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俺と俺の周りは腐ってる
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俺と俺の周りは腐ってる
如来夜空作
俺は世界そのものが嫌いだ否大嫌いだ。だから、俺はこの世界に生きる人たちに聞こう生きていて楽しいのかと。
俺なら即答で、楽しくないと答えよう。
俺はそんなことを考えながら、新学年になった。
今年で高2になり春の風が吹いているが、俺にとってはウキウキワクワクな思いをしなかった。
クラス表を見て自分の名前を探し、ポケットに手をつこっみながら、歩いた。
周りの奴らは、同じクラスになって嬉しがっている奴や、違うクラスになって悲しんでる奴なんかもちやほやいる。
今日室に入り自分の席に着いた。
ロングホームルームが終わり、家に帰宅し担任から貰った進路調査票を書いて寝た。
翌朝、遅刻ギリギリの時間に起床したので、自電車を飛ばして、走ったので、息が切れていた。
担任に昨日貰った進路調査票を渡した。
今日は身体測定だったので、身長が上がったなのだの騒いでいた。
勿論俺は身長が2センチ高くなっていたので、嬉しかった。
放課後担任の先生から呼び出され、職員室に入った。そして、学年主任の
神崎神先生との話が始まった。
「宮野だけかもう少し待っててもらっていいかね?」
「ええ、僕はお構いありませんが、誰を待っているのですか?」
「なら、すまない。ここの席て待っててくれ」と神崎先生は言って、俺はその指示に従い丸く囲った席の所に座った。
数分後3人が職員室に入ってきた。
神崎先生が3人を呼び神崎先生が俺と3人の前の席に座った。
「今日お前らを呼び出したのはわかってはいると思うが、一様言っておく、お前らを呼んだのは進路調査票の内容のことだ。なんか言いたい奴はいるか?」
俺と3人が一斉に挙手をした。
「お前ら本当にふざけているのか。こんな問題だらけの物を書いてよく抗議できたものだな。」俺は世界そのものが嫌いだ否大嫌いだ。だから、俺はこの世界に生きる人たちに聞こう生きていて楽しいのかと。
俺なら即答で、楽しくないと答えよう。
俺はそんなことを考えながら、新学年になった。
今年で高2になり春の風が吹いているが、俺にとってはウキウキワクワクな思いをしなかった。
クラス表を見て自分の名前を探し、ポケットに手をつこっみながら、歩いた。
周りの奴らは、同じクラスになって嬉しがっている奴や、違うクラスになって悲しんでる奴なんかもちやほやいる。
今日室に入り自分の席に着いた。
ロングホームルームが終わり、家に帰宅し担任から貰った進路調査票を書いて寝た。
翌朝、遅刻ギリギリの時間に起床したので、自電車を飛ばして、走ったので、息が切れていた。
担任に昨日貰った進路調査票を渡した。
今日は身体測定だったので、身長が上がったなのだの騒いでいた。
勿論俺は身長が2センチ高くなっていたので、嬉しかった。
放課後担任の先生から呼び出され、職員室に入った。そして、学年主任の
神崎神先生との話が始まった。
「宮野だけかもう少し待っててもらっていいかね?」
「ええ、僕はお構いありませんが、誰を待っているのですか?」
「なら、すまない。ここの席て待っててくれ」と神崎先生は言って、俺はその指示に従い丸く囲った席の所に座った。
数分後3人が職員室に入ってきた。
神崎先生が3人を呼び神崎先生が俺と3人の前の席に座った。
「今日お前らを呼び出したのはわかってはいると思うが、一様言っておく、お前らを呼んだのは進路調査票の内容のことだ。なんか言いたい奴はいるか?」
俺と3人が一斉に挙手をした。
「お前ら本当にふざけているのか。こんな問題だらけの物を書いてよく抗議できたものだな。」
「俺は正直に書いただけであり、問題だとは思ってません。」
「宮野は何もないと書いていただけだが、本当に何もないとのか。」
「はい。この世界が楽しくないし、自分ができる仕事を考えて消去法を使った結果、何もないと出てきたので、ないです。
「お前の意見もわかるがこのまま出す訳にもいかんのだ。」
「はあ。まあ、理由はわかりますが、俺は何もしたくないので、考えさせてもらえますか?」
「まあ、それならいいだろう。」
俺はやったーと胸の内に秘めながら、礼をした。
「ところで、そこ3人はこれが、本気なのか?」
俺はその3人が何を書いたのか、興味が湧いたので、「先生その3人は一体何を書いたのですか。」と聞いてみた。
「うん。」
先生は首を傾けながら渋い顔をした
「その3人はニート志望、1000万の年収の人と結婚したい、専業主婦と書いていた。」
先生は頭を抱え込んでいた。
俺は先生が哀れに思い始めていた。
「もう夜の6時頃になるしまた、明日話がある。ここにいる奴は明日の昼休み職員室に来るように以上。」
家に着いたのは7時過ぎになった。
俺は夜飯を食い、食器を洗って自分の部屋に戻った。
この家の掟は自分が食べた物は自分で食器などを洗い茶箪笥に入れるのがこの家の掟である。
この家は俺と妹と母さんと父さんの家族構成である。
妹はアニメに出てくるようなお兄ちゃん大好き?みたいな妹ではなく俺を呼ぶときはお兄ちゃんとも呼ばなく、この野郎などを言ってくる。
顔を合わせただけで死ねば!と言ってきたりとても酷い妹である。
父さんと母さんは二人とも仲が良く未だに2人でデートなどもする仲なので、家にいない日が多かったりすることもある。
俺はシャワーを浴び学校の宿題と予習、復習をし深夜1時ごろに寝た。
如来夜空作
俺は世界そのものが嫌いだ否大嫌いだ。だから、俺はこの世界に生きる人たちに聞こう生きていて楽しいのかと。
俺なら即答で、楽しくないと答えよう。
俺はそんなことを考えながら、新学年になった。
今年で高2になり春の風が吹いているが、俺にとってはウキウキワクワクな思いをしなかった。
クラス表を見て自分の名前を探し、ポケットに手をつこっみながら、歩いた。
周りの奴らは、同じクラスになって嬉しがっている奴や、違うクラスになって悲しんでる奴なんかもちやほやいる。
今日室に入り自分の席に着いた。
ロングホームルームが終わり、家に帰宅し担任から貰った進路調査票を書いて寝た。
翌朝、遅刻ギリギリの時間に起床したので、自電車を飛ばして、走ったので、息が切れていた。
担任に昨日貰った進路調査票を渡した。
今日は身体測定だったので、身長が上がったなのだの騒いでいた。
勿論俺は身長が2センチ高くなっていたので、嬉しかった。
放課後担任の先生から呼び出され、職員室に入った。そして、学年主任の
神崎神先生との話が始まった。
「宮野だけかもう少し待っててもらっていいかね?」
「ええ、僕はお構いありませんが、誰を待っているのですか?」
「なら、すまない。ここの席て待っててくれ」と神崎先生は言って、俺はその指示に従い丸く囲った席の所に座った。
数分後3人が職員室に入ってきた。
神崎先生が3人を呼び神崎先生が俺と3人の前の席に座った。
「今日お前らを呼び出したのはわかってはいると思うが、一様言っておく、お前らを呼んだのは進路調査票の内容のことだ。なんか言いたい奴はいるか?」
俺と3人が一斉に挙手をした。
「お前ら本当にふざけているのか。こんな問題だらけの物を書いてよく抗議できたものだな。」俺は世界そのものが嫌いだ否大嫌いだ。だから、俺はこの世界に生きる人たちに聞こう生きていて楽しいのかと。
俺なら即答で、楽しくないと答えよう。
俺はそんなことを考えながら、新学年になった。
今年で高2になり春の風が吹いているが、俺にとってはウキウキワクワクな思いをしなかった。
クラス表を見て自分の名前を探し、ポケットに手をつこっみながら、歩いた。
周りの奴らは、同じクラスになって嬉しがっている奴や、違うクラスになって悲しんでる奴なんかもちやほやいる。
今日室に入り自分の席に着いた。
ロングホームルームが終わり、家に帰宅し担任から貰った進路調査票を書いて寝た。
翌朝、遅刻ギリギリの時間に起床したので、自電車を飛ばして、走ったので、息が切れていた。
担任に昨日貰った進路調査票を渡した。
今日は身体測定だったので、身長が上がったなのだの騒いでいた。
勿論俺は身長が2センチ高くなっていたので、嬉しかった。
放課後担任の先生から呼び出され、職員室に入った。そして、学年主任の
神崎神先生との話が始まった。
「宮野だけかもう少し待っててもらっていいかね?」
「ええ、僕はお構いありませんが、誰を待っているのですか?」
「なら、すまない。ここの席て待っててくれ」と神崎先生は言って、俺はその指示に従い丸く囲った席の所に座った。
数分後3人が職員室に入ってきた。
神崎先生が3人を呼び神崎先生が俺と3人の前の席に座った。
「今日お前らを呼び出したのはわかってはいると思うが、一様言っておく、お前らを呼んだのは進路調査票の内容のことだ。なんか言いたい奴はいるか?」
俺と3人が一斉に挙手をした。
「お前ら本当にふざけているのか。こんな問題だらけの物を書いてよく抗議できたものだな。」
「俺は正直に書いただけであり、問題だとは思ってません。」
「宮野は何もないと書いていただけだが、本当に何もないとのか。」
「はい。この世界が楽しくないし、自分ができる仕事を考えて消去法を使った結果、何もないと出てきたので、ないです。
「お前の意見もわかるがこのまま出す訳にもいかんのだ。」
「はあ。まあ、理由はわかりますが、俺は何もしたくないので、考えさせてもらえますか?」
「まあ、それならいいだろう。」
俺はやったーと胸の内に秘めながら、礼をした。
「ところで、そこ3人はこれが、本気なのか?」
俺はその3人が何を書いたのか、興味が湧いたので、「先生その3人は一体何を書いたのですか。」と聞いてみた。
「うん。」
先生は首を傾けながら渋い顔をした
「その3人はニート志望、1000万の年収の人と結婚したい、専業主婦と書いていた。」
先生は頭を抱え込んでいた。
俺は先生が哀れに思い始めていた。
「もう夜の6時頃になるしまた、明日話がある。ここにいる奴は明日の昼休み職員室に来るように以上。」
家に着いたのは7時過ぎになった。
俺は夜飯を食い、食器を洗って自分の部屋に戻った。
この家の掟は自分が食べた物は自分で食器などを洗い茶箪笥に入れるのがこの家の掟である。
この家は俺と妹と母さんと父さんの家族構成である。
妹はアニメに出てくるようなお兄ちゃん大好き?みたいな妹ではなく俺を呼ぶときはお兄ちゃんとも呼ばなく、この野郎などを言ってくる。
顔を合わせただけで死ねば!と言ってきたりとても酷い妹である。
父さんと母さんは二人とも仲が良く未だに2人でデートなどもする仲なので、家にいない日が多かったりすることもある。
俺はシャワーを浴び学校の宿題と予習、復習をし深夜1時ごろに寝た。
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