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第1章
異世界でも配信出来るって?No3
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「サエピョン?今配信見てる?」
「配信?ちょっと待つでござる」
そう言うと彼は、バタバタと物音をたてる。
彼は別に引きこもりという訳では無いのだが、前に1度サエピョンの家で遊んだ時は驚いた。まさかあんなゴミ屋敷に住んでるとは思わなかったからだ。
ちなみに見た目はメガネにチェック柄の服の下にジーパンと、昔のオタクのような服装だ。これは余談なんだけど、サエピョンは学校ではトップの成績を持つ頭のいい男だ。
「ちょっと待つでござるよ~?いまパソコンで見るでござるから」
多分ゴミに隠れているんだろう。袋のガサガサ音やダンボールの音が聞こえる。
しばらくすると「あった!」という言葉が聞こえた。
しばらくするととても慌てたように鼻息を荒くしていた。
「ふんふん!これはなんでござるか!ヤナギー氏お主!異世界転移したでごさるか!?それともCGで拙者を驚かすのが魂胆でごさるか!?」
いや、慌てすぎだろ。
「とりあえず落ち着いて聞いてくれ」
「拙者は落ち着いてるでござる!」
『ふんふん!!』と鼻息をさらに荒くするサエピョン。将来の夢は異世界転移するって言っていたからな~、そりゃあ興奮するわ。
俺はサエピョンに事の経緯を話した。
「・・・拙者にヤナギー氏のステータス管理を任せたいと。」
「あぁ、頼めるか?」
「もちろん良いでござるよ。こんな機会またとないチャンスでござるから」
「ほんとか!助かる!」
結構簡単にOKして貰えた。しかし妙だ、いつもならなにか見返りが欲しいと言うと思ったのであいつの大好きなアニメキャラ『掻きむしキュア』のフィギュアを予約注文しておいたんだが・・・無駄に終わってしまった・・・
ちなみに掻きむしキュアとは、10年前のアニメで、悪の組織『掻き虫イヤーズ』を倒すために作られた組織『掻きむしキュア』のリーダー掻きむしピンクのフィギュアを予約しておいた。今でもマニアでは人気の物らしいので税込25万もする超プレミア物だ。
「その代わりではござるが・・・」
あ・・・
「あー、はいはい。掻きむしキュアのピンク予約注文したから。そっちに届くよう手配しとく」
まぁ、やっぱり見返りは必要だったね。
「いやー、いつもすまないでござるね。これもギブアンドテイクでござるからして。」
◇ ◇ ◇
「みんなごめんねー、今信頼出来るオタク君に管理してもらうことになったから」
『ええー』『俺らにやらせろよ』『普通に良いと思う』『命大事にだな』
と流れるコメント。
ステータスは視聴者に見える、そのポイントの割り振りや管理はサエピョンにしか出来ないようになっていたので一件落着。流石に電話しながらだとほとんどミュートにしてしまうので、視聴者に迷惑がかからないよう、彼にはメールでの応答をさせた。すぐ気づけるよう通知音量を大きくした。
ピロン。メールだ、俺は早速サエピョンのメールを開く。
「こんにちは。サエピョンです、まだ現状が把握出来ていませんので、まずはそこにいるスライムを倒してみてください。」
・・・なんで敬語?。俺はそう思いながらプルプルと動き回るスライムにスマホを持ちながら近寄る。
『うわあ、』『同人誌でお世話になったやつ』『すげ』『プルプルでキモ』『めっちゃ気持ちよさそう』
「えーと、」
俺は当たりを見渡す、ちょうどいい枝があったのでそれを拾う。
その枝でまずはスライムをつついてみる。フニフニとした触感が伝わってくるだけで攻撃はしてこない。中央にはなにか丸いコアみたいなものがある。俺は恐る恐るそのコアをつつく。軽くつついただけなのにコアは崩れ、スライムもただの水へと変わった。
『やばw』『あ、』『スライム~!』『スライム殺しw』『最弱は伊達じゃなかった』
「なんだコイツ、全然攻撃してこねぇじゃん!」
俺は楽しくなりそこら中プルプルと動くスライムを片っ端から倒す。
『やばw』『バーサークモード』『なんかかわいそw』
「いいのいいの、元はこいつモンスターなんでしょ?」
そうコメントに返事しながらスライムの核を壊していく。
ピロン、とメールが届いた。
「現在Lv3上がりました、あと2Lv上げてから少し安全な所へ行きましょう」
サエピョンからメールが来たので俺は『了解』と返信をしてスライム狩りを続けた。
◇ ◇ ◇
空はオレンジ色になり、夕日が登る直前であった、その光景はとても美しく、そして同時に輝いていた。
ピロン、通知が鳴る
「Lvが5になったのでもうスライム狩りはしなくていいですよ。」
サエピョンからの司令が来たのでここでスライム狩りは幕を閉じた。
「みんなー、Lvが5になったからスライム狩り終了しまーす」
『お疲れ様ー』『Lv5やんか』『もっとスライム倒せば良くね?』『もうLv上がんないんじゃね?』『そっちもう夕方なんやな』
「え、みんなのとこは夕方じゃないの?」
俺が疑問を口にするとコメントには
『まだ2時間しか経ってない』『こっちまだお昼』『そっち時間のスピード速いね』が流れた。
まぁ、確かに元の世界の時間帯とは限らないか。
ピロン、「新しいスキルを獲得しましたよ」
「新しいスキル!?」
何何!?どんなスキルなんですか!?
ワクワクになりながらサエピョンの返事を待つ。
「Newスキル・土壁・水魔法をゲットしました」
「え?地味ぃぃ・・・」
『地味』『地味すぎ』『その地味さ好き』『なんか・・・ごめん』『謝んなよ・・・ごめん』といったコメントが流れた。
俺は早速その2つの地味スキルを使うことにした。
「配信?ちょっと待つでござる」
そう言うと彼は、バタバタと物音をたてる。
彼は別に引きこもりという訳では無いのだが、前に1度サエピョンの家で遊んだ時は驚いた。まさかあんなゴミ屋敷に住んでるとは思わなかったからだ。
ちなみに見た目はメガネにチェック柄の服の下にジーパンと、昔のオタクのような服装だ。これは余談なんだけど、サエピョンは学校ではトップの成績を持つ頭のいい男だ。
「ちょっと待つでござるよ~?いまパソコンで見るでござるから」
多分ゴミに隠れているんだろう。袋のガサガサ音やダンボールの音が聞こえる。
しばらくすると「あった!」という言葉が聞こえた。
しばらくするととても慌てたように鼻息を荒くしていた。
「ふんふん!これはなんでござるか!ヤナギー氏お主!異世界転移したでごさるか!?それともCGで拙者を驚かすのが魂胆でごさるか!?」
いや、慌てすぎだろ。
「とりあえず落ち着いて聞いてくれ」
「拙者は落ち着いてるでござる!」
『ふんふん!!』と鼻息をさらに荒くするサエピョン。将来の夢は異世界転移するって言っていたからな~、そりゃあ興奮するわ。
俺はサエピョンに事の経緯を話した。
「・・・拙者にヤナギー氏のステータス管理を任せたいと。」
「あぁ、頼めるか?」
「もちろん良いでござるよ。こんな機会またとないチャンスでござるから」
「ほんとか!助かる!」
結構簡単にOKして貰えた。しかし妙だ、いつもならなにか見返りが欲しいと言うと思ったのであいつの大好きなアニメキャラ『掻きむしキュア』のフィギュアを予約注文しておいたんだが・・・無駄に終わってしまった・・・
ちなみに掻きむしキュアとは、10年前のアニメで、悪の組織『掻き虫イヤーズ』を倒すために作られた組織『掻きむしキュア』のリーダー掻きむしピンクのフィギュアを予約しておいた。今でもマニアでは人気の物らしいので税込25万もする超プレミア物だ。
「その代わりではござるが・・・」
あ・・・
「あー、はいはい。掻きむしキュアのピンク予約注文したから。そっちに届くよう手配しとく」
まぁ、やっぱり見返りは必要だったね。
「いやー、いつもすまないでござるね。これもギブアンドテイクでござるからして。」
◇ ◇ ◇
「みんなごめんねー、今信頼出来るオタク君に管理してもらうことになったから」
『ええー』『俺らにやらせろよ』『普通に良いと思う』『命大事にだな』
と流れるコメント。
ステータスは視聴者に見える、そのポイントの割り振りや管理はサエピョンにしか出来ないようになっていたので一件落着。流石に電話しながらだとほとんどミュートにしてしまうので、視聴者に迷惑がかからないよう、彼にはメールでの応答をさせた。すぐ気づけるよう通知音量を大きくした。
ピロン。メールだ、俺は早速サエピョンのメールを開く。
「こんにちは。サエピョンです、まだ現状が把握出来ていませんので、まずはそこにいるスライムを倒してみてください。」
・・・なんで敬語?。俺はそう思いながらプルプルと動き回るスライムにスマホを持ちながら近寄る。
『うわあ、』『同人誌でお世話になったやつ』『すげ』『プルプルでキモ』『めっちゃ気持ちよさそう』
「えーと、」
俺は当たりを見渡す、ちょうどいい枝があったのでそれを拾う。
その枝でまずはスライムをつついてみる。フニフニとした触感が伝わってくるだけで攻撃はしてこない。中央にはなにか丸いコアみたいなものがある。俺は恐る恐るそのコアをつつく。軽くつついただけなのにコアは崩れ、スライムもただの水へと変わった。
『やばw』『あ、』『スライム~!』『スライム殺しw』『最弱は伊達じゃなかった』
「なんだコイツ、全然攻撃してこねぇじゃん!」
俺は楽しくなりそこら中プルプルと動くスライムを片っ端から倒す。
『やばw』『バーサークモード』『なんかかわいそw』
「いいのいいの、元はこいつモンスターなんでしょ?」
そうコメントに返事しながらスライムの核を壊していく。
ピロン、とメールが届いた。
「現在Lv3上がりました、あと2Lv上げてから少し安全な所へ行きましょう」
サエピョンからメールが来たので俺は『了解』と返信をしてスライム狩りを続けた。
◇ ◇ ◇
空はオレンジ色になり、夕日が登る直前であった、その光景はとても美しく、そして同時に輝いていた。
ピロン、通知が鳴る
「Lvが5になったのでもうスライム狩りはしなくていいですよ。」
サエピョンからの司令が来たのでここでスライム狩りは幕を閉じた。
「みんなー、Lvが5になったからスライム狩り終了しまーす」
『お疲れ様ー』『Lv5やんか』『もっとスライム倒せば良くね?』『もうLv上がんないんじゃね?』『そっちもう夕方なんやな』
「え、みんなのとこは夕方じゃないの?」
俺が疑問を口にするとコメントには
『まだ2時間しか経ってない』『こっちまだお昼』『そっち時間のスピード速いね』が流れた。
まぁ、確かに元の世界の時間帯とは限らないか。
ピロン、「新しいスキルを獲得しましたよ」
「新しいスキル!?」
何何!?どんなスキルなんですか!?
ワクワクになりながらサエピョンの返事を待つ。
「Newスキル・土壁・水魔法をゲットしました」
「え?地味ぃぃ・・・」
『地味』『地味すぎ』『その地味さ好き』『なんか・・・ごめん』『謝んなよ・・・ごめん』といったコメントが流れた。
俺は早速その2つの地味スキルを使うことにした。
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