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本編で登場しなかった保険医と…
1. ★(微)
しおりを挟む体育で怪我をしました。サッカーでした。こけました。
だぁーってさぁー!あんなとこでフェイントかけられちゃったら流石の俺も転んじゃうよねー!
そ・れ・にぃー!!
俺の足を引っ掛けた奴がいる!絶対!俺ボール持ってなかったのに!
なんで俺がいじめられねばならんのじゃっ!!
犯人がわかったら倍返ししてやるっ!!
ガラッ
「せーんせー!こけましたぁー!」
「…、君は、2年生の榊くん、かな…?」
「ありゃ、俺ってそんな有名人?」
「あ、うん、ちょっとね。それより怪我?見せてみて。」
「膝擦りむいた。ばんそこちょーだい。」
「消毒もしようね。はい、これでよし。気をつけてね。」
「うーい。てか先生イケメンだね。ここの教師って顔面偏差値高すぎじゃない?」
「そう?まあでも、泣かせたくなる顔ってよく言われる。」
「あー、分かる。先生のスカした顔ぐちゃぐちゃにしてぇって思うもん。」
「……ぃいよ?」
「…は?」
「榊くんなら、僕のこと、好きにしてもいいよ…?」
え、ちょ、は?何言ってんのこの人?頭大丈夫?
今さっき初めてあった奴、しかも生徒に!
いや、本人がいいって言うなら、ヤっちゃいますけど?
はーい、ベッドにどーん。
「先生さぁ、実はメスでしょ。」
「…な、なんで…?」
「メスの顔してる。早くちんぽ欲しいって顔。何、欲求不満?ヤリチンの俺なら丁度いいって感じ?」
「ちがっ!き、昨日だっておちんちんもらったもん…!榊くんのおちんちん、すごく気持ちいいって聞いて… それで…」
「挿れて欲しくなったんだ?」
問えば素直に頷く先生。
いいね、先生呼び。背徳感が堪んねえわ。
ほら、飛鳥さんも紺野も学園に来る前からオトモダチだったから、先生なんて呼ぶ機会なくて。
先生呼びに着衣プレイ、結構ハマるかも。
「そう、じゃあ俺のちんぽでしかイけないメスアナルに調教してみようかな。」
「えっ…?そ、そんなぁ…」
「時間はかかるだろうから、しばらくは他のちんぽでもいけると思うよ?ちょっとずつお別れしていきなよ。」
「う、うぅ…」
「さて、ゆるゆるケツマンコ、見せてもらおうかな。しただけ脱いで、足持ち上げて自分で固定して。」
保険医とのセックス、はっじめっるよー。
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