俺と俺の周りは腐ってる
俺(宮野徹)は世界を嫌っており、将来の夢もないにも無い男なのだ。高校2年の進路調査票で、何も無いと回答したら、俺の他に3人が職員室に呼ばれており、俺よりも下らないことを書いていた。
この物語は青春、友情、ラブコメと言えるだろうかどうか?
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