けると、何より先にスカートをあげる。おしっこで濡れたパンツと太ももが一気に冷たくなっておしっこの我慢が更にし辛くなるけど仕方がない。
ここには人目がないし、濡れているパンツを隠せるスカートを守らなきゃいけない。
またパンツを脱ぐ余裕は無かった。便器に座っている下半身はパンツを履いたまま。そのまま私は溜まりに溜まった尿意を解放する。
前から出る温かいものが後ろに流れて下に落ちていく感覚。トイレの便器に座っていながらのこの感触をまた感じることになるとは思わなかった。
「ほぁぁぁ」
それに何度やっても慣れないこの感覚。パンツという明らかに濡らしちゃいけないもので、やったら駄目な行為をやっている感覚。
今日はそういうことをしない日だったのに、勝手にピンチになって勝手に楽しんでいた。
強かった勢いのおしっこはやがて止まり、残されたのはまだ温かみのあるパンツと、少し濡れてる太もも。そしてスカートには近くで見ると少しだけおしっこの染みがついている。
「…」
どうしよう、と汗が出てくるものの、あの行列の中ずっとトイレを占拠するわけにはいかないし、あそこまで限界の仕草で長時間入ってたら漏らしましたと宣言してるようなもの。
トイレットペーパーで濡れてるパンツを拭き、スカートを拭き、太ももを拭く。パンツはいくら拭き取っても濡れてる感触が消えないけど、しょうがない。スカートで隠れることを祈るしかないのだ。
澄ました顔でトイレを出て手を洗う。いくらおしっこが限界でパンツを濡らしてもバレないようにしなければならないのだ。
行列の長さは私が来た時とあまり変わらなかった。
「瑞希ごめん待たせたね」
荷物の横で暇そうにスマホをいじっていた瑞希。
「大丈夫だったの?」
「う、うん」
大丈夫ではない。でもこのまま瑞希との時間を終えて途中で帰りたくもなかった。
「本当に?」
居心地悪い感覚。瑞希はずっと私の下半身を見つめている。そこにあるのはあまり目立たないもののおしっこの染み。
「この後服屋に行ってもいいのかな?
「………」
冷や汗が出てくる。
「もう、別に責めないよ。パンツ買いに行こ!」
濡れたパンツが気持ち悪いまま私達は店に向かう。
「あ、でも買った所で着替えられないじゃん」
トイレはさっきの行列がまだ続いている。あれに並ぶのには骨が折れるだろう。
「濡れたパンツもどうにかしなきゃいけないし…」
「店員さん!」
「なんでしょうかお客様」
「ちょっとこの子パンツを汚しちゃって…パンツは買い取るので、よければ個室とか借りれませんか」
「それは大変! すぐに用意しましょう」
私は瑞希が店員と話すのを赤面したまま何も喋れなかった。こういう場合当事者より近くにいる人の方が喋れるのだろう。
かくなるうえで私は手渡されたビニール袋と、買ったパンツを持って店員に連れられて行った。
「え、本当に帰ってこないんだけど…」
ちょっと行きたかったおしっこは確実に溜まっており、迷う程度だったトイレに行きたい欲は、確実にトイレに行きたい欲に変わっていた。スマホを握る手はずっとスカートを押さえている。
飲んでたジュースはあとちょっと残ってるけど、飲む気にはならなかった。
「……」
ベンチに置かれた荷物を見る。この人混みの中荷物を置いて行くのもまずい気がする。
2人して買った水着とか小物とか全て1人で持てたもんじゃないけど、強引にひとまとめにすれば纏まるかな?
「桃香ー待った……
「瑞希、私トイレに行くから見張ってて!」
「あ、ちょっ」
やっと帰って来た瑞希に荷物を押し付けてトイレに向かって人混みの中を突き進む。走ってまで行きたかったけど、さすがにこの人口密度で走るのは無謀すぎる。
建物と建物の間にトイレマークがあるのを見つけると、咄嗟にその中に入った。
「えっ?」
結構な長さの行列。この人混みの中で女子トイレが混んでいないわけがなかった。瑞希が遅かったのもここに並んでいたからだろうか?
(他のトイレは…?)
ちょっと目を離した隙にまた数人並ぶ。遠慮して他の場所に行こうとした時、膀胱の中にある今まで飲んだ水分と、さっき飲んだジュースが揺らいだ気がした。
列に並ぶ。ちょっとここから別のトイレを探し回るのはあまり良くないかもしれない。それに急いで歩いてきたからちょっとその分尿意を沈める必要があった。
(これ進んでいるのかな?)
列の進みはあまり良くない。私の後ろにももう数人並び始めている。
スマホでも見て時間を潰そうと画面を開くけど、そういえばさっきずっと見てたからもうあまり見るものがない。
スマホに集中しきることは出来ないけど、こんな大勢が見てる目の前で、しかもまだ列の始まりあたりでおしっこ我慢してますなんて体勢は取れなかった。
勝手に下に向かう手を押さえて両手でスマホを持つ。
今日はそういうので来たわけじゃないよ、と瑞希に言った通り、別に故意に我慢してたとかじゃないのに何故か私はピンチになっていた。
昔のことを考えるのもなんだが、瑞希がトイレに行く時に私も一緒に行けばよかったなと思う。瑞希はこの列に並びきっておしっこを出し切ったのだ。
列に並び始めてから多く考えることは尿意を紛らわせるためだった。
並び始めてどれくらい経ったのだろうか。少なくとも表参道からは見えなくなった時。
右手に持つスマホの画面を見ているようで既に見ていない。左手はさりげなくスカートを掴んでいる。それでもバレないように背中は伸ばしてるし、足も動かさないようにしている。
ただ首元に垂れる汗だけはどうしようもない。何度かおもらし遊びをしたことがあるからわかるけど、このさりげない姿勢はあまり長くは持たない。
遊びでやってた事が実践に使えると書けばいい感じに見えるけど、今ここであとどれだけ我慢できると悟っても何も良いことはなく、悪い未来を感じさせるだけだった。
『桃香、大丈夫?』
瑞希から連絡が来る。
『あまり大丈夫じゃないかも?』
『今日はそういうので来たわけじゃ無いよ、とか言ってなかった?』
『それとこれとは話が別でしょ』
『じゃあ普通に漏らしそうになってるんだ』
『そういう瑞希は大丈夫だったの?』
『私はなんとか大丈夫だったよ。桃香も、もちろん大丈夫だよね? トイレ行ったらまた回ろうよ』
『それとも替えのパンツ買ってこようか?』
『いらない!』
やっとトイレの入口にやってきたのだけど、中にもまだ列が続いている。スマホを見てる余裕はもう無くて、私は両手でスカートをつかんでいた。足をぴったりとくっつけて少しも動かないようにする。
見る人が見れば顔も強張ってるし、明らかにトイレを我慢してるポーズだけど直接前側を押さえるよりかはマシな気がする。
トイレの独特な匂いが鼻につく。アウトレットモールってよく清掃されてるイメージだったけど、流石にこの行列の中だと行き渡らないらしい。
「っ……」
結構大きな尿意の波。押さえるために直接お股を押さえる。スカートにシワが寄り、少し丈が上に上がった。
この行列の中、体格的には中学生の子が明らかにおしっこ我慢のポーズを取ってると、なんか見られてる気がする。
「……」
見られてる気はするのに、一度このポーズをとってしまって一気に尿意が落ち着くのを感じるともう外すことは出来ない。
「ねえ、あの子大丈夫そう?」
「どうだろう?」
顔が真っ赤になる。なんでこんなことになったのだろう。
よく考えれば最初は、今日はそういうので来たわけじゃないよと言ったのが始まりな気がする。完全にトイレの事が頭から抜け落ちていた。
早めにトイレに行っていれば
ジュースを買わなければ
瑞希と一緒にトイレに行っていれば
あらゆる選択肢があった。でもその全てを私は外して今の状態になっている。
ようやく列の先端に着こうかと言う時、私は我慢の限界に近づいてきていた。なんか我慢しすぎて下腹部が痛いし、おしっこの出口もジンジンする。
さっきからじっとしていることもあまりできなくて少し体が揺れている気もする。
でももう次の順番まで近づいてきている。ここを過ぎればさっさと個室の中に入って、鍵を閉めて、下着を脱いで座れば、この痛いほど溜まった下腹部の物を解放することができるのだ。
シュッ
「あっ、」
声が出ちゃった。いつものごとくおしっこの出口をに力を入れて力尽くでお股を押さえているのに、パンツが濡れる感覚。
シュッ シュッ シュッ シュッ
4回ほど断続的に出た気がする。押さえてる箇所が少し濡れる感覚。
おしっこの出口から勝手に漏れ出て少し空いた隙間を狙うかのようにおしっこが飛び出て行ったのだ。
おしっこの出口がひくひくしてまだ出そうなのを手で押さえて沈める。
スカートは黒色だし、濡れてもあまり目立ちはしないけど確かに股を押さえてる手には濡れてる感触がある。
誤魔化すために離すことも考えたけど、ここで離したら完全に全て出てしまう。私は濡れる事も構わず押さえることしか出来なかった。
ガチャ
ドアが開く音!
出ていく人にぶつかるような勢いで中に入る。勢いよく歩くから少しずつパンツが濡れていくし、太ももにもこそばゆい感覚があるけど気にしない。
勢いで鍵を掛けると、何より先にスカートをあげる。おしっこで濡れたパンツと太ももが一気に冷たくなっておしっこの我慢が更にし辛くなるけど仕方がない。
ここには人目がないし、濡れているパンツを隠せるスカートを守らなきゃいけない。
またパンツを脱ぐ余裕は無かった。便器に座っている下半身はパンツを履いたまま。そのまま私は溜まりに溜まった尿意を解放する。
前から出る温かいものが後ろに流れて下に落ちていく感覚。トイレの便器に座っていながらのこの感触をまた感じることになるとは思わなかった。
「ほぁぁぁ」
それに何度やっても慣れないこの感覚。パンツという明らかに濡らしちゃいけないもので、やったら駄目な行為をやっている感覚。
今日はそういうことをしない日だったのに、勝手にピンチになって勝手に楽しんでいた。
強かった勢いのおしっこはやがて止まり、残されたのはまだ温かみのあるパンツと、少し濡れてる太もも。そしてスカートには近くで見ると少しだけおしっこの染みがついている。
「…」
どうしよう、と汗が出てくるものの、あの行列の中ずっとトイレを占拠するわけにはいかないし、あそこまで限界の仕草で長時間入ってたら漏らしましたと宣言してるようなもの。
トイレットペーパーで濡れてるパンツを拭き、スカートを拭き、太ももを拭く。パンツはいくら拭き取っても濡れてる感触が消えないけど、しょうがない。スカートで隠れることを祈るしかないのだ。
澄ました顔でトイレを出て手を洗う。いくらおしっこが限界でパンツを濡らしてもバレないようにしなければならないのだ。
行列の長さは私が来た時とあまり変わらなかった。
「瑞希ごめん待たせたね」
荷物の横で暇そうにスマホをいじっていた瑞希。
「大丈夫だったの?」
「う、うん」
大丈夫ではない。でもこのまま瑞希との時間を終えて途中で帰りたくもなかった。
「本当に?」
居心地悪い感覚。瑞希はずっと私の下半身を見つめている。そこにあるのはあまり目立たないもののおしっこの染み。
「この後服屋に行ってもいいのかな?
「………」
冷や汗が出てくる。
「もう、別に責めないよ。パンツ買いに行こ!」
濡れたパンツが気持ち悪いまま私達は店に向かう。
「あ、でも買った所で着替えられないじゃん」
トイレはさっきの行列がまだ続いている。あれに並ぶのには骨が折れるだろう。
「濡れたパンツもどうにかしなきゃいけないし…」
「店員さん!」
「なんでしょうかお客様」
「ちょっとこの子パンツを汚しちゃって…パンツは買い取るので、よければ個室とか借りれませんか」
「それは大変! すぐに用意しましょう」
私は瑞希が店員と話すのを赤面したまま何も喋れなかった。こういう場合当事者より近くにいる人の方が喋れるのだろう。
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