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第四章「カルネアデス編」
第228.5話 017「if-story アンナ ④」〇
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遮音の魔法と認識阻害の魔法。
基本中の基本である。何のために必要かって?
そりゃ無粋な質問じゃねえか。
女の子と二人っきりでちょっと人気のないところにいる。
アンナの子はオレに従順で大抵の事ならOKしてくれる。
ここは神社の境内。人の目はほとんどない。見ているのはお天道様と……神様くらいのもんだ。
「ん……♡」
樹齢何百年もありそうな大木。その樹木を背に彼女の身体を押し付けてその唇を奪う。アンナは「ダ、ダメです」と嫌がるそぶりを見せながらもオレの求めに応じてくれていた。すでにその手に力はなくオレの求めに素直に従ってくれていた。
ゆっくりと胸を揉む。
ふわりとした柔らかい感触。布の上からでも分かるつんとしたでっぱりさん。
――B地区発見!
指でこねるとだんだんと硬くなってくるのが分かった。
「こすられると、ゾクゾクします♡」
巫女服の襟から手を差し込む。彼女はノーブラだ。
「何も着てないの?」
「だって……巫女服の時には下着は着ないって書いてあったので……」
その知識――ナイスです!
アンナさん。グッジョブ。
襟をぐっと広げるとアンナの白い肌が露になった。
「ノゾミ様」
胸をはだけ恥じらいながらもオレを見つめ返してくれるアンナ。首筋から胸元に舌を這わせる。さくらんぼに一気に吸いついた。
「あ……あ!」
思った以上に声が出てしまったのだろう。アンナが慌てたように口元を押さえる。
「ノゾミ様も……私も……その……」
恥じらいながらもアンナがその場に座り込んだ。
彼女の目の前にはオレのセンターポールがすでにテントを立ててしまっている。
アンナは無言のままズボンのチャックを噛み、ジジジとチャックを手ではなく口で開けていく。
アンナがパンツの上から聖剣にキスをする。
熱のこもった目でオレを上目づかいにみながらゆっくりとパンツを降ろしていく。
HI! EVERYBODAY!
聖剣が世間にご挨拶。
「ご奉仕させて頂きます」
アンナの赤い舌が聖剣の先端部を地チロチロと舐め始める。
「苦しそうです」
オレの聖剣に手を添えて優しくさする。
「アンナ……」
オレの手がアンナの頬を撫でる。彼女はオレを見上げた。
「ノゾミ様……お口でさせて頂きます」
はむはむ。
先端部からじわじわとアンナの柔らかい唇に包み込まれていく。唇に包まれながらその内側ではねっとりと舌が絡みつき激しく舐め回す。まだ先端部しか咥えられてないというのに既に聖剣は爆発しそうだった。
「ノゾミひゃま……くるひいでひゅか?」
咥え込みながら「苦しいですか?」と聞いてきた。オレは一も二もなく頷いた。このままでは生殺しだ。
その答えを待っていたのだろう。
アンナは小さく頷くと。聖剣を喉の奥まで一気に飲みこんでしまった。
アンナも息ができなくて苦しいはずだ。しかし、そんな表情は一切せずにお口に聖剣を含んだまま激しくストロークを繰り返す。
「アンナ!!」
オレは一気にアンナのお口に盛大に発射してしまった。
頭を押さえ聖剣を奥に突きこむ。
びゅるるるる!
「んん……!」
喉の奥に白い稲妻を発射する。一瞬ビクッとなったアンナだったが、濃厚ミルクをすべて出し尽くすまでじっと咥えたままでいてくれた。
「す、すまん……!」
はっと我に返り聖剣を引き抜く。
「まだです」
口の端からあふれ出る濃厚ミルクを胸に垂らしながらアンナの白い手が聖剣をさらに刺激していく。出し尽くしたかと思われた聖剣に再び力が戻ってくる。
「もう……我慢できません」
アンナは立ち上がり、朱色の袴をたくし上げる。
彼女は下の下着もはいていなかった。広げられた股からは糸を引いて雫が垂れている。
「ノゾミ様お願いでございます……私にも……施しをくださいませ」
アンナの切なげな声がオレの耳に届いた。
基本中の基本である。何のために必要かって?
そりゃ無粋な質問じゃねえか。
女の子と二人っきりでちょっと人気のないところにいる。
アンナの子はオレに従順で大抵の事ならOKしてくれる。
ここは神社の境内。人の目はほとんどない。見ているのはお天道様と……神様くらいのもんだ。
「ん……♡」
樹齢何百年もありそうな大木。その樹木を背に彼女の身体を押し付けてその唇を奪う。アンナは「ダ、ダメです」と嫌がるそぶりを見せながらもオレの求めに応じてくれていた。すでにその手に力はなくオレの求めに素直に従ってくれていた。
ゆっくりと胸を揉む。
ふわりとした柔らかい感触。布の上からでも分かるつんとしたでっぱりさん。
――B地区発見!
指でこねるとだんだんと硬くなってくるのが分かった。
「こすられると、ゾクゾクします♡」
巫女服の襟から手を差し込む。彼女はノーブラだ。
「何も着てないの?」
「だって……巫女服の時には下着は着ないって書いてあったので……」
その知識――ナイスです!
アンナさん。グッジョブ。
襟をぐっと広げるとアンナの白い肌が露になった。
「ノゾミ様」
胸をはだけ恥じらいながらもオレを見つめ返してくれるアンナ。首筋から胸元に舌を這わせる。さくらんぼに一気に吸いついた。
「あ……あ!」
思った以上に声が出てしまったのだろう。アンナが慌てたように口元を押さえる。
「ノゾミ様も……私も……その……」
恥じらいながらもアンナがその場に座り込んだ。
彼女の目の前にはオレのセンターポールがすでにテントを立ててしまっている。
アンナは無言のままズボンのチャックを噛み、ジジジとチャックを手ではなく口で開けていく。
アンナがパンツの上から聖剣にキスをする。
熱のこもった目でオレを上目づかいにみながらゆっくりとパンツを降ろしていく。
HI! EVERYBODAY!
聖剣が世間にご挨拶。
「ご奉仕させて頂きます」
アンナの赤い舌が聖剣の先端部を地チロチロと舐め始める。
「苦しそうです」
オレの聖剣に手を添えて優しくさする。
「アンナ……」
オレの手がアンナの頬を撫でる。彼女はオレを見上げた。
「ノゾミ様……お口でさせて頂きます」
はむはむ。
先端部からじわじわとアンナの柔らかい唇に包み込まれていく。唇に包まれながらその内側ではねっとりと舌が絡みつき激しく舐め回す。まだ先端部しか咥えられてないというのに既に聖剣は爆発しそうだった。
「ノゾミひゃま……くるひいでひゅか?」
咥え込みながら「苦しいですか?」と聞いてきた。オレは一も二もなく頷いた。このままでは生殺しだ。
その答えを待っていたのだろう。
アンナは小さく頷くと。聖剣を喉の奥まで一気に飲みこんでしまった。
アンナも息ができなくて苦しいはずだ。しかし、そんな表情は一切せずにお口に聖剣を含んだまま激しくストロークを繰り返す。
「アンナ!!」
オレは一気にアンナのお口に盛大に発射してしまった。
頭を押さえ聖剣を奥に突きこむ。
びゅるるるる!
「んん……!」
喉の奥に白い稲妻を発射する。一瞬ビクッとなったアンナだったが、濃厚ミルクをすべて出し尽くすまでじっと咥えたままでいてくれた。
「す、すまん……!」
はっと我に返り聖剣を引き抜く。
「まだです」
口の端からあふれ出る濃厚ミルクを胸に垂らしながらアンナの白い手が聖剣をさらに刺激していく。出し尽くしたかと思われた聖剣に再び力が戻ってくる。
「もう……我慢できません」
アンナは立ち上がり、朱色の袴をたくし上げる。
彼女は下の下着もはいていなかった。広げられた股からは糸を引いて雫が垂れている。
「ノゾミ様お願いでございます……私にも……施しをくださいませ」
アンナの切なげな声がオレの耳に届いた。
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