47 / 86
銀狐の章
番外編 H-mode 第037話 002「目覚め あーちゃん先輩」♡
しおりを挟む
「あーあ、なんだか妬けちゃうな」
突然にかけられた声にオレは驚いて隣で眠っているはずのあーちゃん先輩を見た。
「やっぱり起きていたんですか」
「おひゃようなのじゃ」
じゅぷじゅぷ!
シェンはあーちゃん先輩が起きているのを知っていたのだろう。さして驚いた風もなくオレのをしゃぶっている。
「シェンちゃんにモー君の一番搾り取られちゃった」
やめろ、その言い方。これからその手の商品名を見たら色々と思い出すじゃないか。
「シェンちゃんばっかりズルいな」
あーちゃん先輩はそう言いながらシェンに抱きつきツンとなった彼女の蕾を弄ぶ。
「これ、きゃってにひゃわるでない♡」
しゃぶりつつ感じながら身をよじるシェン。
「あれ~、シェンちゃんのココ、とろっとろだよ」
「はうっ♡」
あーちゃん先輩の指がシェンの大切な部分を弄る。
「だ、だめなのりゃ♡」
へなへなとシェンが崩れ落ちた。
「モー君、私にもサービスして欲しいな♡」
ペロリと先輩の舌がオレの肉棒を這う。
オレに迫りながら先輩は下着を脱いでいく。
ぶるんとした乳房、くびれた腰とオレの視線は先輩に釘付けだ。シェンとはまた違ったちょっと大人な雰囲気が彼女にはあった。
「モー君の頂戴♡」
ベッドの上に仰向けになると先輩はゆっくりと股を開いた。
「先輩……」
誘われるままに彼女を抱きしめゆっくりと挿入する。
「……ん♡」
挿入の際に感じる抵抗感――もしかして――?
「先輩……まさか初めて……?」
言いかけた唇を先輩に塞がれた。
「いいから……続けて……」
抱きつきながら囁く彼女。
何かがオレの中で外れる音がした。
「モー君?」
不思議そうにオレを見つめる先輩の身体を抱き上げる。
乱暴に強引に先輩の小柄な身体をベッドに押さえつけた。
「いきなり激し……!」
唇を塞ぎそのまま突き入れる。
「あつ♡」
先輩の身体がベッドの上で魚のように跳ねた。
「まだまだです!」
ズンズンと奥に何度も突き入れる。
「ダ、ダメ……壊れちゃう♡」
先輩の声を聞きながら、さらに激しく先輩の中を掻きまぜた。
オレを抱く先輩が背中に爪を立てた。
チクリとした痛みが走ったがそんなこと気にならないくらいにさらに激しく突く。
じゅぷじゅぷ
二人の接合部分からねっとりとした音が響く。
「さっきのお返しじゃ」
「ああ、シェンちゃん♡」
シェンが先輩の胸に唇を這わせる。しゃぶりながらシェンの舌は先輩の身体を這い首筋から頬へと達する。
「ん、ちゅぷ♡」
三人の舌が絡み合う。
「お主様……この娘にも……施しをして欲しいのじゃ」
シェンがオレを愛撫する。先輩に突き入れながらのシェンの刺激――二人の刺激にオレが耐えられるはずがなかった。
「先輩……そろそろ……!」
「うん、来て♡」
先輩が腰を振る。くねくねとした動きがさらに激しくオレを昂らせる。
「モー君出して!」
先輩が叫んだ。
「私の中にいっぱい注ぎ込んで♡」
「先輩!!」
オレは彼女の奥に力いっぱい突き入れる。
圧迫感と開放感。
オレは――彼女の中に思いの丈をぶちまけた。
「ああ♡中に……いっぱい♡」
身体を快感に痙攣させ、あーちゃん先輩がうわごとのように呟く。
「モー君、大好き♡」
あーちゃん先輩の言葉にオレはキスで応えた。
突然にかけられた声にオレは驚いて隣で眠っているはずのあーちゃん先輩を見た。
「やっぱり起きていたんですか」
「おひゃようなのじゃ」
じゅぷじゅぷ!
シェンはあーちゃん先輩が起きているのを知っていたのだろう。さして驚いた風もなくオレのをしゃぶっている。
「シェンちゃんにモー君の一番搾り取られちゃった」
やめろ、その言い方。これからその手の商品名を見たら色々と思い出すじゃないか。
「シェンちゃんばっかりズルいな」
あーちゃん先輩はそう言いながらシェンに抱きつきツンとなった彼女の蕾を弄ぶ。
「これ、きゃってにひゃわるでない♡」
しゃぶりつつ感じながら身をよじるシェン。
「あれ~、シェンちゃんのココ、とろっとろだよ」
「はうっ♡」
あーちゃん先輩の指がシェンの大切な部分を弄る。
「だ、だめなのりゃ♡」
へなへなとシェンが崩れ落ちた。
「モー君、私にもサービスして欲しいな♡」
ペロリと先輩の舌がオレの肉棒を這う。
オレに迫りながら先輩は下着を脱いでいく。
ぶるんとした乳房、くびれた腰とオレの視線は先輩に釘付けだ。シェンとはまた違ったちょっと大人な雰囲気が彼女にはあった。
「モー君の頂戴♡」
ベッドの上に仰向けになると先輩はゆっくりと股を開いた。
「先輩……」
誘われるままに彼女を抱きしめゆっくりと挿入する。
「……ん♡」
挿入の際に感じる抵抗感――もしかして――?
「先輩……まさか初めて……?」
言いかけた唇を先輩に塞がれた。
「いいから……続けて……」
抱きつきながら囁く彼女。
何かがオレの中で外れる音がした。
「モー君?」
不思議そうにオレを見つめる先輩の身体を抱き上げる。
乱暴に強引に先輩の小柄な身体をベッドに押さえつけた。
「いきなり激し……!」
唇を塞ぎそのまま突き入れる。
「あつ♡」
先輩の身体がベッドの上で魚のように跳ねた。
「まだまだです!」
ズンズンと奥に何度も突き入れる。
「ダ、ダメ……壊れちゃう♡」
先輩の声を聞きながら、さらに激しく先輩の中を掻きまぜた。
オレを抱く先輩が背中に爪を立てた。
チクリとした痛みが走ったがそんなこと気にならないくらいにさらに激しく突く。
じゅぷじゅぷ
二人の接合部分からねっとりとした音が響く。
「さっきのお返しじゃ」
「ああ、シェンちゃん♡」
シェンが先輩の胸に唇を這わせる。しゃぶりながらシェンの舌は先輩の身体を這い首筋から頬へと達する。
「ん、ちゅぷ♡」
三人の舌が絡み合う。
「お主様……この娘にも……施しをして欲しいのじゃ」
シェンがオレを愛撫する。先輩に突き入れながらのシェンの刺激――二人の刺激にオレが耐えられるはずがなかった。
「先輩……そろそろ……!」
「うん、来て♡」
先輩が腰を振る。くねくねとした動きがさらに激しくオレを昂らせる。
「モー君出して!」
先輩が叫んだ。
「私の中にいっぱい注ぎ込んで♡」
「先輩!!」
オレは彼女の奥に力いっぱい突き入れる。
圧迫感と開放感。
オレは――彼女の中に思いの丈をぶちまけた。
「ああ♡中に……いっぱい♡」
身体を快感に痙攣させ、あーちゃん先輩がうわごとのように呟く。
「モー君、大好き♡」
あーちゃん先輩の言葉にオレはキスで応えた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
108
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる