緑の絨毯を夢見て
新シリーズ
「緑の絨毯を夢見て」です。
ボタニカルでグリーンでスロウなBLです。
風塵が街を襲うから、街を守る為に
緑の絨毯を敷き詰めたいと言う青年と、街の統治者とのお話。
主人公のクロームは、アロマオイルの
イランイランの香りをイメージして作っています。マホガニーと、イスタリアは色の名前が由来だったりします。
くわしくは、後書きに記載してます。
「緑の絨毯を夢見て」です。
ボタニカルでグリーンでスロウなBLです。
風塵が街を襲うから、街を守る為に
緑の絨毯を敷き詰めたいと言う青年と、街の統治者とのお話。
主人公のクロームは、アロマオイルの
イランイランの香りをイメージして作っています。マホガニーと、イスタリアは色の名前が由来だったりします。
くわしくは、後書きに記載してます。
あなたにおすすめの小説
ピンときたから、欲しくなる
街田あんぐる
BL
長髪ヒゲチャラ業界人の永山さん。
顔見知りのあの子が不老で、術なんかも使えるかもって思ったらすぐ欲しくなっちゃうヤバお兄さんだけど、大丈夫そう?
例のあの子は……黒髪ロングウルフで華奢な、女の子に間違えられるのが悩みの650歳のいい男。でもその瞳に時折よぎる哀しい影の正体とは……? テキトーお気楽ひらめきと直感で生きてきた永山さんで大丈夫そう!?
現代東京をベースにした術あり怪物駆除あり世界軸ですが、ただほんわかツッコミ不在のかわいいだけのBLです。
放課後はファンタジー
リエ馨
ファンタジー
森の国の王子を苛む王家の呪いを解くために、
現代日本の三人の高校生の力を借りる異世界ファンタジー。
高校生たちは学校生活と異世界を往復しながら、
日常を通して人との繋がりのあり方を知る。
なんでわざわざ日本なの?
それはお話の後半で。
※他の小説サイトにも投稿しています
東海敝国仙肉説伝―とうかいへいこくせんじくせつでん―
かさ よいち
歴史・時代
17世紀後半の東アジア、清国へ使節として赴いていたとある小国の若き士族・朝明(チョウメイ)と己煥(ジーファン)は、帰りの船のなかで怪しげな肉の切り身をみつけた。
その肉の異様な気配に圧され、ふたりはつい口に含んでしまい……
帰国後、日常の些細な違和感から、彼らは己の身体の変化に気付く―――
ただの一士族の子息でしなかった彼らが、国の繁栄と滅亡に巻き込まれながら、仙肉の謎を探す三百余年の物語。
気が向いたときに更新。
龍の王〜Lord of Bahamut〜
朝比奈歩
ファンタジー
ーーーこの物語は、後世でシンドバードと呼ばれ語り継がれてゆく者の、若かりし頃の冒険譚であるーーー
イスハーク皇国の元第二皇子であるユースィフの冒険奇譚。
皇后の策略により臣籍降下された彼が、大陸を行き来する交易商となり、堯の永泰の街で様々な問題を解決しく物語。
主人公は男性で、仲間からは尊敬され愛されています。
剣と魔法のファンタジックワールドを是非お楽しみください。
悪魔令嬢ウィステリア 〜婚約破棄を告げられた令嬢は、悪魔との邂逅により復讐を果たす〜
カラスウリ
恋愛
「味わって頂きましょう。……私と同じ屈辱を」
没落した地方貴族・クライス家に生まれたウィステリアは、幼少期から厳しい教育指導に耐えてきた。
全てはかつての栄華を取り戻すための両親の計らいによるもので、その甲斐あって有力貴族に見初められ、婚約に漕ぎ着ける。
――しかし待っていたのは、残酷な婚約破棄宣言だった。
全てを失い、居場所のなくなったウィステリアは、禁じられた「悪魔」との邂逅を果たし、ひょんなことから契約することとなってしまう。
復讐劇の幕が、今上がる。
余四郎さまの言うことにゃ
かずえ
BL
太平の世。国を治める将軍家の、初代様の孫にあたる香山藩の藩主には四人の息子がいた。ある日、藩主の座を狙う弟とのやり取りに疲れた藩主、玉乃川時成は宣言する。「これ以上の種はいらぬ。梅千代と余四郎は男を娶れ」と。
これは、そんなこんなで藩主の四男、余四郎の許婚となった伊之助の物語。
執着攻めと平凡受けの短編集
松本いさ
BL
執着攻めが平凡受けに執着し溺愛する、似たり寄ったりな話ばかり。
疲れたときに、さくっと読める安心安全のハッピーエンド設計です。
基本的に一話完結で、しばらくは毎週金曜の夜または土曜の朝に更新を予定しています(全20作)