I'm your devil.
ある日、突然…大学生だった郁斗の元に幼子が
預けられる事になった。
郁斗に、心当たりが無いわけでもなかったが、
大学を退学して、働く事に。
瑠衣には、大きな秘密がある。
隠しようのない事実として、
郁斗には、その秘密が見えていた。
瑠衣には、どうやら尻尾が生えている…。
18歳になった瑠衣は、郁斗の前から姿を消した。
預けられる事になった。
郁斗に、心当たりが無いわけでもなかったが、
大学を退学して、働く事に。
瑠衣には、大きな秘密がある。
隠しようのない事実として、
郁斗には、その秘密が見えていた。
瑠衣には、どうやら尻尾が生えている…。
18歳になった瑠衣は、郁斗の前から姿を消した。
あなたにおすすめの小説
そばにいてほしい。
15
BL
僕の恋人には、幼馴染がいる。
そんな幼馴染が彼はよっぽど大切らしい。
──だけど、今日だけは僕のそばにいて欲しかった。
幼馴染を優先する攻め×口に出せない受け
安心してください、ハピエンです。
【完結】義兄に十年片想いしているけれど、もう諦めます
夏ノ宮萄玄
BL
オレには、親の再婚によってできた義兄がいる。彼に対しオレが長年抱き続けてきた想いとは。
――どうしてオレは、この不毛な恋心を捨て去ることができないのだろう。
懊悩する義弟の桧理(かいり)に訪れた終わり。
義兄×義弟。美形で穏やかな社会人義兄と、つい先日まで高校生だった少しマイナス思考の義弟の話。短編小説です。
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?