短編集

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ヤンデレ × 健気(?)

6★(微)

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 その後夜が更けるまで、僕はナナとエッチしていた。

 半ば気絶するように2人とも眠りに落ちて、目が覚めても繋がったままだった。


「…ん、あさ?って声ガサガサ…
 あ、まだ挿ってる…♡」

「ん、んん…?ゆ、き…?」

「あぅっ♡ ナナ、おはよう。まだ挿れたままでしょう?抜くから、動かないでね?」

「んー、ダメ。このままお風呂いこ?」


 言うが早いか、ナナは繋がったままの状態で俺を抱き上げ、縦抱っこのまま風呂場に向かった。

 運ばれている間、歩行による振動がダイレクトに伝わって、喘がずには居られなかったけど、しょうがないよね。


「ん、ん、ふっ、うぅ…♡ ナナ、これ奥までクるっ…♡ ナナの太いの、奥まで来ちゃうよぉ…♡」

「こら、煽るなよ。昨日たくさん注いだだろ?」

「うんっ♡ 僕、お腹いっぱいなの♡」

「そうか、お風呂で中のヤツ全部だそうな。」

「えぇ~、やだよ… せっかくナナがくれたのに、もったいない…」

「また出すから、な?今日と明日は休みだろ?好きな時に好きなだけできるから、今は我慢して全部だそうな?それに……


 俺もシたい。」

「ひぅっ♡ もぅっ!今ので軽くイっちゃったじゃん!」

「ふっ、可愛い。」


 僕のナナってばいつからこんなに男前になっちゃったのぉ~?!
 カッコよすぎるよっ!僕の心臓壊れちゃいそう!



 イチャイチャしながらシャワーを浴び、浴室で2回、ベッドで1回。ご飯を食べて抜かずの3回…etc

 二日間丸々ヤリ倒して、ナナが停学の間も、復帰してからも、僕たちはラブラブです♡♡



 End
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